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2005'09.25 (Sun)

衝動買い

ちょっと前に本屋でチラ読みしてから気になってる本をやっぱり買おうかなと思って、その本屋へ行きました。この本。
400008979Xアール・ヌーヴォー
スティーヴン エスクリット Stephen Escritt 天野 知香
岩波書店 2004-09

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でもなぜかレジに持っていったのはこの本でした。
4422211838グラフィック・デザインの歴史
アラン・ヴェイユ
創元社 2005-07

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だって、アラン・ヴェイユって名前を聞いたら、手に取らずにはいられないでしょ。
ミュシャ・マニア的には、ヴェイユはジャック・レナートとセットになって名前を憶えている人。この本を書いた人です。
0816187193Alphonse Mucha: The Complete Posters and Panels
Jack Rennert Alain Weill

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これはミュシャのポスター&装飾パネル作品のレゾネ。出版されたのが随分前なので情報も古いらしいですが、ミュシャのポスターや装飾パネルに関する情報量は凄いです。英文を読む気力がないとあまり意味がないかもしれませんが(笑)、図版を見てるだけでもある程度わかる情報もあるし(ヴァリアントとか)、見てて楽しい本ですよ。既に絶版となっているようなので再版が待たれます。
ヴェイユの本ということで、こんな本も持ってます。
4560057567ポスターの歴史
アラン ヴェイユ Alain Weill 竹内 次男

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この本についてはこちらの記事(2005/05/28)で取り上げてます。

で、今日買った本は、ミュシャの時代から現代まで、広告の世界がどのように発展していったかを解説しているもの、かな?多分(笑)。だってまだ最初の方しか読んでないんだもん。
とりあえず読んだところで、どうやら私はアール・ヌーヴォーやアーツ・アンド・クラフツ運動についてあまりよくわかっていなかったらしいことがわかりました。
ミュシャについては少し触れられていますが、あくまで全体的な流れの一部なので、グラフィック・デザインの歴史というものに興味がない人にはどうでもいい本かも知れません。私は、そういった歴史の中でミュシャがどういう位置づけなのかに興味があるので、読んでみたいなあと思ったわけです。

アール・ヌーヴォーの本も面白そうなんですよねえ。分厚くて高いのでちょっと腰が引けてますが、たぶんそのうち買っちゃうでしょう。

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Edit |  02:26 |  アート  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.24 (Sat)

当選!

現在サントリーミュージアムで開催中のアール・デコ展。講演会に興味があったので参加申し込みをしてたのですが、めでたく参加証が届きました。


一応定員制なので人数が多いと抽選になるとあって少し不安だったのですが、大丈夫だったようです。
海野弘氏のことは、ミュシャが表紙のこの本で知りました。
412204152Xアール・ヌーボーの世界―モダン・アートの源泉
海野 弘
中央公論新社 2003-01

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表紙目当てで買っちゃったけど、実はあんまりちゃんと読んでなかったりする…
同じ海野弘氏の著作、たぶんもう絶版になってるこの本は読みました。
4309009336パリの女たち―旅をする女
海野 弘

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女性の列伝。一人あたり10ページ程度で簡単に色んな女性の生涯をまとめています。サラ・ベルナールとかロイ・フラーとか、世紀末のパリで活躍した女性が多く取り上げられているので、興味を持って古本で買ってみました。
たぶんその続編であるこの本も興味はあるけど、取り上げられてる人物があんまりぴんとこないのよね~。
4309009344運命の女たち―旅をする女
海野 弘

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ちょっと脱線してしまいましたね。
講演会は来週の土曜日です。楽しみだなー。

Edit |  23:54 |  アート  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'09.22 (Thu)

東京方面が気になる秋

この秋、気になる展覧会が東京&神奈川でやっています。
いちばん行きたいのは、川崎市民ミュージアム。
つたえる美術 -ポスター、写真、マンガのはじめて物語-(~11/6)
ミュシャが好きになってから、関連する色々なものにも興味を持つようになって、ポスターという存在についても気にかけるようになりました。
川崎市民ミュージアムはポスターコレクションも充実しているようなので、ずっと前から一度行ってみたかったんですが、関西から遠征で行くにはちょっと行きにくいところにあるんですよね。基本的に日帰り志向なので(泊りがけは何かと面倒くさい)なるべく新幹線から乗換えて行きやすいところが嬉しい。

次に気になるのが、東京国立近代美術館工芸館。
日本のアール・ヌーヴォー 1900-1923:工芸とデザインの新時代(~11/27)
ある意味、逆輸入な世界ですな。
ミュシャが日本にどの程度関心を持っていたのかについて言及されることは殆どなく、ゴッホとかロートレックほどには直接的な影響を受けていないのかもしれませんが、逆に日本はミュシャに影響受けまくってますよね。もろパクリなイラストとか多いもんなあ。(昔の明星しかり、最近のイラストしかり)
浅井忠とか藤島武二とか興味あるので色々見てみたいのです。

もうひとつは東京都庭園美術館。
庭園植物記展(~11/6)
これもやっぱり興味の元はミュシャかな。というかアール・ヌーヴォーか。
以前ガレの展覧会に行ったときに植物画の展示もあって、それがすごく気に入って、以降、ボタニカル・アートとかにもちょっとだけ興味があります。ミュシャの装飾資料集に入ってる植物のスケッチも好き。
そういえば大昔、植物図鑑の花の写真をスケッチブックに写し取ったりしてたのを思い出した(本物の花を見ながらスケッチするほど本格的なものではない。中途半端やなあ…)。花の写真のポストカードも好きだし、会社のPCの壁紙も花の写真だったりするし、もともとそういうのが好きなのかもね。
庭園美術館はその場所自体にも興味があって、一度行ってみたいと思っている場所。

どれも11月までやってるので、行けたらいいな。
もっと近かったら深く考えずにふらっと行けるのになあ。こういうときは東京近郊の人がうらやましい。

Edit |  18:59 |  アート  |  TB(0)  |  CM(5)   このページの上へ

2005'09.19 (Mon)

ステンドグラスと横顔の美女

店頭にチョコレートの新製品がたくさん並んでるのを見て、秋を感じる今日この頃。
その中に、森永チョコレート「アンシス」というのを見つけて、パッケージに惹かれて買ってしまいました。
200509182358.jpg

16世紀のフランスをイメージしたチョコレートということですが、ステンドグラスを見てミュシャを思い出してしまいました。時代的にはミュシャよりずっと古くて、きっとミュシャはこういうところから影響を受けてたんでしょうね。CMでは竹内結子が中世風なドレスを着て佇んでいますが、公式サイトの写真を見ると、なんとなくミュシャの描く絵の中にいそうな雰囲気があるなーと感じてしまいました。
ミュシャと結びつけるのは無理やりっぽいけど、私ってこういう雰囲気が好きなんだなーと再認識しました。
ちなみにお味の方はというと、16世紀っぽいとかフランスっぽいとかはよくわかりませんでした。普通においしいとは思うけど。

Edit |  00:03 |  ミュシャ雑談  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.18 (Sun)

アンティーク版画・古書展@三省堂・神田本店(10/1~10)

アンティーク版画・古書展(10/1~10)
神田の三省堂書店でアンティーク版画や古書の販売イベントがあるそうです。
フランスやイギリスの作品を集めているらしく、ミュシャもあるらしい。
前に紹介したイベントと同じかな?(アンティーク版画・古書展(~6/30)
見るだけならタダですので、お暇な方は覗いてみてはいかがでしょう。

Edit |  22:03 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.13 (Tue)

マギーブイヨンのおまけ

食料品の買い出しにスーパーへ行ったときのこと。だしの素コーナーにこんな缶が。


マギーブイヨン(固形スープの素)のおまけでした。まだブイヨンのストックはあるのについ買っちゃいました。よくミントのタブレットとかが入ってるような薄型でスライド式の缶ケースです。使い道はなさそうだけど、かわいいからいいの。
この絵を見て、Bouissetの絵に似てるなあと思ったんだけど、サインが小さすぎて判別できず。ネットで探してみたら当たりでした。
Bouissetはフランスで活躍したポスター画家。ミュシャよりは少し後の時代かな?読み方はビュイッセまたはブイッセ?チョコレートのポスターが有名らしいです。
Firmin Bouisset- CHOCOLAT MENIER -
ミュシャも手がけたJOBとかLUのポスターも描いてます。
マギーはネスレの製品ですが、そういえばミュシャもネスレのポスター描いてましたよね。ここの真ん中あたりにあります。

Edit |  22:04 |  アート  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.12 (Mon)

白い象

「白い象の伝説」が復刻・翻訳出版されるそうです。
Galerie SORAさんのブログ
うわー、これ欲しいーっ。
いくらくらいになるんだろう。詳細発表が楽しみです。買える値段だといいな。
この書き方だと、普通の本屋さんでは買えないのかな?

Edit |  23:53 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'09.11 (Sun)

ミュシャもどきなヒロインたち

ディズニーの雑貨でミュシャもどきがあるらしいという情報をキャッチしたので探しに行ってきました。ディズニーショップだったら確実かなあと思いつつも場所がはっきりわからなくて時間もなかったので、とりあえず行けそうな場所でディズニーグッズを置いてそうなところということで梅田のキディランドへ。そしたらありました!
200509111449.jpg

私が買ったのはB5のファイルノートとA5のスケジュールブック。
他にも似たようなデザインで、アルバム、クリアファイル、スケジュールブックのサイズ違い(B5くらいのとA5よりも小さいのと)、メモ帳などがありました。
使われてるモチーフはほぼ同じ。微妙に違いがあったので全部買おうかと血迷いかけましたが、よくよく吟味して最低限欲しいものだけに絞りました。
とりあえず店内を一周して同タイプのグッズをピックアップして、全部見比べて、手帳については見本で中身をチェックして、内容が重複してるものは候補から外して(枠は同じで人物だけ違うとか)、という作業をやってました。怪しい。
スケジュールブックは2005.12~2007.3用のスケジュール帳。表紙もミュシャ風だけど、中身も色んなミュシャ風装飾が楽しめます。トリポリとかクリスマスの鐘みたいな装飾本ぽい感じとか、ビザンチンヘッドみたいな円形モチーフとか。
ファイルノートというのはクリアファイルに似てるんだけど、ノート用のブックカバーみたいなものらしい。いまどきの文房具ってすごいね。ノートにまでカバーかけちゃいますか。ノートも付いてますが、シンプルな罫線のみの無地でした。これはスケジュールブックの表紙と似てるけど微妙に装飾枠が違います。でもスケジュールブックの中には同じ装飾枠の絵があります。だからこれは買わなくてもいいかと思ったんだけど、こっちの方が輪郭線が濃くて、その点はこっちの方がミュシャもどき度が高いなあと思って、210円だし買っちゃえ~と……やっぱり血迷ってるかも。

写真を載せようかと思ったけど、ネットショップを見つけたので、そこへのリンクで済ますことにします(気が向いたら後で追加するかも 気が向いたので一枚追加)。特にミュシャもどき度が高いと思ったのはドリーミング・ガールズのSTAINED GLASSというシリーズです。
1ページ目2ページ目
スケジュール帳は別ページになっていて、左側の列が該当品です。

Edit |  03:52 |  ミュシャもどき  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.11 (Sun)

プチ・ジグソー

ミュシャのジグソーパズルがやりたーいと思いつつも置き場所がネックでできずにいましたが、プチサイズのジグソーが出てると知って、これは買わなくちゃと、探しに行ってきました。無事発見。「黄道十二宮」と「桜草と羽根」の2種類。
200509111443.jpg

プチというだけあって箱もプチでした。トランプくらいの大きさかな。完成品は葉書サイズ。でもひとつひとつのピースが小さくて204ピースとなってます。難しそうなこと書いてあったからどんなもんかな?と思ったけど意外と簡単でした。1時間ちょっとでできた。これくらいのピース数だと怪しいところ総当りでやっても何とかなっちゃうしね。やっぱり手応えを求めるなら1000ピースくらい欲しいね。でも普通のジグソーだと1000ピースはでかいからなあ。このピースのサイズで1000ピースというのは無謀かな。それなら割とこじんまりとできそうなのに。こんなこと言ってるけど、最近の私は昔に比べると堪え性がなくなってきてるから、200ピースくらいがちょうどよかったりして。
やのまんのサイトに載ってますが品切れのようです。

Edit |  03:45 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.11 (Sun)

パリ・モダン1925-1937(19日まで)

アールデコな展覧会に行ってきました。場所は大丸ミュージアム@心斎橋。この日は心斎橋そごうオープン後初の週末だったり、ロフトのリニューアルセールだったり、Vodafoneショップがオープンしてたり、なんだか騒がしい心斎橋筋商店街でした。
「パリ・モダン」展はパリ市近代美術館コレクションから特に1930年前後のパリで製作された作品を集めた展覧会。特にアールデコに焦点を当てた展示というわけではないと思うけど時代的にアールデコな作品が多かったです。大丸心斎橋店の建物自体にもアールデコな部分が散見されるというのも興味深かったです。
企画はブレーントラスト。大阪の前は名古屋でやってたんですね。大阪のあとは富山と台湾に行くようです。(詳しくはリンク先を参照のこと)
展示内容はまあそこそこ面白かったかなーというくらいだったのですが、解説の文章が面白そうだったので図録を買ってしまいました。パリ万博についてあれこれ書いてたので。最近パリ万博に興味あるんですよね。ところで図録を見たとき「大丸ミュージアム心斎橋」以外の開催地が書いてなくて疑問に思いました。普通は巡回地もちゃんと書いてあるんですが。そこでふと、確証はないのですが、名古屋展のときはもっと展示数が多かったんじゃないかなと思いつきました。というのも、会場出口のグッズ売り場にあったグッズが、こんなの展示されてなかったよな、というものが多く目に付いたから。図録を見ると、解説文のところに参考図版としてグッズになってた作品が載ってたし、もしかして…と思ったわけです。
私が一番気に入ったのはラウル・デュフィの「電気の精」。もともとは1937年の万博のために壁画として制作されたもので、オリジナルは10m×60mという巨大なもの。さすがにそれは展示できないので、10分の1のレプリカが来てました。それでも十分大きかったけどね。これが楽しくてですねー。古今東西(?)の科学者や発明家が110人も描かれていて、ちゃんと名前も書いてあるので、ついどれが誰か見入ってしまいました。こう見えても(?)私は理系(工学系)なのです。でも半分もわからなかったなあ。まあ横文字だったし筆記体だから読みにくかったのよー。ということにしておく。もちろんそんなところだけじゃなくて、デュフィらしい明るくて軽やかな線が素敵でした。これのポスターでもあったら欲しかったけどポストカードしかなくて、横に長~い作品なのでそのサイズでは細部が全然見えないんですよね。もう少し大き目の額に入ったものもあったけど、それでも小さかったし。図録に載ってるのが一番大きかったので、図録を買ったのはそれ目当てというのもある。
あとはギュヨという人のトラとかライオンとかパンサーの絵や彫刻がよかったです。

Edit |  02:09 |  アート  |  TB(1)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.04 (Sun)

ブラックな映画

先週の土曜日に買ったDVDその2。
B0006TPETCオール・ザット・ジャズ
ロイ・シャイダー ボブ・フォッシー ジェシカ・ラング

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これもやっぱり10年位前にTVでやってたのを見ました。
内容は…説明が難しいです。とにかく破滅的な主人公が強烈です。
終盤のミュージカルパートは圧巻です。取り上げてる曲の歌詞が、本来の意味と違うだろ!と突っ込みつつも、でも確かにそう歌ってるわな、と思うと笑えました。気になったから元ネタを探してみたらスタンダードナンバーやポピュラーな歌を微妙に歌詞を変えてたりしてて、うまいなあと思った。
かなりネタがブラックで悪趣味なので(下ネタも多いし)好き嫌いが分かれそうだけど、私はこういうの好きだわ。今日見直してたら、ふと"Weird Al" Yankovicを思い出した。パロディ音楽で有名な人だけど、私が特に好きなのがとんでもない歌詞をしんみりと歌い上げるもの。そういうギャップが好きなのかも。悪趣味も度が過ぎるとついていけないけど、これくらいなら楽しめるレベルかな。
この映画を監督したボブ・フォッシーというのはダンスの世界ではとてもリスペクトされている人のようです。ダンサー・役者として世に出て、振付師に転身、舞台演出を手がけながら、映画も監督するという人だったようです。私自身はフォッシーに思い入れはないんですが、私の大好きなポーラ・アブドゥルがフォッシーに影響を受けてるらしく、彼女の"Cold Hearted"という曲のPVはこの映画中に出てくるダンス"take off with us(Air Rotica)"へのオマージュになってます。(ついでにいうと、タケモトピアノのCMの元ネタもこの映画だったりする。ラスト付近にあの衣装が出てきます)
ポーラのファンサイトの"Cold Hearted"の解説文の中に、フォッシーがポーラについてコメントしたことがあると書かれています。その内容を物凄く適当に訳すと、「彼は私のスタイルを誉めてくれたの。若手にしてはいいと。私の振り付けは予想ができない、皆が左へ廻るかと思ったら右へ廻ると。それは今までで一番の誉め言葉だわ。」とまあ、こんな感じかな。ちなみにこれは直接会って言われたわけではないみたいで、フォッシーがPEOPLEという雑誌で語ってたらしい。フォッシーの言葉がどの程度のものだったのかはわかんないけど、内容はどうあれ名指しでコメントしてもらえるのって嬉しいだろうなあ。
で、あらためて"All That Jazz"を見てから"Cold Hearted"と比較すると、確かに似てるけどよく見ると結構違うね。このポーズは見たことあるぞという部分がありつつも、この辺はポーラのオリジナルなのかな?という部分もある。あと、ダンスだけじゃなくてシチュエーションも似てて、あそこはここから取ったのかなという発見があったりとなかなか面白いです。何度も見てたせいで頭の中に"take off with us"がずっと流れっぱなしです。

その他の感想。ネタばれが嫌な人は読まないでね。(同時に買ったDVD「喝采」のネタばれもあります)

Edit |  22:34 |  音楽  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'09.02 (Fri)

思い出のある店

最近、ダイエーなどの大型店舗が経営不振のため店舗を閉鎖するというニュースをよく耳にします。私の生まれ育った土地でも既にいくつものお店が閉店しているそうです。
学生時代よく行ったお店がなくなるというのは寂しいですね。最近は実家へ帰ってもそういうお店のあった辺りへ行くことがないので実感はないのですが、きっと街も様変わりしてるんだろうなあ。
そんな中、特に自分にとって馴染み深かったところまで閉鎖してしまうと聞いてちょっと感傷的な気分になってしまいました。あえてここで取り上げるのはミュシャと関係があるからです。
私は昔から本屋さんマニアで、行ける範囲の書店は一通りチェックしていて、こういう本を探すときはこのお店、という感じで使い分けてました。まあ子供時代のことなので、行動範囲はそんなに広くはないですが。その中でも今度閉店するお店の中に入っていた本屋はお気に入りだったんですよね。洋書、洋雑誌とか、他では扱ってないような本が置いてありましたから。ミュシャのDOVERの本を初めて見たのはここでした。その頃はまだお金もないしミュシャマニア度も低かったので買わなかったけど、こんな本があるのか~と何度か眺めた記憶があります。レンドル・コレクションを買ったのはここじゃなかったかな。
0486240444The Art Nouveau Style Book of Alphonse Mucha: All 72 Plates from "Documents D±Ecoratifs" in Original Color
Alphonse Marie Mucha

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4062027429アルフォンス・ミュシャ
アルフォンス ミュシャ

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音楽系の洋雑誌も買いました。ティーン向けのアイドル雑誌とか(笑)。歌詞が載ってたり知らないアイドルが載ってたりしたなあ。
別の階には輸入盤CDを扱ってるCDショップもあって、よく行ってました。そういえば輸入盤って昔は縦長の紙箱に入ってたんですよね。ちょうどCD2枚分の大きさで、上半分だか下半分は空でした。そこで見たPaula Abdulの"Shut Up & Dance"は、赤や緑や何色あったか忘れたけど色違いのジャケットが並んでたなあ(中身は同じ)。Paulaのビデオを買ったこともありました。
B000000WH9Shut up & Dance: Dance Mixes
Paula Abdul

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あそこがなかったら今の私はなかったかも?というのは大げさかな。でも、どちらも私の趣味にかなり影響を与えたお店でした。他の階も雑貨屋とかアクセサリー屋とかよくうろちょろしてましたし。
ただ、あの頃からは随分年月が経っているので、とっくの昔に中に入ってるお店は変わってしまっていたんですけどね。入れ物自体もなくなってしまうんだなあと思うとまた違った感慨があります。

そこまでの思い入れはなくても、関西で10年弱過ごしてきている間に、京阪神地域で何かと縁のあったお店が閉店して寂しい思いをすることもあります。さっき知ったばかりなのですが、京都河原町の丸善が閉店するとか。京都は年に2,3回行く程度なんだけど(主に買い物目的で)、河原町へ行くとよく丸善に寄ってました。あそこではミュシャのカレンダーとか洋書とか何度か買ったことがあります。とりあえず閉店前に一度行っておかないとと思って調べたら、 10月10日閉店で、美術書コーナーは9月4日で閉めちゃうらしい。って、やばっ、今度の日曜日までじゃん。行けるかな。いや、絶対行くぞ。
消える店もあれば新しくできる店もあるとういことで、同じ河原町にジュンク堂ができるらしい。そっちに期待したいな。
大型書店の閉店というと、梅田の地下にあった三省堂もいつの間にか消えてたし(三省堂といえばミュシャしおり!)、心斎橋のパルコ内の書店も気が付いたら消えてたし(ここでもミュシャの本を買った思い出が)、お気に入りの書店が消えるのは寂しいなあ。
河原町の書店といえば、駸駸堂だっけ?会社自体が潰れてしまってお店がなくなってしまったというのもあったなあ。神戸にも結構大きな店舗があったんだけど、当然そこも消えて。あれはショックだったなあ(といいつつ神戸も年に何回も行かないですが)。たしかあそこじゃなかったっけ?ミュシャが表紙の古い洋書があって、でもミュシャはほんの一部だけだったので買わなかったんだよ。高かったし。後に古本屋で買った本とかなり装丁が近かったけど、あれは何だったんだろうなあ。
稀に店ごと別の会社が買い取ってそのまま本屋としては残るケースもありますね。梅田の泉の広場近くのブックファーストって昔は駸駸堂じゃなかったっけ。
JR京都駅近辺にある旭屋書店も閉店だとか。あの辺は滅多に行かないのであんまり思い出はないな。旭屋は梅田の店には何度か行ってるけど。
そういえば心斎橋にも丸善あったよな、あそこは大丈夫なのか?と思ったら今までの店舗は閉鎖してリニューアルオープンする心斎橋そごうに入るのね。そうかー、あっちはなくなっちゃったんだ。よく店の前で絵を売ってたけど、ビルの中に入っちゃうとそういうのはもうやらなくなっちゃうのかな。そこにときどきミュシャが出てたのにな。

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2005'09.01 (Thu)

見覚えのある表紙

こんな本があるのを発見。バーナード・ショーの「ピグマリオン」という戯曲です(「マイ・フェア・レディ」の原作)。
0141439505Pygmalion: A Romance in Five Acts (Penguin Classics)
Bernard Shaw Dan H. Laurence
Penguin USA (P) 2003-02-04

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この絵にピンときたら、あなたも立派なミュシャ中毒?
割と有名な図案なのでご存知の方も多いかな?そう、ミュシャの「装飾資料集」の中の一枚です。なんでこの絵を表紙に使ったのかな。
実は表紙がミュシャというただそれだけの理由でこの本を買ってしまいました。でも英文だから読めるかどうかは謎。「マイ・フェア・レディ」の映画は見たことあるけど、微妙に結末は違うらしい。

Edit |  20:34 |  ミュシャ雑談  |  TB(1)  |  CM(0)   このページの上へ
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