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2005'01.31 (Mon)

ミュシャおっかけツアーその4〜 世紀末フランスの華麗なポスター展

世紀末フランスの華麗なポスター展@ミューザ川崎シンフォニーホール(2/6まで)
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/
20050131211812.jpg

ここは軽く流して終わりかなと思ったら意外と充実してました。
展示作品数は26点と控えめですが見ごたえ十分です。
去年か一昨年か、川崎市民ミュージアムで開催された「街角に咲いた芸術」展をコンパクトにまとめたものだったみたいです。その展覧会には行きませんでしたが、その図録が売られていて今回の展示作品が全て載ってるというので買っときました。
ミュシャもたっぶりだし人も少ないし無料だし、これは穴場かも。

ポスターに書かれた文字の和訳や時代背景の説明が面白かったです。こんな風に展示されてるけど元は普通の広告なんだよなあと微笑ましくなってしまいました。
行くべきか迷っている方のために展示作品リスト(抜粋)をどうぞ。

・JOB(金髪)
・ムーズ河ビール
・モナコ・モンテカルロ
・ジスモンダ
・トスカ
・サロン・デ・サン(裸)
・百合
・アイリス

ミュシャ以外にもスタンラン、ロートレック、シェレ、ベルトン、グラッセ、ボナール、フールといった有名どころが揃ってます。

これでミュシャツアーもおしまい。最後は東京の友達と合流して晩ご飯食べてから帰途につきました。いやー、充実した一日でした。

余談:
目白から川崎に移動するときに気付いたんですが、今日一日で山手線をほぼ一周してました。
改札で試しにICOCAを使ってみたら使えて感激しました。

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2005'01.31 (Mon)

ミュシャおっかけツアーその3〜ミュシャ・プラハ城切手展

<ミュシャ>プラハ城切手展@切手の博物館(終了)
http://yushu.or.jp/museum/

20050131211803.jpg


博物館の入り口で特別消印サービスというのをやっていてプラハ城切手展の記念消印を押してもらいました。時間があったので同時開催の絵画の巨匠展も覗いてみました。こういうコレクター向けの切手って、発展途上国が外貨獲得のために発行してることも多いらしいという豆知識が身に付きました。

展示はプラハ城切手コレクションと、ミュシャ切手コレクションの2本立て。
前者がとにかくマニアック!同じ切手が延々と展示されてました。最初見たときは何が何だかさっぱりでしたが学芸員さんの説明で納得。その国の情勢とか歴史とかが垣間見える貴重な資料なのだそうです。切手って奥が深いんだなあとしみじみ。少し前に絵はがき展を見てたことも理解の一助になりました。この展示に関する資料が収録された冊子が売っていたので購入。
後者は前者に比べるとマニア度は低いかな。切手+周辺資料のコレクションという感じで、南海電鉄のスルッとKANSAIカードがあったり、ブルーライナーカードがあったり、プラハのミュシャ美術館で配っているというしおりのようなカードがあったり、ミュシャのお墓の写真があったり。でもそれってもしかしてご本人が現地まで行って集めたのかしら?とよくよく考えればやっぱりマニアな世界でした。展示も綺麗にまとまっていて、カラーコピーでいいから本にして欲しい!と思いました。
その展示の中にミュシャ切手とセットになった封筒もありました。
ミュシャの絵をそのまま線画にしたものがプリントされているのがほとんどの中、ひとつだけ他の人が書いたものがありました。椿姫を見る人々の絵。なんか面白いなあと印象に残ってます。
もうひとつ、ちょっと下ネタ目線でごめんなさい。
サロンデサン(裸)の線画が描かれたものがあったのですが、その乳○が妙にしっかり描かれていて目が点になってしまいました。カラーリトグラフからモノクロの線画に落とすときにはっきりとした線になってない部分をどうするかとなったときに誰かがそうしたんでしょうけど…どこ見てるんだとか言わないで!目に付いちゃったんだもの。しっかり描く方が悪いのよ(いいわけ)。あと、消印らしきものの文字がミュシャ風になってて面白かったです。

学芸員さんの説明を聞いているときに、ふと目に入った人が知っている人に似ていて、ん?と思っていたらやはりご当人でした。とりあえず某M館のS氏としておきます。たまたまご縁があって顔を憶えていただいていたので、軽くご挨拶して、次の会場、川崎へ移動です。

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2005'01.31 (Mon)

ミュシャおっかけツアーその2〜ミュシャ展おみやげ編

会場を出たところにいきなり複製ポスターが並んでるのに苦笑。
例の何十万もする高級複製版画ではなく何万円程度の高級印刷ポスターでしたが。
ふうんと思いながら壁際を歩いていくと、突然オリジナルの販売コーナーになってました。こちらは装飾資料集とかアンティークポストカードとか挿絵作品など。挿絵はクリオ、イルゼ、ラマ、クリスマスの鐘などありました。ガラスケースに額装前の本の状態のものも置いてあって、ついそっちに注目していたら店員さんが寄ってきたのでどこかの画廊さんですか?と聞くとアート読売だとか言ってました。レナート&ヴェイユの本と"Complete Graphic Works"もあったのでこれって今は入手困難なんですよねーとかひとしきり雑談した後、普通のグッズコーナーに移動。

そこには高松とは比べ物にならないほどの展覧会オリジナルグッズが!どういうことよ?と半分喜び半分むかつきながら、さっそく物色開始。
まずは定番のポスターとポストカード。ポスターは高松より種類が増えてるよ。大判のジスモンダと椿姫があったので椿姫を買うことに決定。他にあったのは、クリアファイル、一筆箋、ストラップ、キーホルダー、ペーパーウェイト、マグネット、しおり。マグネットとごっちゃになってるんだけどアートミラーもあったかなあ?それぞれに絵柄違い、形状違いが何種類もあって、全部合わせるとすごい数です。

売り場は大きく2つに分かれていたので、隣のブース(?)へ移動。こちらはちょっとお高めのグッズとか市販の商品が並んでました。
市販品は、フィギュア、パズル、食器、カード類。
フィギュアは箱売りもしてました。あれは箱買いがお勧め。
http://www.takaratoys.co.jp/takara_candy_toy/mucha/
パズルはこんな感じ。
http://www.yanoman.co.jp/product/puzzle/art_mucha.html
食器はこんな感じ。
■ミュシャ・モラヴィア・サービングセット 3pcs ■ミュシャ・モラヴィア・モーニングセット 11pcs
カード類はGraphic Stationの妙な金ぴかエンボス仕上げのもの。
ちゃんと見てないのでカードじゃなかったらごめんなさい。

壁にジスモンダと椿姫の大きなスカーフがかけてあるのが見えて、瞬間的に心の中で即決してました。見せてくれと頼むと裏からさらに色んな種類のスカーフが…。トスカ、羽根、桜草。後はミュシャかどうか怪しい植物柄でした。店員さんは財団公認ですーとか言ってたけどそんなこたあどうでもいい。フランスで売ってるとか言ってたけどチェコの間違いかも。1点ものらしく(だぶん1点ずつしか仕入れてないという意味だと思う)、私が買ってしまったのでもう椿姫はありません。
1点ものじゃないスカーフもあって、装飾資料集風の柄でした。

その近くにはコイン風のレリーフのペンダントトップ、ピンブローチなどがありました。同じモチーフのバリエーションです。お値段はまあまあお手ごろ?絵柄は5種類くらいあったかな。蔦とか月桂樹とか。そのレリーフを大きくして壁飾りにしたものもありました。そっちは結構高かったような。
超高級グッズはカメオ。これは昔どこかで見たことあるけど高いのよねえ。面白いのでじっくり見ておきました。
高そうな時計もあった。なんとかいうブランド名が書いてあったけど忘れた。
コレクター向けの切手もありました。海外で発行されたもので何種類かあった。これはそんなに高くないかな。後で行った切手の博物館でも一部が売られてました。
あと、展示されてなかったけど、裏で四季のTシャツを持ってるのが見えた。

ひとしきり見た後振り返るとまだ見てなかった壁にも絵がかかっているので寄ってみると、INAXのセラミックアートやタイルでした。
http://www.inax.co.jp/company/news/bn/2002_04/1120.html
おおー、これが噂の…。実物を見るのは初めてなのでじっくり見ときました。
さらに横には例の高級複製版画も。これは見飽きてるのでさらっと。

というわけで、私が買ったグッズは以下の通り。
・クリアしおり2種・椿姫のポスター
・12宮のストラップ・椿姫のスカーフ
とにかくモノがありすぎて、結果的に少ししか買いませんでした。
スカーフはお高かったので総額は結構しましたが。
図録とポストカードは既に高松で買ってるのでパス。

20050131211742.jpg


さて、会場を出たらもう終わり、ではありません。美術館常設のミュージアムショップにも行かねばなりません。52枚全部絵が違うミュシャトランプが売ってたから。
美術館に入ってすぐのところにあって、切符を買うときにそれを見てたので、帰りに寄ってすかさずゲット。他に、100枚セットのポストカードブックとかマグネットとか怪しいブルネットのTシャツとかありました。マグネットは上で売ってたのとは別物。Tシャツはブルネットがでかでかとプリントされたちょっと微妙な品。

こんな感じで、展示そのものよりもグッズに夢中なミュシャ展でした。
次は目白へ移動です。

*追記*
アートよみうりのミュシャ展グッズ紹介ページを見つけました。
グッズの一部しか紹介されていませんが雰囲気は伝わるかなと。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/artyomiuri/
これ見てZIPPOのことをすっかり忘れていたことに気付きました。
そういえばあったなあ。

*さらに追記*
都美術館のミュージアムショップの紹介ページです。
http://www.bijutsu.biz/CGI/tobikan/tobikan.cgi

Edit |  22:20 |  ミュシャ一般  |  TB(1)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'01.31 (Mon)

ミュシャおっかけツアーその1〜ミュシャ展鑑賞編

ミュシャ展@東京都美術館(3/27まで)
http://www.tobikan.jp/

朝9時ちょうどに上野駅に到着しました。
今日はこの冬一番の寒波到来とニュースで騒いでいたので覚悟して行ったけど、思ったよりは寒くなかったかな。でも上野公園のハトは寒そうでした。写真だとわかりにくいけど、動きが止まってました。
20050131211700.jpg


展示作品は高松で一度じっくり見ていたので、人の多いところはさらっと流して、少ないところだけじっくりめに見てきました。朝イチだったのでまだそれほど混んでませんでした。
注目はビデオ上映。
10分でミュシャの生涯を説明するもので、レアな映像が流れてます。本人がスラブ叙事詩のスケッチをしてるところがあって、もっと手元を映せー!と心の中で叫んでました。挿絵画家時代の作品もちらっと映ったりしてました。
一番ツボだったのはラ・プリュム(サラ・ベルナールの上半身)の下絵。ほんの1秒かそこらしか映らなかったけど、眼差しにドキッとしました。

あと気になったのが、高松とは展示の順序が違うこと。会場の部屋の大きさとか形状が違えば配置も変わるんだろうなあと想像はできますが、面白い違いもありました。
まず入り口すぐに宣伝に使ってる四季があって、ふーんって感じ。高松ではサラのポスター群が最初の方にあったのに、東京では少し後ろの方にありました。他も詳しくは憶えてないけど結構違ってたような。
だいたいは完成品と下絵が並べて置いてあるんだけど、サラのところだけそうなってなくて残念だった。四季も下絵と完成品が離れてたなあ。
でも高松のときは12ヶ月の絵葉書と下絵が離れてたけど、東京では並べてあったのでそこは東京の方がよかったです。
サラのポスターがあった場所は何年か前のアールヌーヴォー展でギマールの地下鉄の門が展示されてたところだなー、その手前に少女の頭部像があったなーと昔を思い出してみたり。
もうひとつ違ってて面白いなと思ったのは、マルシュカとベルト・ド・ラランドの肖像が高松では並べてあったのが、東京では柱の表と裏に配置されてました。なるほど。ちょっと感心してしまいました。

さて、次は展示よりも楽しみにしていたかもしれない売店の話です。

Edit |  21:53 |  ミュシャ一般  |  TB(4)  |  CM(8)   このページの上へ

2005'01.30 (Sun)

日帰り東京ミュシャ観光

朝4時起きで行って、さっき帰ってきました。
上野−目白−川崎、ミュシャ巡りの旅。
色々書きたいことはあるけど長くなるので今日はひとことだけ。
(早く寝ないと明日に差し支えるわ…)

なんですか、あのお土産ショップの充実ぶりは。
ミュシャ展@高松との差にショックを受けました。
東京は違うのね…
あれは地方に巡回しないんだろうか。して欲しいわ。してくれ。

切手展も楽しかったし、川崎の展示も思ったより充実してたし、
意外な人に出会ってしまったり、とても楽しい旅でした。

>コメント、トラックバックいただいた方
ひととおり読ませていただきましたが、
今日は時間がないのでお返事は後ほどということで。
すいません〜。

Edit |  22:57 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(4)   このページの上へ

2005'01.29 (Sat)

背中に乗る猫

お正月に実家で撮った写真です。
うつぶせになってTVを見ている人の背中に乗る猫。
20050129001739.jpg


乗り心地悪くないのかなあと思うんだけど、
意外とこの状態のまま長いこと過ごしてました。
この猫は胸の上やらお尻の上やら変なところに乗るのが好きみたい。
乗られてもじっとしてる人間もアレなんですが。
甘やかしすぎ?

Edit |  00:31 |   |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'01.28 (Fri)

ミュシャ展効果?

ついにミュシャ展@東京が始まりましたね。
そのせいか、このブログやジオのページへのアクセスが飛躍的に伸びてます。
というわけで、ちょっとサービス。

ミュシャの壁紙を探してる人が多いみたいなので、ちょっと探してみました。
こんなんいかがでしょ?
http://www.artwallpapers.com/artist/mucha_wallpaper.htm
http://www.wallpaper.cz/specialni/reklamy/mucha_od_soare

おまけ:間違い探し
http://www.pickprints.com/c7465/
上はミュシャのポスターを売っているお店らしいですが、
ひとつだけ違う人の作品が紛れ込んでいます。
分かればあなたも立派なミュシャ中毒?

ついでに、こういうのを探すときのコツ。
ミュシャの画像は海外サイトを探した方がたくさんみつかります。
キーワードは英語で入れてみましょう。
あとは画像検索(イメージ検索)も便利です。

Edit |  22:50 |  ミュシャ雑談  |  TB(6)  |  CM(4)   このページの上へ

2005'01.23 (Sun)

サライにミュシャ

掲示板でサライという雑誌にミュシャが載っていると聞いて、
買い物の途中に書店へ入り、その雑誌を探してみました。
ネットでどういう系統の本なのかは調べてたけど、
どの売り場にあるのかわからずさまようこと数分、
ようやく見つけました。経済誌とか並んでるそばにありました。
ミュシャ特集ってどんなかな?とページをめくってみたら
意外とたくさん絵が載ってたので買ってしまいました。
20050123225733.jpg

サライのホームページはこちら。
http://serai.jp/index2.html

Edit |  23:03 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'01.23 (Sun)

ミュシャがいっぱい

今日、心斎橋で飲み物でも買おうかとドラッグストアに入ったら、
缶飲料コーナーにサロン・ド・カフェがいっぱい!
20050123004817.jpg

本当はこの画面の外にもっとたくさん並んでたんですよ〜。
これ以上下がるとレジのまん前になっちゃうので
さすがに怪しすぎるだろうと、この距離での撮影となりました。
周囲に気を使いながらの撮影だからピントも合ってないし。
これでは感動がいまひとつ伝えきれません。
ミュシャおたくへの道は厳しい…

Edit |  00:57 |  ミュシャ一般  |  TB(1)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'01.20 (Thu)

世紀末フランスの華麗なポスター展

こんな展覧会が現在開催中です。

「世紀末フランスの華麗なポスター展」
期間:平成17年1月14日(金)〜2月6日(日)
ミューザ川崎シンフォニーホール
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/

展示枚数が20点余りと少ないのですが、
ミュシャのムーズ河ビールのポスターがあるみたいです。
川崎市民ミュージアムの所蔵品らしい。

先日紹介した切手展といい、少々イレギュラーなプチ展覧会は
気をつけないと見逃してしまうところでした。
見つけたところで行けるかどうかは別ですが。

ところで今日は頼んでたカレンダーが届きました。
以前は毎年ミュシャのカレンダーを買ってたんですが、
だんだんマンネリになってきたので、
2004年はアールヌーヴォーのカレンダーを買いました。
2005年はどうするか悩んだけど結局またアールヌーヴォーにしました。
Art Nouveau 2005 Calendar

by G-Tools

PaulaのDVDも一緒に届きました。見れないけど嬉しい!

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2005'01.19 (Wed)

Les Maitres de l'Afficheについて

昨日は手抜きだったので、改めまして、真面目に解説。

"Les Maitres de l'Affiche"はフランス語で、英訳すると"The Masters of the Poster"です。
"Affiche"がポスター、"Maitres"がマスター、つまり巨匠とかそんな感じ?
「ポスターの巨匠たち」といった訳を見たことがあります。
前回、雑誌の付録って書いたけど、勘違いだったみたいです。
どんな内容だったかについて、詳しく書かれた英文を見つけたので
適当にかいつまんで訳してみました。
(斜め読みなので間違いもあるかも)
http://www.yaneff.com/html/history/maitre.html
http://www.wetcanvas.com/Museum/Posters/Maitres_de_laffiche/index.html

1895年の12月から1900年の11月までの5年間、60ヶ月に渡り発行。全256枚。
"Les Maitres de l'Affiche"は、ポスターのコレクター向けの通信販売みたいなもので、
予約すると毎月4枚のリトグラフ(シート)が送られてくる仕組みだったようです。
すべてのリトグラフはもともとポスターとして街角を飾ったもので、
それをA3くらいのサイズに縮小して複製したものでした。
年の終わりには12ヶ月分をセットできるバインダーみたいなのも販売されたらしい。
4枚60ヶ月だと240枚なんだけど、他にボーナスプレートってのが16枚あって、
毎年12月と6月に、最後の3年は3月と9月にも発行されたそうです。
このスペシャル版はポスターではなくこの"Les Maitres de l'Affiche"のために制作された
オリジナルリトグラフだったようです。
大判のポスターよりもいい紙を使っていて、印刷も普通のポスターよりもいいらしく、
オリジナルポスターと同じような値段でもしっかり売れていたようです。
シートの左下隅にはエンボスのスタンプが押されています。(Maitre Stamp)

裏話として、このシリーズにシェレの作品がやたらと多くて、
同じくらい才能があるはずのロートレックやスタンランがほとんどない理由は、
このシリーズの発行にシェレが関わっていて、シェレの意向が働いたからだと書かれていました。
勿論そんなことがなくてもシェレは偉大なポスター作家ですから
彼の作品が数多く使われていてもおかしくはありませんけどね。
(この話に関しては原文のニュアンスがうまく再現できてないので、私の訳を鵜呑みにしないで下さい)

ところでこのシリーズの作品を日本では「マイトレ版」と呼んでいる人がいるようです。
(私もその昔、そういう風に聞いたことがある)
でも"Maitres"の発音は「メトル」の筈なんですよね〜。(これも誰かが言ってた)
まあ、そういう例は他にもあるとは思いますが。

そんなことを調べていたら、こんなものを発見。
"Les Maitres De L'affiche"のCD-ROM版です。
収録されているのは全256枚中120枚だけみたいですが。
120 Classic Posters From Les Maitres De L'affiche (CD ROM & BOOK)
Dover

by G-Tools


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2005'01.18 (Tue)

ワーストドレッサー賞2005

昨晩、Paula Abdulの記事をアップした後に、
そういえばこんな話題もあったよなあと
追記しようと思ったらサーバーダウンしてました。
今日も重いです。

ハリウッドのワーストドレッサー賞で
我らがPaulaが第8位に選ばれてました。
それに関してまとめてある記事を見つけたのでリンク。
http://homepage.mac.com/miyuqui_y/iblog/C1181383894/E341050287/
彼女のセンスについてはその昔う〜んと首を傾げることもありました。
日本にいるとほとんど彼女の情報は入ってこないので、
最近の姿はたまにファンサイトで見るくらいですが、
そんなのに選ばれるほどひどいのか!
選出理由は英文なので、今ひとつ理解できてません。

"Her Skirtz line of cheer and dance apparel for kids and teens, available at Wal-Mart."

Wal-Martってのはアメリカの大手ディスカウントストアチェーン。
「Wal-Martで手に入る」というのは、ありふれてるってこと?
「キッズやティーンにアピールするチアとダンスのスカートライン」
というのもなんのこっちゃ。変なスカートはいてるの?
こういうのはネイティブじゃないと理解するのが難しいね。

と思ったらこんなのがあった。
http://www.skirtz.paulaabdul.com/
これのことだ!
でも、それがワーストドレッサーの理由ってのも妙だなあ。
本人が関わってるブランドの話であって、本人の着てる服じゃないし。

Paula関連ブランドといえばこのアクセサリーも突込みどころ満載だと思う。
http://www.innergy.paulaabdul.com/

ついでにピープル誌でもワーストドレッサーに選ばれちゃったそうな。
http://yaplog.jp/honeywest/daily/200501/12

一体Paulaのアメリカでの知名度とかイメージってどんななんだろう。
ワーストドレッサーの件といい、これらのブランドといい、
どうにも微妙な感じがするわ…
15年前は、ほんまもんのティーンのアイドル(死語?)だったのに!

まあ何にせよ、日本では「あの人は今」状態だから、
元気にやってるらしいとわかっただけでもよしとするか。
でもこんなことでしか存在を確認できないなんて。さみしい。
もう歌手としてカムバックする可能性も低そうだなあ。

あ、昨日、いつ届くんだ〜と言っていたDVDですが
まもなく発送されるようです。よかったよかった。

海外のファンサイトにDVDの感想が載ってるんですが、
これってもしかして否定的な意見?
斜め読みなので正確ではないかもしれないけど、
曲数少なすぎ!って私と同じようなこと言ってるような。
http://www.paula-abdul.net/

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2005'01.18 (Tue)

<ミュシャ>プラハ城切手展

こんな展覧会があるそうです。
http://yushu.or.jp/museum/toku/musya.htm

入場券が素敵〜。
でも会期が短い〜。
1/26(水)〜30(日)の5日間だそうです。
個人コレクションを公開するみたいだけど面白そうだなあ。
同時期に開催されている企画展も面白そうです。
http://yushu.or.jp/museum/
うー、近かったら絶対行くんだけど。
無理やり時間作って行くか?ちょうどミュシャ展@東京も始まってる頃だし。
そんな私は関西在住。しかも引越し控えてます…そんなことしてていいのか?

おまけ:今日届いた本
The Complete Masters of the Poster: All 256 Color Plates from Les Maitres De L'Affiche (Dover Pictorial Archive Series)
Stanley Appelbaum

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これは、1896年から1900年にかけてフランスで発行された雑誌"Les Maitres de l'Affiche"が元になってます。
当時人気のあったポスターを書籍サイズに縮小したものが毎号付録として付いてきたそうです。
今回購入した本はその付録ポスターをまとめたものです。
雑誌自体がどういう内容だったのかはちゃんと調べてないので知りません。
ざっと見てみたんですが、流石にシェレは多いですねえ。
もちろんミュシャもあります。椿姫とかロレンザッチオとかいろいろ。
この本の存在は前から知っていて、この間行ったロートレック展で元になった雑誌が展示されているのを見て、急に欲しくなって注文してしまいました。
ほとんどが図版で文字情報は少ないんですが、見ていて楽しい本です。

Edit |  22:44 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'01.17 (Mon)

Paula AbdulのDVDを注文したけれど

発売前にアマゾンで予約しておいたのに、
発売日を過ぎても発送してくれません。
どうなってるんでしょう?
他のお店ではどうなってるんだろうと探してみたら
楽天のお店にパッケージの画像を発見!

ポーラ・アブドゥル☆Paula Abdul / Video Hits(アメリカ盤DVD) (Aポイント付)
ポーラ・アブドゥル☆Paula Abdul / Video Hits(アメリカ盤DVD) (Aポイント付)

ちっこい写真はデビュー当時の写真っぽいね。
大きい方はもう少し後のかなあ。"Spellbound"の頃だろうか?
国内製のDVDプレイヤーでも再生できると書いてあるのが朗報です。
早く届かないかなあ。
その前にDVDプレイヤーをどうにかしないと。

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2005'01.16 (Sun)

猫の好物

実家で飼ってる猫はちょっと変わったものが好きです。
味付け海苔とか、ヨーグルトとか、刺身のつま(大根)とか。

海苔はぱりっと人が食べる音がすると寄ってきます。
おにぎり用の味が付いてないものは興味なし。
刺身は食べても吐いてしまうのであげられないのですが、
匂いの染み込んだ大根は喜んで食べます。
ヨーグルトはなんで好きなんでしょうねえ?
猫に牛乳は良くないと聞くけど、ヨーグルトは大丈夫なのかな?
人が食べた後の容器をあげると夢中で舐めてます。

というわけで、ヨーグルトのふたを舐める猫を激写。

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2005'01.10 (Mon)

美しき日本の絵はがき展

1月3日に名古屋ボストン美術館へ行ってきました。そこで見つけたミュシャもどき。
20050110211416.jpg

太田三郎(1884-1969)「天使」(明治後期)

具体的にどの作品に似ているというのはないんですが、百合の花と、女性の衣装がミュシャっぽいなあと思いまして。

行く前はあんまり期待してなかったけどなかなか面白かったです。
当時の年賀状も展示されていてタイムリーで楽しかったし。
葉書なので使用済みのものもあって、書かれている文面を見て面白がったりとか。
それほど深刻な内容はなかったと思うけど人様のプライバシーを見るようでちょっと悪い気も。

同時開催でオキーフ展もやってて、同じチケットで入れるので見てみたけど、点数が少なくてイマイチでした。
ついでに美術館の図書コーナーに立ち寄ってみたら大きな美術図鑑があって、つい読みふけってしまいました。

この展覧会には「ボストン美術館所蔵 ローダー・コレクション」という注釈が付いていますが、このローダーというのは化粧品会社「エスティ・ローダー」の人なんですね。
そんな関係で先着何名かの入場者には口紅のサンプルがプレゼントされ、福引(たぶん新年限定)では化粧品セットのプレゼントもありました。
去年の暮れまで東京で開催されていたそうですが、そのときも口紅サンプルのプレゼントはあったみたいです。
だから今後の巡回先でも同じようなプレゼントがあるのかな?
しかし男が貰っても困るだろうに…(身近に貰ってくれる人がいればいいけど)
実はこの展覧会には学生時代の友人(男)と行ったんですが、案の定、口紅のサンプルはいらないというので私が貰って帰りました。

「美しき日本の絵はがき展」は2/20まで名古屋で開催された後、広島、京都へ巡回します。
詳しいスケジュールは下記URLへどうぞ。
http://www.bloc.jp/ira/

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2005'01.10 (Mon)

占い雑誌にミュシャ発見

その昔、MISTYという雑誌を買っていた時期がありました。
今日、何気なく書店でその雑誌を見かけて手に取ってみると、
こんなページを発見!
20050110010011.jpg


画像が小さすぎて見難いかと思いますが、
右ページに写っているのは例のミュシャ・フィギュア。
左のページには12ヶ月のポストカードの絵が使われています。
その後にもこの占いページは続いていて、
ポストカードの絵がもう少し大きいサイズで楽しめます。
きっちりミュシャ展の宣伝もしてありました。
これもプロモーションの一環?

そんな月刊MISTYは実業之日本社より好評発売中!
http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?magseries=051-000
是非私も花開きたいものです。

Edit |  01:19 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'01.09 (Sun)

ビリー・ジョエルのベスト

ビリー・ジョエルのベスト盤が出たんですね。
最近ガンガンCMが流れてます。
ビリー大好きなんですが、これは買う気起こらないなあ。
だって既に持ってるビリー・ザ・ベストとかなり内容がかぶってるから。
でもCMでビリーの曲が聴けるのは嬉しいわ。

日本盤のみ「ストレンジャー」収録!とあるので
US盤はどうなってるんだろう?と調べたら
"All About Soul(Radio Edit)"と差し替えになってるらしい。

ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル
ビリー・ジョエル

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Piano Man: The Very Best of Billy Joel
Billy Joel

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たしか、ビリー・ザ・ベストも日本盤のみ「ストレンジャー」収録!って書いてあったよなあ。
あれも差し替えで、US盤には"Don't Ask Me Why"が入ってるんだったっけな。
ほんとに「ストレンジャー」は日本では大人気なのね。
しかし差し替えられる曲がちょっとかわいそうかも。

それにしてもビリーはベスト盤出しすぎ。
なんでこの時期に?という疑問もあります。
つい最近も紙ジャケリマスター出したばかりだし。
新作が出る見込みがないからまだ持ってない過去の作品を
揃えたいなあと思ってときどきチェックしてるんだけど、
同じ作品でも微妙な仕様違いがたくさん出てるので
どれを買ったらいいのやら…という状況です。

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2005'01.07 (Fri)

今年もよろしくお願いします

遅くなりましたが新年のご挨拶を…

気が付けばこのサイトも5年になるんですねえ。
最近は大した更新ネタもなく、展覧会情報と過去のデータの蓄積だけで持ってるようなものです。
今後はもう少し交流もできたらいいなあと、新年からは日記をブログに変更してお送りします。
記事にコメントをつけることが出来るので、どうぞお気軽に反応してやってください。
ブログやってる方はトラックバックもお気軽にどうぞ〜。
そんな感じで今年もよろしくお願いします。

今年のミュシャに関する抱負は、
・ミュシャ展に行く
・面白そうな展覧会をチェックする
・ミュシャ好きな方々と交流を持つ
・引越し後の部屋でもミュシャを飾る
・棚に画集を綺麗に並べる
とりあえずこんな感じかな。

あとは楽しいミュシャ関係のイベントがあるといいなあ。
なにか面白いグッズでも売り出されるとか。
少しでも関連ありそうな情報をキャッチすべく日々アンテナを敏感にしていきたいです。

Edit |  00:20 |  ミュシャ雑談  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ
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