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2013'02.18 (Mon)

Jimmy Webb & Karla Bonoff @ Billboard Live Osaka (2/13 2nd stage)

タイトルの通りのライブに行ってきました。
ライブの感想を書くつもりが前置きが長くなりすぎたので、前置きがどうでもいい人は前半はすっ飛ばしてください…。

私はJimmy Webbの大ファンなんだけど、ファン歴は5年程度とそれほど長くない。でも、思い返すと結構昔からニアミスはしていた。
遡ることウン年…うわ、そんなに前なのか…。えーと、数字を書くと年寄り気分になるので省略するけど、まだ学生だった時分、リンダ・ロンシュタットの"Don't Know Much"がラジオでよく流れていて、大好きでした。"All My Life"も。その当時は「気に入ったらCD購入」という行為が気軽にはできなかったので、CDショップで手に取ってはみるものの買うには至らず。そのCDにはJimmy Webbの曲が4曲も入っていたし、Jimmyさんがピアノで参加もしてたんだよなー。最近になって買ったけど。もう日本盤は出てないのか。
B000002H7ECry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind
Linda Ronstadt
Elektra / Wea 2000-01-01

by G-Tools

それから数年後、今度は"Weird Al" Yankovicの"Jurassic Park"と出会う。"MacArthur Park"のパロディなんだけど、当時は原曲を知らず、ネットも普及していない時代だったのでそれ以上追及することもなく終わった。パロディの方は楽しんでた。おかげでこの曲は今でもサビのところを聞くと「ジュラシックパークは暗くてこわい~♪」という歌詞が浮かんでしまう。ごめんよ、ジミー。(なんと日本盤にはボーナストラックに日本語歌詞版が収録されていたという…)
B0060ANOUCAlapalooza
Weird Al Yankovic
Sbme Special Mkts. 1993-10-05

by G-Tools

さらに月日は流れ、ようやくJimmy Webbの名前を意識する日がやってくる。それが、これ。
B0000C9JDNOnly One Life
Michael Feinstein
Concord Records 2003-10-07

by G-Tools

正確に言うと、その前にpodcastがあるわけですが。その辺のことは昔書いた文章があるので、リンクだけ紹介してそれでお茶を濁しとく。
ともかく、このアルバムがすっかり気に入って、ソングライターにも興味を持ってあれこれ調べるうちに、どっぷりWebbファンになってしまい、今に至るわけです。
"Just Across The River"が出たときにも暑苦しく語ってました。今ではほとんどすべてのアルバム持ってるし。(レアものボックスセットとか、微妙な存在らしい初期のアルバムは除く。)縁の深いアーティストのアルバムも色々持ってるよ。
で、今回のライブですが、来日することを知ったのはライブ直前、しかも物凄く偶然、電車の吊り広告で見たという。
それは、このブログでも書いた、灘の美術館に行った帰りのことでした。いつもならJR灘駅から三宮に出るんだけど、この日は気まぐれに阪神電車に乗ってみようかなーと岩屋駅に。電車に乗り込んだら車内の吊り広告が目に入った。ビルボードライブのもので、そこに見覚えのある顔が…。Jimmy Webbだよ!日本に来るの?いつ?2/13、14って来週じゃないか!!行けるのか!?来週は仕事が追い込みで忙しいけど??と一気に頭の中で色んな思いが巡る。とりあえず三宮に出たらタワレコに寄ってみよう、あそこならビルボードのチラシが置いてあるかもしれん、とタワレコに行ったら2月のビルボードライブの告知冊子を発見。帰宅するまでの間、ビルボードライブの仕組みなどを眺めつつ、家に着いたらネットで調べてまだ空席があることを確認。
行けるなら複数公演見たいけど、カーラ・ボノフとのペア公演ということは、ウェッブ率は低いかもしれないんだよなあ、しかもビルボードだから1ステージの時間も短いだろうし。でもただでさえ十何年ぶりかの来日で、次だっていつあるかわからない。とりあえず1公演かな。あとはいつ行くかだな…。その週は金曜日に大事な社内イベントがあって、水曜日も木曜日も忙しいには変わりない。どちらかといえば早く帰りやすいのは水曜日かな?でも1stに間に合うためには定時上がりでも厳しい(梅田は遠い)、でも2ndだと終電大丈夫なのか。ビルボードは行ったことない。場所はだいたいわかるけど、あの手の公演だと1セット1時間~1時間半くらい?万が一サイン会があったとして、11時半までには終わるかなあ。終電も最悪、最寄り駅より少し離れたところまでならなんとかなるかなー。というわけで、水曜日の2ndを予約。
万が一、サインして貰えるチャンスがあったら…と、持って行くもののセレクト開始。Karla Bonoffとの共演だから、LindaのCry Like A Rainstormもありかなあと思ったんだけど、それはKarlaさんに失礼かしらと思って、とりあえずWebbものに絞って、やっぱり最新アルバムがいいかなと思ってJust Across The Riverと、斜め読みしかしてないJimmyさんの著書、Tunesmithを持っていくことに。手持ち無沙汰なときに読めばいいかなと思って。今思えば、Only One Lifeの楽譜でもよかったかなあと思っている。あれはあれで話のネタになったし。
0786884886Tunesmith: Inside the Art of Songwriting
Jimmy Webb
Hyperion 1999-09-22

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ちなみにその時点でカーラ・ボノフへの認識は、名前は聞いたことあるくらい。予習にネットで幾つか聴いてみたら、知ってる曲があった。どこで聞いたんだろ?と思ったら、前述のリンダのアルバムに3曲入っていたのでした。All My Lifeもこの人の曲だったらしい。色んなものが繋がってるなあ。
あとから分かったことだけど、ジミー・ウェッブとカーラ・ボノフの共演は日本でのレコード会社が同じだからなのね。ビクターのツイッターアカウントでわかった。それ以上の繋がりは謎だけど。Just Across The Riverの続編が出るという噂は聞いてるけど、今秋予定らしい。たのしみ!

さて、長すぎる前置きはそろそろ終わりにして、ライブ当日のことなど。
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2010'12.20 (Mon)

今年購入したクリスマスアルバム

必ずではないけどほぼ毎年買ってるクリスマスCD。今年はこんなん買いました。
ビングクロスビー。
B00437DYMCThe Crosby Christmas Sessions
Bing Crosby
Collectors Choice 2010-11-08

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ビングのクリスマスCDは既に何枚も持ってるのに(アルバムだけでも1950年代、60年代、70年代と各種取り揃えております。サントラも入れたら1940年代もあるよ。曲単位でいけば1930年代もあるよ。)この期に及んでまだレア音源があったか。ファンアイテムといえばそうだけど、これはこれでなかなか。たぶんラジオ向け録音が多いのかな?(解説まじめに読んでないので適当)興味深いデュエットも幾つか。
アニーレノックス。
B0044S103AA Christmas Cornucopia
Annie Lennox
Island 2010-11-15

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ジャケ可愛さに衝動買い。内容は…割と普通だったかなー。ぶっ飛んでるわけでもないし、荘厳という感じでもないし(アニーさんは敬虔なクリスチャンというわけではないらしいので…)。アニーさんはユーリズミックスの頃とかソロの初期?1990年ごろを中心にしか知らないしなー。このアルバムは通常版とデラックス版があるみたいだけど(さらにアナログ盤もある)中身は一緒でパッケージが違うだけっぽい。
ハルフォード。
B002OVED6KHalford III: Winter Songs (Spec) (Dig)
Rob Halford
Metal God Ent 2009-11-03

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去年から存在は知ってたけど国内盤が出てたのでつい(上記リンクは輸入盤)。メタルゴッドによる冬の歌アルバム。2~3年前に買ったメタルクリスマスなコンピがよかったり、Twisted Sistersのクリスマスも楽しかったりしたんだけど、このアルバムは序盤こそ、うぉーって感じがしたけど、中盤からは比較的おとなしめな印象。それはそれで悪くないんだけど、ちょっとバランスが悪いような。後半のテンションに慣れた頃にオートリピートで1曲目に戻るとちょっとびっくりする(笑)
次のはジャケ買い。
B0043C3FLWキャロル
メイソン Aura
ERJ 2010-11-24

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ミュシャもどきー。これの存在はツイッター経由で知ったんだけど、買うつもりはなかった。でもタワレコで実物を見てつい勢いで…。ジャケ裏も可愛かったし。まだ聞いてない。
現時点ではこんな感じ。去年は結構ヒット率高かったんだけど、今年は微妙かなー。
シーズンオフに買ったものもついでに紹介。
B002MHTHQCLet It Snow, Let It Snow, Let
Various Artists
Concord 2009-12-10

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このCDはConcord Jazzレーベルの人を集めたものかな?お目当てはMichael Feinstein。去年のクリスマスシーズンに確かどこかの店頭で見てたはずなのにFeinsteinが入っていることに気づいてなくて、後でネットで何か調べてるときに気づいて、しまったー!と慌てて探しに行くもなかなか見つけられず(アマゾンでは既に扱ってなかった)、3月くらいに名古屋に行ったときにタワレコで発見しゲット。
ちなみにFeinsteinのクリスマスソング集というのは出てなくて(昔ナップスターにあるのは見たことあるけど(タワレコの体験コーナーで)ちゃんとしたCDとしてはリリースされてない。その昔その辺の情報をまとめたサイトがあったんだけど今は消えてしまってログも残ってないので記憶が頼りだけど、ファンクラブ向けだかなんだかで出したヤツだったと思う)、ソングブックのひとつにSilver Bellsが入ってるくらいかな。あとは他の人のアルバムにゲスト参加したものが2~3曲あったような。Rosemary Clooneyとのデュエットは可愛い。
上記CDに入ってるのは既出のSilver Bellsと、もう1曲が(私にとっては)新しい曲。WHO SAYS THERE AIN'T NO SANTA CLAUSという曲。Feinstein以外ではお気に入りのCharlie Byrdが2曲入ってて嬉しい。ただ1曲どうしても気に入らない演奏があって…。あの曲はあんな風に歌っちゃだめー。
上記アマゾンリンクには収録曲が書いてないので他の収録曲はUKアマゾンを参考にどうぞ。(どうぞと言っても無いものはしょうがないけど、日本アマゾン以外でまだ売ってる可能性もあるし…)
これまた既に品切れなコンピ。
B002Q9FORCChristmas Time Again
Various Artists
Universal 2009-10-05

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これは去年のクリスマス直前に買ったけど、去年のブログでは紹介してなかったので。なんでこれを買ったんだっけなあ?理由が思い出せない…。上記アマゾンリンクには収録曲が書いてないのでUKアマゾンを参考に。
Eartha KittのSanta Babyは破壊力抜群。EllaのSanta Claus Got Stuck (In My Chimney)も可愛い。去年サンタさんはうちの煙突に詰まって出れなくなっちゃったけど今年は来てくれるかな…煙突を新調して待ってるからね!って歌ってる。特に目新しいものがあるわけでもないんだけど、スタンダードでいい演奏が揃ってて結構お気に入り。

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2010'08.23 (Mon)

ジミー・ウェッブ再訪~Jimmy Webb Revisited

ジミー・ウェッブの新作を買いました。
B003H093SKJust Across the River
Jimmy Webb
Koch Records 2010-06-29

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私はウェッブのファンだから豪華ゲスト目当てというわけではなかったけど、ゲストの名前を見たら好きな人が多かったのでゲストの歌いっぷりにも興味があったんだけど、聞いてみると意外やゲストはバックアップ程度の出っ張り具合で、ほぼメインはジミーさんのボーカルだった。
ウェッブの歌声という点では同じセルフカバー集だったTen Easy Piecesの方が好きだけど、今回はデュエットということで曲の解釈も少々変わっていたりして違う楽しみ方ができるところは面白い。なによりブックレットのコメントが楽しい。ぶっちゃけ歌よりも面白いかも(ひどいファンだ)。
ジミーさんはアルバムリリースに合わせて色んなところでインタビューを受けたらしく、記事になってるものがたくさん。当然のように英語なんだけど(日本語メディアでインタビューしたところあるんだろうか?あったら読みたいものだ)、面白くて読んでるうちにこのアルバムってバックストーリー込みで楽しむものかも…という気がしてきた。邪道かもしれないけどそういう入り込み方もあるよね。
解説を読んだ方が楽しめるので、日本語解説つきの国内盤がお勧めだけど、英語が読めるなら輸入盤でも十分かな。一応日本盤へのリンクも…。
B003NB99AAジャスト・アクロス・ザ・リヴァー
ジミー・ウェッブ ジミー・ウェッブ feat.J.D.サウザー ジミー・ウェッブ feat.リンダ・ロンシュタット ジミー・ウェッブ feat.ヴィンス・ギル ジミー・ウェッブ feat.ビリー・ジョエル ジミー・ウェッブ feat.ウィリー・ネルソン ジミー・ウェッブ feat.ルシンダ・ウィリアムス ジミー・ウェッブ feat.ジャクソン・ブラウン ジミー・ウェッブ feat.グレン・キャンベル ジミー・ウェッブ feat.マイケル・マクドナルド ジミー・ウェッブ feat.マーク・ノップラー
ビクターエンタテインメント 2010-07-28

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インタビューによると今作は自身のカントリーのルーツを意識したものになっているようで、発音も微妙にカントリー風になってるとか(意識してじっくり耳を傾けるとそんな気もする…かな?)。そして、最初からデュエットアルバムを考えていたわけではないとか、曲とゲストアーティストとの間には深い繋がりがあって意味のある選曲になっているとか(それぞれのアーティストとウェッブとの関係にも歴史がある)、興味深い内容が色々と。読んでからアルバムを聴きなおすと更に深みが増すので英語が苦にならない人は是非読みましょう。国内盤の解説(輸入盤にもついてくるウェッブ本人による英文ライナーの翻訳)でもある程度は説明されてるけど、より深く知りたいならぜひ!
ウェッブファンなら知ってることなのかも知れないけど、ウェッブは長いこと舞台恐怖症でシラフじゃ舞台に上がれなかったそうで。でも数年前にそれも克服して最近はライブも楽しめてるらしい。いいことだ。あと、昔はロックスターになりたいと思っていた、ビートルズやビーチボーイズみたいになりたい、エルトンやビリーみたいに歌いたいと思ってた、でも今はそんな風に思わない、有名プロデューサーを起用して大掛かりなレコーディングもしてきたけど、今はシンプルなのがいいと悟った(この辺はかなり適当な意訳)、みたいなことも。この「最近」がいつ頃からなのか謎なんだけど。それから、自分のアルバムは高価なデモトラックみたいなもので、それ自体はそれほど売れなくても業界人の間で話題になって誰か有名な歌手が取り上げてくれて結果的に曲が世間に広まる…的な自虐的なことを言ってたり。
私がジミー・ウェッブのことを知ったのはかれこれ3年前、2007年の夏のこと。経緯は以下参照。
http://ira.blog2.fc2.com/blog-entry-494.html
最初は喋りに好感を持ったというなんだか妙な出会いだったんだけど、今ではすっかりウェッブの曲のファンに。
私が持ってるウェッブのアルバムは古いものは「The Letters」のみ。あとは同じ頃の作品のダイジェスト版である「Archive & Live」を持ってるくらい。近作は「Ten Easy Pieces」と「Live and At Large」と「Cottonwood Farm」を持ってるくらいかな。
その程度でファンかよとコアなファンには怒られそうだけど、他に関連作品として、Art Garfunkelのアルバムを幾つか、リンダロンシュタット、カーリーサイモン、グレンキャンベル、リチャードハリス、5thディメンション、テルマヒューストン、スプリームス、マイケルファインスタイン、あとウェッブ曲集コンピを少々持っている。あ、ちょっと変則的なところで「Grateful」(John Bucchino)なんてアルバムもあったな。全部が全部ウェッブ目当てというわけでもないんだけどね。持ってるだけでろくに聴いてないのもあるし。
これをきっかけにしばらく聞いてなかったウェッブ曲集コンピを聞きなおしてるうちにジェニファー・ウォーンズやらジュディ・コリンズやらに興味が出てきて、また欲しいCDが増えてゆく…。

せっかくなので曲解説っぽいことをしてみる。CDブックレットに書いてある内容を更に膨らませたようなインタビューが幾つか出てたのでそれらを参考に。単に自分用の覚書にしたいだけ。英語記事を参考にしてるけど間違ってたらすいません。

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2010'05.22 (Sat)

Bing Crosby最後のアルバム

先日ふらっとタワレコに立ち寄って、どうせ目新しいものなんてないだろうけど…と思いつつジャズボーカルコーナーに足を向けたら、Bing Crosbyがどーん!
B003FXXNKISeasons (Dlx)
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-06-08

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B003FXXNKSBing on Broadway
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-05-18

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B003FXXNTESo Rare: Treasures From the Crosby Archive
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-06-08

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B003FXXNT4On the Sentimental Side (Dlx)
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-05-18

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B003FXXO16Senor Bing (Dlx)
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-05-18

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B003FXXNSUReturn to Paradise Islands (Dlx)
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-05-18

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なにこれ?いつの間にこんなことに?きゃー!と心の中で大騒ぎしつつ、そういえばだいぶ前にどこかでSeasonsがリイシューされるって話を見たような…それが遂に?と思い出しつつ、ラインナップを確認。どうやら6枚同時リリースらしい。アルバムが4種類とレア音源コンピが2種類。(レーベルによる各CD紹介
  • SeasonsはBing最晩年の作品。LPリリースは死後だったのかな?CDにはボーナストラックとして死の数日前に録音したものも収録。
  • Return To Paradise Islandsはハワイアン曲集。60年代はBing的には半分隠居気味だった時期なので名盤というには微妙な気がするけど聴いたことないのでコメントは差し控えておこう。
  • El Senor Bingはスパニッシュ曲集。これも同上の時期のものなので…。
  • On The Sentimental Sideは未リリースアルバムらしい。これも60年代。
  • Bing On Broadwayはラジオ用に録音されたもののコンピレーション。1950年代中盤ごろ。
  • So RareはBing Crosbyの膨大なアーカイブから厳選されたコンピレーション。キャリアの初期から晩年まで収録。

一気に6枚買ってもよかったんだけど、とりあえず少し考えて、自分的優先順位の高い3枚をセレクト。
Seasons
B003FXXNKISeasons (Dlx)
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-06-08

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これはずーっと前から聴いてみたくて、でもCD化されてなくて、いつかリイシューされることを夢見ていた。以前買い漁ったコンピの中だったかウェブのラジオか何かで聴いたのか忘れたけど、何曲かは知ってたんだけど、アルバムとして通して聴くとまた違った味わいがあっていいねー。なんだかすっかり枯れたオヤジみたいな心境だけど(笑)Yesterday When I Was Youngとかね、しみじみしすぎるよ。ボーナストラックの詩の朗読と死の数日前の録音もなかなか。死の数日前といってもそこそこ元気だったところでの急死なので声が弱ってるとかはないし、普通に年相応の内容になってる。詩の朗読はしっかり内容を把握してないけどヘッドホンして聴いてるとBingの声にしみじみと聞き入ってしまう。少し前からボーカルレッスンに通ってるんだけど(英語の歌を声に出して歌う機会が欲しかっただけなので全然人前で歌う予定とかはない)フレージングってやつはこういうことなのかとBingの歌を聴いているとつくづく思う。
Broadway
B003FXXNKSBing on Broadway
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-05-18

by G-Tools

これはすごく期待してたんだけど…ふたを開けてみたらBuddy Coleトリオの伴奏で歌うものがほとんど。2曲だけJohn Scott Trotterの伴奏があったけど雰囲気的にはほぼ同じ。1940年代のBingが大好きなので、1950年代中盤以降のぐっと落ち着いた雰囲気の伴奏はどうもね。最初に聴いたときはそれぞれの演奏は悪くないんだけどアルバムとして通して聴くとちょっと面白みがないなーと感じた。ただ、SeasonsとSo Rareを聴きまくった後で再度聴いたらそれほど悪くない。でも好きな曲はそれなりに入ってるけどBingが歌ったときにいいと思う曲は少ないかなあ。
So Rare
B003FXXNTESo Rare: Treasures From the Crosby Archive
Bing Crosby
Collector's Choice 2010-06-08

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なんとなく聴いてるだけだと面白さが半減するかもなマニア向けの2枚組作品。とはいえ半減してもまだまだ十分内容は充実してると思うけど。初期の音源が少なめなので若い頃の艶のある声を楽しみたい人には物足りないけど、リラックスしたアウトテイクらしきものは楽しいし、円熟味を増した声や最晩年の歌など、落ち着いて楽しめる内容になってるかと。解説(当然英語…)を読み解くとBingは大層なコレクターだったらしく自分の音源もいっぱい持ってたらしい。それを遺族が整理して厳選してリリースしたのがこれと。知ってる人は知ってるようにBingと録音技術の発展には切っても切れない関係があるのでそんなマニア視点でも楽しめるんじゃないかと。ラジオ用に録音したものの中にはラジオという媒体によって制限される音質以上のハイスペックで録音されたものもあったとか(AMラジオはモノラルだし音声品質もそれほどよくなかったんだと思う)、薀蓄がいろいろ書いてあるっぽい。まだ最初の方しか読んでないけど。Where The Turf Meets The Surfとかタイトル見ただけで笑っちゃう曲もあったり(デルマー競馬場のテーマソングらしい)。アカペラで歌ってる曲もレアかも。歌だけでなくちょっとしたおしゃべりとか外国向け宣伝スポットとかもあったり。That's What Life Is All Aboutって曲が大好きなんだけど、歌う前に少し喋ってるところも収録されててそれがまたいいんだな。そしてこのコンピレーションを締めくくるBingからのメッセージ。こういうところは完全にファンアイテムかもしれないけど、かなりじーんときます。
これら一連のリリースよりも前に出たこんなボックスセットもある。
B00365QSK2Bing Crosby CBS Radio Recordings (1954-56)
Bing Crosby
Mosaic Select 2010-02-23

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どうもこれは上で紹介したBroadway曲集と同じラジオ番組用の録音らしいけど、現在取り寄せ中でまだ手元にはない。販売元のサイトにあるサンプルを聞いた感じでは結構よさそうなんだけどなー。しかし7枚セットなので聴くのが大変そうだ。
そういえばだいぶ前にMichael FeinsteinがBing Crosbyのプロジェクトに関わってるとか言ってた気がするんだけど、一連のリイシューと関係あるんだろうか?ライナーノーツを読んでもまったく名前は出てこないけど。

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2010'05.09 (Sun)

Rod Stewartの片鱗を見る旅

私は洋楽を聴き始めた頃からずっとRod Stewartのファン。Storytellerが出てVagabond Heartが出てDowntown TrainとかRhythm Of My Heartがヒットしてた頃かな。その後、ベスト盤を幾つか買ったり過去のアルバムも何枚か買ったりしてるんだけど全作コンプリートには至らず。だってリイシュー版が幾つもあってどれを選んだらいいかわからないんだもん。日本でもそれなりに人気があって廃盤にならずにいてくれるのは嬉しいんだけど、作品数が多いと全部揃えるのは厳しい…。
それはさておき、Rodの影響源を追いかけようシリーズを地道に続けてます。だいぶ前にちらっと書いたR&Bソウル系を追いかける旅のそもそもの始まりはRodでした。一部は過去記事の繰り返しになるけど、おさらいってことで。(過去記事その1その2
Sam Cooke
B000CFWP0Qハーレム・スクエアー・クラブ 1963
サム・クック
BMG JAPAN 2006-01-25

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Rodの影響源として最もよく言及されてるのがこの人では。名前は知ってたもののまともに聞いたことがなかった。過去記事にもあるとおりRodの推薦文付きのCDを見かけてなんとなく手に取ってみたのがハーレムスクエアライブ。これが大当たりで今ではすっかりSam Cookeファン。Rodへの影響については言わずもがな。聴いたら分かります。Sam Cookeの歌を聴いてるとRodだ~と思ってしまう。もちろんSamの方が大先輩でRodが影響を受けてることはわかってるんだけど。私がRodの中に見出してる好きな部分がそのままSamの中にもあるってことなのかな?自分で書いててよくわからない…。
Curtis Mayfield
B00004UDEACurtis/Live!
Curtis Mayfield
Sunspot 2000-08-15

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長年People Get Readyの人という認識だった。このライブ盤のPeople Get Readyは凄いね。うまく言えないんだけど、ああこの曲ってそういうことなんだ…と。RodとJeff Beckバージョンも好きだけど、確かに同じ曲なんだけど全然違う曲のような印象。色んな解釈ができるってことだ。もちろん他の曲もよいです。Rodへの影響についてはSam Cookeほどあからさまではないかな。次はスタジオ録音とかThe Impressionsの作品も聴いてみたいな。
Otis Redding
B001EB5AJAライヴ・イン・パリ&ロンドン
オーティス・レディング
ユニバーサル ミュージック クラシック 2008-10-15

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Dock of the Bayの人。Rodのアルバムに「Muddy, Sam and Otis」という曲があったから手を出してみた。これまた名前だけは知ってるけど…という人でどんな歌唱スタイルかもよく知らなかったんだけど、熱気溢れるライブだ。Rodはここまで濃くはないけど。偶然見たドキュメンタリーでスタイルの変遷を遂げるまさにその瞬間に事故死してしまったと聞いたけど、そのうちDock of the Bayも聴いてみないとなー。もう少し落ち着いてるのかな?
Muddy Waters
B000059T1VAt Newport
Muddy Waters
Chess 2001-02-27

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上記と同じく「Muddy, Sam and Otis」から。とりあえず名盤いっとくか、ということでニューポートライブを。クールでかっこいいねー。
Smokey Robinson & The Miracles
B000929AVEMy World: The Definitive Collection
Smokey Robinson
Motown 2005-05-03

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Motownはあんまり馴染みがないんだけど(60~70年代ポップスサウンドってどうも苦手で。ロックやアシッドフォークやサイケは楽しいけど)ちょっとSmokey Robinsonに興味があったのでベスト盤を買ってみた。RodのアルバムVagabond HeartにMotown Songって曲があってMiraclesの名前も出てきてたしね。SmokeyとRodではかなりタイプが違うと思うけどたぶんこの辺の音楽もRodは好きなんだろうなー。
Wilson Pickett
B002MCI95CDon't Knock My Love
Wilson Pickett
Collectors' Choice 2009-10-20

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どこかでRodがWilson Pickettのことを尊敬してるとか聞いたので聴いてみた。Rodのシャウトはここから来てるんだろうか。現在はあまり評価されてないのかな?タワレコ行ってもろくに置いてないんだよねー。CDは見た目じゃないのかも知れないけど、行きつけのタワレコで見たのは見た目がしょぼいベスト盤とアルバム1種類くらいかな?もうちょっといいのがないかなーと手ぐすね引いてたら名古屋でよさげなベスト盤を発見。ネット通販も考えたけど良し悪しの判断が難しいし、最近ボックスセットが出てるみたいだけどいきなりマニアック路線はどうかと思ってたので、いいのが見つかってよかった。
The Temptations
B001QBC49MClassic
The Temptations
Spectrum/Motown 2009-02-09

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彼らはメンバーチェンジを繰り返しつつ永らえてるグループらしいので時期を選ばないと全然違うサウンドになりそうな気がする。ってことでクラシックなベストを。Rodがカバーしてる曲がたくさんあるけどオリジナルがこの人たちなのかこれもカバーなのかは不明。聴いてびっくり。Motownを舐めてました。かっこいいわー。
Marvin Gaye
B001RVISZ0ホワッツ・ゴーイング・オン<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)
マーヴィン・ゲイ
USMジャパン 2009-04-29

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MotownといえばMarvin Gayeもいるけど、Rodとはあんまり関係ないかな?とりあえずWhat's Goin' Onのデラックス版を入手できたので書いとく。以前ライブ盤を買ったんだけどあまり心に残らず。この人はライブが苦手でスタジオ盤の方が本領発揮してるみたいな話を聞いたし、やっぱり名盤はこれでしょうということで。デラックス版はお得だけど曲数が多いとやっぱり散漫になるな…。じっくり味わうなら本来のアルバム部分だけ取り出して聴く方がいいかも。ということでそれをやってみた。なるほど、確かにアルバムとしての完成度は高いな。
Al Jolson
B000AMUUTEBing Crosby Meets Al Jolson
Bing Crosby & Al Jolson
Sepia Recordings 2005-09-13

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昔どっかで読んだRodのプロフィール的な記事で小さい頃はAl Jolsonのファンで~と書いてあったっけ。私がAl Jolsonに触れたきっかけはRodじゃなくてGershwinなんだけど、骨董的な音楽(1910年代から1950年代にかけて活躍した人なので当然録音も古い)に興味がない人にはいきなりベスト盤とかを聞くのも辛いだろうなー。比較的聞きやすいと思うのはBing Crosbyとの共演盤。といってもこれもラジオショーが元になってるので普通のアルバムとは趣が異なる。ライブ録音みたいなものだと思えばいい?私が持ってる2~3枚組のベスト盤ではかなり初期の録音も含まれていて、歴史的録音を聞くという点でもなかなか面白かった。昔のレコードって音質は劣るかもしれないけど、小細工なしの一発勝負だから今のレコーディングに比べて素朴な生々しさがあって楽しい。かなーりアクの強い人だけどRodに与えた影響ってどの部分なんだろうなー。直接的なものはよくわからない。たしか1950年代に病気か何かで亡くなってるけど、Rodが小さい頃にはまだ有名だったのかな?(今でも歴史に名を残してはいるけど、一般的な知名度はどうなんだろう)
Golden Years of Al JolsonGolden Years of Al Jolson
Al Jolson

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Van Morrison
B0010DJ1IIAvalon Sunset
Van Morrison
Universal Japan 2008-01-29

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この人は特にRodが影響を受けたとは聴いてないけど何曲かカバーしてて、いい曲だったので。Rodとは同年代なんだろうか。Have I Told You Latelyもいい曲だしCrazy Loveもいいね。他にも何枚かアルバム買っちゃった。伝説?のアストラルウィークスもかっこいい。
Cat Stevens
B0000DKKY4Very Best of Cat Stevens
Cat Stevens
Universal International 2005-06-07

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この人もRodがカバーしてるので気になって聴いてみた。今は改名してYusufとかいう名前になってる。一時期音楽業界から離れてたみたいだけど最近になって活動再開したようで。イスラム教徒に改宗したせいで例のテロ以来いろいろと大変なこともあったらしい。さておき、Rodがカバーした曲としてはThe First Cut Is The DeepestとFather and Sonがある。Catの歌声はなんというんだろう、不思議な魅力があって引き込まれる。

てな感じでところどころ脱線しつつ、Rod Stewartをきっかけに広がった世界をちょこっと書いてみました。

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2009'12.14 (Mon)

今年のクリスマスは厳粛だったり鬱だったり

毎年というわけではないけどよくクリスマスアルバムを買うクリスマスソング大好き人間だけど、今年は10月頃から早くもクリスマスモードに突入。気が付いたら何枚買ってるんだって感じにたくさん買ってしまった。
最初に手を出したのはスティング。
B002KU6BSSウィンターズ・ナイト(限定盤)(DVD付)
スティング
ユニバーサル ミュージック クラシック 2009-10-21

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これは真正面からクリスマスをテーマにしたアルバムではないんだけど、冬の歌を集めていてその中にはクリスマスソングもあって、ということで一応クリスマスアルバム扱いでもいいのかなーと。シーズンものってことには変わりない。
ドイツグラモフォンレーベルから出ていてちょっとクラシックっぽい雰囲気。前作(ラビリンス)も同レーベルから出ていて、今回もコンセプトは近いのかな。イギリスやヨーロッパの古い歌曲を集めているらしい。前作よりはアレンジも多彩でそれほどクラシック臭は強くないけど。人によってはとっつきにくいと感じてたりするみたいだけど、私は結構聴きやすいと思ったかな。スティングのことは上記2作品以外はベスト盤を持ってるくらいでさほど詳しいわけじゃないんだけど、特に違和感はなかった。普段から節操なく色んなジャンルの音楽を聴いてるせいもあるんだろうか。(ちょっと脱線するけど、ヴァン・モリソンのアストラルウィークスも、世間の評判では難解らしいけど全然そうは感じなかったし…普通にかっこいいじゃん)スティングの声の響きが好き。
ちなみに私は輸入盤のDVD付きエディションを買った。ブック形式の装丁がよかったので。国内盤のプラケースは味気ない…。
お次は正統派。
B002MS1SHWクリスマス・フロム・ザ・ハート
デヴィッド・アーチュレッタ
BMG JAPAN Inc. 2009-11-11

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デヴィッド・アーチュレッタは1年ほど前にデビューした人。まだ10代の若手。デビューアルバムはポップで個人的に好みのサウンドじゃなかったので買わなかったけど、いい声してるしクリスマスアルバムなら外れはないでしょと思って購入。ポップで楽しいという雰囲気ではなくちょっとマジメっぽさがあるけど、まっすぐにクリスマス!な感じが気に入ってます。
クリスマス以外の彼の音楽については、もう少し歳を取って渋みが出てきたらいい感じになるんじゃないかなー。ってその頃に自分がどうなってるかわかんないけど。本人のやりたい音楽とかレコード会社が求めるものとかその他ファンが求めるものとかがどうかは知らないけど個人的には緊張感のあるサウンドにこの声が乗ったら似合うと思うんだけどなー。
次のはクリスマスアルバムの名盤を並べたときに必ずと言っていいほど上位にくるもの。
B001HXY90Gクリスマス・ギフト・フォー・ユー・フロム・フィル・スペクター(紙ジャケット仕様)
USMジャパン 2008-12-03

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存在だけはずーっと前から知ってたけど紙ジャケを見つけたので購入。一度は聴いておきたい作品ではあったけど、うーん、やっぱりこの時代のこの手の音ってよくわからない…。ウォールオブサウンドってやつはどの辺に注目して聴いたらいいんだろ。楽しいことは楽しいんだけど、60年代くらいのポップスって曲がよかったり歌手がよかったりという理由でなら好きなものもあるんだけど、スタジオサウンドとしてはぴんとこないことが多いんだよなー。古い音だからダメってわけじゃなくて、たとえば1910年代の録音でも好きなものはあるし、最近の録音でも苦手な音はあるし、単に好みの問題ってことなんだろうか。絶賛する人が多いだけに残念。そのうち楽しめる日が来るだろうか。
これは最初は買うつもりなかったんだけど、試聴機に入ってたから聴いてみたら意外とよかったので買ってしまったもの。
B002QD2PV6クリスマス・イン・ザ・ハート
ボブ・ディラン
SMJ 2009-11-25

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初ボブ・ディランがこれってどうなんだ…。ディランといえば歌唱力よりは曲作りの才能に定評がある人なのにトラディショナルとかクリスマススタンダードを歌ってるんだもん。全曲じっくり確認したわけじゃないけど、細かいところでメロディや歌詞を変えてるなーという部分があったりして、そういうところでディランらしさを出してるんでしょうか。(適当に書いてます)
ファンの間でも賛否両論らしいこの作品。正直なところ、これをマジメに受け取っていいのかネタとして扱っていいのか悩む。歌いっぷりがパンクっぽいなんて感じてしまったり。カバーデザインとかを見るにネタっぽさも感じるんだけど、収益はどこぞの慈善活動に寄付されるらしいしマジメな作品なのかなあ。Must Be Santaのビデオを見てやっぱりネタっぽいのかなーと感じたり。まあどっちでもいいか。クリスマスソングには好きな曲がいっぱいあるけど今年は特にHave Yourself A Merry Little Christmasに反応してしまう。ディランの歌うバージョンもいいよ。
それ以上買うつもりはなかったんだけど、12月に入って偶然聴いた曲がよかったので買ってしまったのがこれ。
B001LDRP5IA Snowflake Fell (And It Felt Like a Kiss)
Glasvegas
Columbia Europe 2008-12-09

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Glasvegasって初めて聞く名前だったんだけどイギリスでは有名なのかな?グラスゴー出身だからGlas~って名前らしい。わかりやすっ。グラスゴーといえばマッキントッシュ(装飾家)とかドノヴァンとかの出身地だ!デビューしたのは2年くらい前?その頃にどこぞのメディアに絶賛されたとかなんとか。ジーザス&メリーチェインの再来とか言われてたらしいけど、そのバンドは名前くらいしか知らない。
私が買ったのはデビュー作とクリスマスEPがセットになったデラックス版。アマゾンで探しても出てこなかったのでヨーロッパで出たらしいEPのみの商品をとりあえず貼っておく。デビューアルバム単体でボーナストラックつきのが売ってたけど、これはボーナスなし。ちょっと残念だけど一番の目的はクリスマスEPだしまあいいか。EPと書いてるけどこれは一応アルバム扱いなのかなあ、でも曲数も尺もアルバムというには物足りない感じなのでEPということにしておく。
A Snowflake Fell (And It Felt Like A Kiss)というタイトルはロマンチックだけどめっちゃ鬱な展開。このEPはクリスマスをテーマにしてるらしいけど見事なまでに鬱な内容で、F**k You, It's Over(一応伏字にしておく・笑)なんて曲も入ってておいおいって感じなんだけど、最後にタイトル曲がきてSilent Nightで締めくくる流れにやられた。全ての曲のストーリーに繋がりがあるのかどうかはよくわからないけど(歌詞を見ると曲ごとに設定は異なるっぽい)流れとしては繋がってるのかな。最後には希望がある。なんでもこのEPは教会で録音したとかで、音の響きがちょっと変わってる。ちなみに最後のSilent Nightを除いて全曲オリジナル。
デビューアルバムの方はざっとしか聴いてないので感想は省略。ただ訛りがすごいなーと。誰かが東北弁みたいと書いてて笑った。輸入盤だけど歌詞カードつきだったので歌詞も含めてじっくり聴こう。でもクリスマスEPの鬱っぷりを考えると、歌詞を見ない方がよかったりして…
レビューとかを読んでるとフィルスペクターを意識してる?というような言及があるんだけど、そうなのか…。さっきフィルスペクターの良さがわからないと書いたばっかりなのに。エコーのかかり方とかが確かにちょっと昔風ではあるのかな。そこにフィルスペクターらしさがあるの?

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2009'11.10 (Tue)

Michael FeinsteinとCheyenne Jackson

11/3に発売されたMichael FeinsteinとCheyenne Jacksonのデュエットアルバム「The Power Of Two」がいい!ってことで勝手にプロモーションしちゃう。たぶん日本で注目してる人なんて少数だろうけど…
B002RFX9TKThe Power of Two
Harbinger 2009-11-03

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このアルバムはインディーズレーベルからのリリースとなっています。MichaelはConcordレーベルと契約してるはずなんだけど変則的なアルバムだから別レーベルになったのかな?Cheyenneは基本は俳優さんでミュージカルのサントラ以外にリリース歴はないみたい。
Michaelのアルバムは近作2つはコンコードから日本盤が出ているんだけど、今回のレーベル(Harbinger Records)の作品を日本盤としてリリースする会社はないんだろうか…。ジャンル的に日本じゃマイナーだし難しいかな?
ディア・シナトラディア・シナトラ
マイケル・ファインスタイン

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ホープレス・ロマンティックスホープレス・ロマンティックス
ジョージ・シアリング

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「ディア・シナトラ」の感想はこちら。
http://ira.blog2.fc2.com/blog-entry-609.html

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2009'09.28 (Mon)

フォークからアヴァンギャルドへ?

前回からの流れで英国の現代アーティストについて少し。
Misophoneの「Be Glad You Are Only Human」が面白い。残念ながらアマゾンでは扱ってないようなので、別のリンクをとりあえず貼っておく。
http://www.bounce.com/review/recommend.php/24587
これはタワレコでクラシックコーナーを通り過ぎるときにニューエイジ音楽というんだろうか、電子音楽とか環境音楽ぽいのとかが集められた棚に面陳列されてた。このジャケットがインパクト大。
090926_211100.jpg
たぶん19世紀末か20世紀初頭の写真なんじゃないだろうか。輸入盤だからタワレコ作成のPOPに書いてある説明だけが頼りです。英国在住の2人組で古い楽器のパーツを組み合わせて作った楽器を使ってるだとか書いてあって、試聴コーナーにこれとは別のCDがあったので聴いてみて、どっちのCDがいいかなーと悩んで1~2週間ほど寝かせておいて、次に行ったときに購入と相成りました。
その間に調査した結果、こんなインタビューを発見。なるほどー、インタビューのおかげでどういう人たちなのか少しわかった。MySpaceもあるんだね。そこで試聴できます。
一応ポップソングらしいんだけど、ぷちぷちノイズが入ってたり、楽器の音も歌声もレトロちっく。フォークの話題の続きとしては毛色が違うと思わないでもないけど、どこか一緒に取り上げたくなる匂いがあるので、ついでにってことで。英国つながりだし(無理やり)。
聴いて楽しいのはもちろんのこと、このアルバムは開いて楽しい、触って楽しい、見て楽しいと、楽しいこと尽くめ。
まず開封して驚いたのは紙の手触り。これは紙ジャケなんだけど、和紙みたいな風合いの紙で出来てる。きもちいい。さらに開いたところにシリアルナンバーがふってあるんだけどもしやこれって手書き?そして中にはCD以外に歌詞が掲載されたブックレットと謎の写真カードが。写真は3枚入ってて、1枚はカバーアートと同じ。残りの2枚はたぶんそれと同じくらいの時代の写真。ブックレットに掲載されているイラストも同時期のものなのかなあ。可愛いカリカチュアです。このアルバムのタイトルはBe Glad You Are Only Humanなんだけど、それに合わせて選んだんだろうなあ、ニヤリとさせられる絵が選ばれてます。歌詞はまだ全部は読んでないんだけど、収録曲のタイトルを見てるだけでもなんというか、ちょっと毒気があってなるほどねーという感じ。これって表記どおりに500枚くらいしか作ってないのかな。手作り感あふれてるところが素敵。
現時点で3枚アルバムが出てるみたいだけど、他のを買うかどうかは微妙なところだ。小さいレコード会社から出してるのか現時点でアマゾンでの取り扱いが1作のみだけど(それも確実に入手できるかは怪しい)、タワレコとかHMVとかでも一応取り次ぎはしてるみたいなので、手に入るうちに手に入れておいた方がいいのかもーと思いつつ、むやみやたらに手を出してもねえ…と思ったり。タワレコにあったもう1枚(1st)は普通のプラケースで面白くないし、最新作もジャケットの作りこみ具合次第かなーなんて、何が目的なのかわからないようなことを考えてみたり。
そのMisophoneを最初に見かけたときに近くにあったのがこれ。
B001KKHHCI無頼の徒
AKSAK MABOUL
BIRDSONG/HAYABUSA 2008-12-17

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また古い時代に戻っちゃうんだけど、1980年の作品。これもジャケ買い。ベルギーのアヴァンギャルド?象徴主義っぽい絵だなーと思って手に取ったんだけど、中身は確かにアヴァンギャルド…。なんつーか意味不明。面白いといえば面白いけどちょっと自分の好みとは違うかなー。あと1枚、同じ時期に紙ジャケCD化されたのが出てるんだけど、そっちはどんな感じなんだろ。
変な音楽といえば前にどうしようかなと迷ってたSpooky ToothのCeremonyも聴いてみた。
B0017U0AXEセレモニー(紙ジャケット仕様)
USMジャパン 2008-06-25

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思ったよりは聴きやすかったし妙な効果音が面白いなと思ったけど、なるほどメンバーの不満もわからなくもないかも。解説に当時このアルバムの制作に積極的だった人が他のメンバーの意見をあまり取り入れずに作っちゃって、それが元でその人はバンドから離脱しちゃったとか書いてあって、バンド的にも色々あったみたい。ピエール・アンリの手が加わらなかった場合の音も聴いてみたかったかなーと少し思った。ただ、Spooky Tooth本来の音ってのが自分の好みかどうかよくわからないし、ジャケ買いしたいと思わせるアルバムはバンドの経歴の中ではそれほどいい位置にはいないみたいだし、どうしたもんかなーという感じ。
この流れで持ち出すのは微妙な気がするけど、Brand Xというのも聴いてみた。
B000FDF3K4ライヴストック(紙ジャケット仕様)
ブランドX
EMIミュージック・ジャパン 2006-06-28

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これはプログレになるのかな?歌なし。英国フォークやプログレについて調べてるときに存在を知ったバンド。ジェネシスもろくに聴いたことがない私ですがフィル・コリンズは好き。そのフィルが若い頃に参加したバンドらしい。フィルのポップな側面しか知らないのでドラマーとしての姿を見てみるのも面白いかなと。Brand Xというバンドはメンバーが不定でアルバムを何枚か出してるけどフィルが参加してるのは一部みたい。通販だったら簡単に手に入るみたいだけど何でもかんでも通販してるときりがないので店頭にあったら買おうとチェックしてたらこれがあったので買ってみた。
うーん、歌がないと少し物足りないかなあ。でも演奏そのものはかっこいいし、買って損したとは思わない。という微妙に消極的な感想かも。

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2009'09.27 (Sun)

英国フォークとかいろいろ

最近すっかりはまってるブリティッシュフォークの世界。正確にブリティッシュフォークなのかどうかわかんないけど、とりあえずイギリス周辺の人でフォークっぽいサウンドだったらそういうことにしておく。
その系統の音楽への興味はミュシャもどきなジャケ買いから始まったはずなのに、どんどん脱線気味。でも、このジャケットいいよね、というところから色々紹介してみる。
タワレコにアシッドフォーク特集コーナーができていて、Donovanとかと並んでこのアルバムがあった。
B001BZ8IXYハッシュ(紙ジャケット仕様)
エクストラディション
Pヴァイン・レコード 2008-09-05

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キレイだなーと思って手に取ってみたらオーストラリアのバンドだって。最初にイギリスって書いたのにいきなり脱線。でも時代的には1971年だから最近好みの傾向にどんぴしゃり。アシッドフォークってものをよくわかってないんだけど、Donovanは前に聴いてよかったので、これも即買い決定。
ジャケット写真のイメージとぴったりな透き通るような女性ボーカルはもちろんのこと、ボーカルなしの曲もあって、それがちょっと現代音楽っぽくもあり、なかなか素敵なアルバムでした。使ってる楽器がインドとかエスニック系だったりするところがなんとなく親しみやすさを感じる。日本古来の楽器と一緒ではないけど出る音が近いような気がして。男性ボーカルも出てくるんだけど、なんだろう、フォークって女性はソプラノ系、男性は比較的地声系、という組み合わせが多いんだろうか。
それから、以前聴いたSpirogyraのBells, Boots and Shamblesが気に入ったので他のアルバムもってことで、タワレコに置いてあった2枚を購入。
B000WXJKH4St. Radigund's
Spirogyra
Repertoire 2007-10-31

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これは1stアルバムらしい。前に買った3rdはちょっと壮大なところもあったけど、1stはよりシンプルにフォークだなーって感じだろうか。これはこれでいい。女性ボーカルはもちろんいいんだけど、この男性ボーカルの声質も好き。
B00004TKY3Burn The Bridges
Spirogyra
Repertoire 2002-11-15

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これはデモ音源集らしい。割と最近(ここ10年くらい)にリリースされたもので後からオーバーダビングもしてるそうで、そこそこしっかりした作りなんだろうけど、過去のアルバム2枚を聴いた後だとやっぱりちょっと物足りないかな。アルバムとしてしっかり作りこまれたものと比較してってことなので、これはこれで悪くはない。
残りの1枚も手に入れば聴いてみたいところだけど、よく行くタワレコには置いてなかったし、通販か…?タワレコ以外でも探せばそういうお店あるんだろうけど、自分の行動範囲内にあるのかな。
Old Boot WineOld Boot Wine
Spirogyra

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過去の作品をまとめたボックスセット(?)なんてものもリリースされてたらしいけど、入手のしやすさがよくわからない。興味はあるけどそこまでしなくてもいいかなあとも思ったり。
お次はSandy Denny。この人は以前Santanaに興味を持ったときに近くにいて、かわいいジャケットだなーと思って気に留めてた人。後でブリティッシュフォーク界隈の人と知って興味を持った。Fairport Conventionというバンドにいたこともあるらしく、その筋では有名な人なんだろうか。Fairport Conventionに手を出す前に、安かったこのBBC録音集を聴いてみた。
B00142Q7RSThe Best of the BBC Recordings
Sandy Denny
Island 2008-04-15

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買った後でわかったことだけど、これってボックスセットでリリースされた内容を1枚のCDにまとめ直したものなんだ。もし後でファンになってボックスを買い直すことになるとちょっと悔しいけど、今のところはそこまではまってないので大丈夫だろうか…。でもFairport Conventionの曲も含めた別のボックスセットの存在を知って心惹かれてる自分もいたり。でもいきなりボックスは入り込みにくいからまずはアルバムが聴きたいかなー。
Live at the BBCLive at the BBC
Sandy Denny

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で、Sandyさんの感想は、なるほどフォークな歌声だわねということ。ライブレコーディングの寄せ集め、ベスト盤ゆえの統一感のなさが難点だけど、中にははっとする曲もあるし、もう少しいろいろ聴いてみたいなと思わせるところがある。ジャケットが可愛いアレは内容的にはどうなんだろうなあ。30年代っぽいというのは惹かれるところもあるけど、本当に30年代の曲を歌ってるのか、雰囲気だけで曲は新しいのか、どっちなんだ?30年代の曲なら絶対買うんだけどな。
B001RVITBIオールド・ファッションド・ワルツ+4(紙ジャケット仕様)
USMジャパン 2009-04-29

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そしてFairport Conventionで目をつけているのがこれ。
B001PBQLL0リージ・アンド・リーフ+10~デラックス・エディション(紙ジャケット仕様)
フェアポート・コンヴェンション
USMジャパン 2009-03-25

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Sandy Denny在籍時のアルバムの中では一番トラッドっぽいのかなと。ジャケットもかわいい。Sandyさん参加作は他にも何枚かあるみたいだけど、ジャケットに少々不満が。内容がよければジャケットは関係ないけど、ジャケットが好み=内容も好み、という傾向がまんざらでもない現状を見るに、やっぱり見た目で選ぼうかなと。ごくまれにジャケ買いしたやつより他のアルバムの方がよかったということもあるにはあるんだけどね。こないだタワレコに行ったら日本盤は品切れみたいで、輸入盤が安くなってたけどどうしたもんかなーと悩み中。せっかくだからよく知らないグループのことは解説読んで知りたいかなーとも思うし。
こちらもジャケットがかわいくて目に付いた。英国だけどフォークというよりプログレ?
B00234QT3Sカーネギー・ホール・ライヴ
ルネッサンス
エアーメイル 2009-05-20

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スタジオアルバムもあるんだけど、ジャケットが決め手になってこれを選んだ。裏面もちゃんと繋がってて面白い。千一夜物語だよ。さすがプログレ、演奏時間がながーい。カーネギーホールでの公演らしく、格調高い仕上がりになっております。フォークのシンプルさとは違うけど、これはこれで好き。

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2009'09.02 (Wed)

ギターアルバム

先日お亡くなりになったLes Paulの追悼記事を読み漁ってるときに見て欲しくなったアルバム。Chester & Lesterという言葉の響きに惹かれたというのが一番の理由だったりして。
B000ROAL8AChester & Lester
RCA Nashville/Legacy 2007-07-24

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Chet Atkinsって名前は聞いたことあったけど、カントリーの人なのか。ジャズかと思ってジャズコーナー探してもないからどうしようかと思ったけど、カントリーコーナーで無事発見。
この二人の共演作はChester & Lesterの他にGuitar Monstersというのがあるらしい。タワレコには2in1のCDとChester & Lester単体にボーナストラック付きのCDとが置いてあって、せっかくだからボートラ目当てで単体の方を買ってみた。Guitar Monstersも気になるけど単体では売ってないんだろうか。
チェスター・レスター&ギター・モンスターチェスター・レスター&ギター・モンスター
チェット・アトキンス

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Les PaulといえばChasing Sound(輸入盤DVD)を買ったのにまだ見てないー。日本盤が出ると知ってたらそっちにしたのに。内容はダブっちゃうけど限定版は魅力的だなあ。(ダイジェスト
B001ISBKJ8レス・ポールの伝説 コレクターズ・エディション [DVD]
ポニーキャニオン 2008-12-17

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Chasing Sound (Ws) [DVD] [Import]Chasing Sound (Ws) [DVD] [Import]

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ちなみにこのDVD、Bing Crosbyとのエピソードが入ってるみたいだったのでそれ目当てで買いました。そもそもLes Paulという人を認識したのがBing CrosbyのI'ts Been A Long Timeという曲だったし。そこで伴奏してるのがLes Paul。ギターの名前でレスポールってのがあるのは前から知ってたけど、ミュージシャンの名前だったのか!と。お盆休み中に訃報を目にしてショックだったけど、今頃天国でBingやChetと再会してるかもねー。Lesさんは若い頃に交通事故にあってるんだけど、そのとき天国を見たらしい。だから天国の存在を信じてて、死ぬ間際にも息子さんにそんなことを語ってたらしい。
で、本題のChester & Lesterは変態テク(超絶技巧とも言う)を見せ付けるタイプのアルバムじゃないけど、さらっとうまいんだろうなあ、とギターのことがよくわからない私は思いつつ耳を傾けた。よく知ってるスタンダードソングが多いので聴いてて楽しい。ボートラのアウトテイクでは二人の喋り声も聞こえてリラックスしたムードが伝わってくる。
ちなみにLes PaulのCDは他に、全盛期中心のベスト盤(2枚組)と初期録音集を持ってる。多重録音を駆使した音楽も楽しいし、それ以前の演奏も楽しいよ。
B00006FX23How High the Moon
Les Paul
ASV/Living Era 2002-09-24

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B000AA4GXWCrazy Rhythm
Les Paul & His Trio
Varese Sarabande 2005-08-23

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ギターデュオといえば少し前に買ったブラジリアン・ソウルを思い出した。ジャンルは違えど名ギタリストのデュエットというところは同じ。あれもよかったよなー。私が買った日本盤は廃盤みたいだけど輸入盤はまだ流通してるみたい。
B000003OXBBrazilian Soul
Laurindo Almeida with Charlie Byrd
Hi-Res 1990-10-25

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あの後、Laurindo Almeidaの作品を幾つかチェックしてみたんだけど、一番のお気に入りはブラジリアンソウルかSammy Davis Jr.との共演作かなあ。Stan GetzのはSaxがイマイチ自分のボサノバのイメージとしっくりこなかったし、ブラジリアンスもGetzよりは好きだけどやっぱりSaxが…。Sax単体で見たら悪くはないんだけど、Almaidaを聴くぞ!と思ったときに私が期待するものとはちょっと違うんだよなー。
STAN GETZ WITH GUEST ARTIST LAURINDO ALMEIDASTAN GETZ WITH GUEST ARTIST LAURINDO ALMEIDA
STAN GETZ

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BrazillianceBrazilliance
Bud Shank

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ついでにCharlie Byrdのソロ作にも手を出してみた。曲で選んだMr. Guitarというやつ。心地よく聴ける1枚って感じかな。
B00000DFIYMr. Guitar
Charlie Byrd
Original Jazz Classics 1998-11-17

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エレキギターやアコースティックギター、ジャズやカントリー、ボサノバ、クラシックギター寄りの人までいろいろだけど、ギターっていいなあ。私は普段聴く音楽はほとんどがボーカルもので、器楽演奏ものはあんまり聴かないんだけど、珍しくはまってる。

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