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2005'10.30 (Sun)

空とか映画とか音楽とか

空を見ていて思い出す曲、「空はたか~いよ~」以外にもあったよなあ、でも度忘れした~!としばらく悩んでたんですが、ようやく思い出しました。それは「知らなかったよ~、空がこんなにあお~いと~は~」ってやつ。この後に続く歌詞が「なぜかしら悲しくなって一人で見上げた空~」とかそんな感じだったような。澄み切った青空が切なく感じるのはこの曲のせいかも。「空」「切ない」というキーワードでもう1曲思い出した。荒井由実の「ひこうき雲」。これは死んだ女の子を飛行機雲に見立ててる歌だったかな。「空」には色んな思いが込められてるんですね。

さて、がらっと話は変わって、今、自分の中でのプチ・ブームはオスカー・レヴァントです。この間「アメリカ交響楽」というDVDを見て以来、急に気になりだしちゃって。このガーシュインの伝記映画には友情出演?してました。
4774715638アメリカ交響楽[DVD]
コスミック出版 2005-09

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レヴァントはガーシュインの友人だったと聞いてますが、実際はもう少し複雑な関係だったとか。ネットで調べてみたらガーシュインの伝記本に彼のことが色々書かれているとあって、その本は持っていたので読んでみました(実は読みかけで放置していた)。業績とか地位とかはガーシュインの方がずっと上で、レヴァントもガーシュインに憧れて近づこうとあれこれ努力してたらしいけれども、ガーシュインもレヴァントに少し嫉妬してる部分があったようで。DVDを見てからこの本を読んだわけですが、DVDに出てきたシーンがそのまま文章になってるところがあって、あれってそういう文脈で読むと随分印象が違うなあと思ったり。
4636209486ガーシュイン―我、君を歌う
イーアンウッド Ean Wood 別宮 貞徳
ヤマハミュージックメディア 1998-07

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ガーシュイン・トリビュートな映画「巴里のアメリカ人」にもレヴァントが出てきてガーシュインを弾きまくってるんですが随分前にTVで見たっきりだったので、つい廉価版DVDを買ってしまいました。しかしこれ、廉価版のジャケットはセンスなさすぎ。アマゾンには画像がないけど、500円DVDは本屋さんとかでも売ってるので機会があったら探してみてください。
B000AQUMVG巴里のアメリカ人
ジーン・ケリー ヴィンセント・ミネリ レスリー・キャロン
ビデオメーカー 2005-09-16

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ジーン・ケリーは私的にハマれる要素がないので(ダンスにはあんまり興味ないもんなあ。歌って踊れる人は好きだけど、ケリーの歌ってあんまり印象に残ってない)、もっぱらレヴァント目当てです。こんな人も珍しい?ガーシュインの音楽ももちろん大きな動機にはなりうるけど、この映画じゃなきゃ味わえないガーシュインってそんなにないしな。レヴァントの一人オーケストラくらいか。それって結局レヴァント目当てなんじゃ?ということになる。文句言いつつ実はこの映画のサントラ持ってたりします。
B0000033JEAn American In Paris: Original Motion Picture Soundtrack
George Gershwin Benny Carter Johnny Green
Rhino 1996-07-16

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DVDは廉価版じゃないのも出てて、そっちは特典映像が付いてるらしい。そんなにDVDは数を見てないのでいい加減な感想だけど、廉価版にはチャプターが付いてなかったり(訂正:付いてました)なんとなく映像が粗いような気がして、安いなりの質になってるのかなあと思いました。
さらにレヴァントは「バンド・ワゴン」にも出てるらしいと知って、しかもクレジットが3番手になってるので、それって結構いい扱いってことよねえ?それなら買っちゃおうかな~とか思ったり。でもこれは廉価版ではなく4000円くらいするので考え中。主演はアステア+シド・チャリシー。アステアは好きだけど音楽担当があんまり興味のない人なのが購入をためらう理由。
B0009G3EVWバンド・ワゴン 特別版
フレッド・アステア ヴィンセント・ミネリ シド・チャリシー
ワーナー・ホーム・ビデオ 2005-07-01

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ここでやっと気づいたんですが、今までレヴァントってピアニストでガーシュインの友人ってことしか知らなかったけど、一応俳優としても活動してたんですね。知ってる出演作がガーシュイン関係ばかりだったので友情出演してるだけかと思ってたけど、バンド・ワゴンは完全にガーシュインと関係ないし。しかもネットで調べたら自分の番組も持ってたそうじゃないですか。毒舌すぎて打ち切りになったそうですが。
「ブロードウェイのバークレー夫妻」という映画にも出てて、見たこともあるんだけど、音楽がガーシュインだったので、やっぱり友情出演的な扱いなのかとばっかり。アステア&ロジャース主演の映画で、サラ・ベルナールの名前も出てくるので個人的には結構ツボな作品です(ジンジャー・ロジャースがサラみたいな役者になりたいと思ってるとかそんな設定だったような)。随分前にTVでやってたのを録画して見たんだけど、どこかにビデオ残ってるかなあ。残ってても見れる状態かどうか怪しいけど。これのDVDは出てないらしい。
それから、手持ちのCDに彼のピアノ演奏が入ってたはずだから後でじっくり聴いてみよう。彼の演奏は映画のサントラとか歴史的録音CDに入ってるけど、今まであまりちゃんと聴いてないんです。普段は「歌」中心に聞いてるから、ピアノ演奏だけだと右から左へスルーしちゃうのよね。いかんなあ。
レヴァントの作曲した"Blame it on my youth"という曲がスタンダード・ソング化してるらしく、どんな曲なんだろうと思ったらどうやら手持ちのCDに入ってるらしいので後で確認してみよう。このCDは声が好きな歌い手さんがガーシュインのサマータイムを歌ってると知って興味を持って買ったんだけど、他の曲は適当に聞き流してたので…。
B000094T55Nature Boy: The Standards Album
Aaron Neville
Verve 2003-08-26

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レヴァントとは関係ないけどガーシュイン繋がりで今気になってるDVDがあります。ガートルード・ローレンスの伝記映画。ノエル・カワードのことを調べていて見つけました。
B000B84N4Kスター! 特別編
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-10-21

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これ、今日出かけたついでに何軒かのお店のDVD売り場を探してみたんだけど見つかりませんでした。出たばっかりみたいだからあるかなあと思ったのに。ジュリー・アンドリュースってもしかしてマイナー?何故ノエル・カワードについて調べてたのかというと、こないだのアールデコ展の海野氏の講演会絡みなんですが、長くなるので気が向いたらそのうち書きます。
ついでに今日買った本。ガーシュインの本は何冊か持ってるんだけど、これは何となく買わずにいました。今日たまたま本屋で見て、読んでみたい気にさせられたので購入。キーワードは「ジャズ・エイジ」です。これも実は海野氏絡みだったりするんだけど、長くなるので割愛。これもそのうち気が向いたら~ということで。
4582831702ラプソディ・イン・ブルー-ガーシュインとジャズ精神の行方
末延 芳晴
平凡社 2003-07-10

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今日は茶屋町に新しくオープンしたNUに行ってました。お目当てはタワレコで、他のおしゃれーな店たちは素通りってあたりがアレですが。で、そこで見つけた8枚組のCD。これで3000円ってんだからびっくりです。アマゾンは品切れですが。
B00004TY96George Gershwin
George Gershwin
Gershwin History 2000-06-06

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このアマゾンのページでは曲名しか書いてないけど、実物CDの外箱には各CDのタイトル(CDごとにテーマが決まってる)と大体の内容が書かれていて、それに惹かれて買っちゃいました。ガーシュインの自演集とか、当時のスター達による演奏とか、後のミュージシャン達による演奏とか。今までさんざんガーシュイン関連のCD買ってるからかぶってる曲も多そうだけど、もしかすると掘り出し物もあるかも?それにこのお値段なら失敗してもいいや、とあまり迷わず購入決定。ここにもレヴァントの演奏が含まれてるんですよね~。
ここ見てる人でレヴァントに興味ある人なんていなさそうだけど、なかなか面白いキャラだったみたいだから興味あるんですよね(かなり好き嫌いが分かれそうな人だったらしいですが)。もし詳しい人がいたら色々教えてください!

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2005'10.25 (Tue)

秋の空

秋も深まりつつあるようで、もう冬も近いのでしょうか。空が高いです。
気持ちのいい青空を見るとつい口ずさんでしまう歌があります。タイトル忘れちゃったし出だししか覚えてないんだけど「空は高いよ~」って歌。中学校くらいでやった合唱曲みたいなのだと思う。
そんなことを思いながらブログの模様替えしてみました。今まで暖色系で統一してたけど、突然寒色系にしたくなって。すがすがしいような、でも少し切なくなるような青空です。秋は物思いの季節でもあります。
ついでにお知らせ。サルベージ記事は放送日まで最新記事の次の位置あたりにくるように日付変更し続けるつもりです。自分が忘れないために。うちはハイビジョン見れないのでBS-2の放送日までってことになります。

雑談ついでに。ミュシャ展公式サイト、浜松展が始まる頃まではちゃんと更新されてたけど、その後はすっかり放置されてますな。もうとっくに浜松は終わって島根に行ってるっちゅーねん。その島根ももう終わりかけよー。

Edit |  22:54 |  その他  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'10.24 (Mon)

サロンドカフェ、マイナーチェンジ

伊藤園の缶コーヒー、サロンドカフェの公式サイトがリニューアルされてました。新製品?と思ったけど、そういうわけでもないみたい。
フレンチカフェオレ→牛乳25%カフェオレ
アロマブレンド→ハイアロマブレンド
ブラック→クリアビターブラック
という感じで、微妙に変わって新登場?みたいな。缶のデザインも微妙に違うみたい。現時点(2005/10/24 22:00)ではトップページは新しい画像になってるけど個別商品紹介ページは古いままなので、違いを確かめることが出来ます。
さて、ミュシャ中毒患者としては、新しいのを買ってみるべき?わざわざ買いに走らないとは思うけど、機会があれば買ってみようかな。
ところでラインナップからまた幾つか消えてますねえ。椿姫とジスモンダ(ボトル缶タイプ)がない!

Edit |  22:19 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'10.23 (Sun)

アフロディーテ

憶えておいででしょうか、以前こんなフィギュアの情報を紹介したことを。
新世紀エヴァンゲリオン EX アフロディーテ フィギュア 綾波レイ&惣流・アスカ・ラングレー 2...
新世紀エヴァンゲリオン EX アフロディーテ フィギュア 綾波レイ&惣流・アスカ・ラングレー 2...
その後すっかり忘れてましたが、ふと思い出して、そういえば発売って年末くらいじゃなかったっけ?と調べてたら、商品サンプルの画像を発見しました。
アフロディーテ紹介ページ(GA Graphic)
うーん、これは微妙。もっとミュシャもどき風味が強いかと思ってたのに。前に出てたイメージイラストに比べるとあまりミュシャっぽさを感じない。何が違うのか?…そうだ、反りが足りないんだ。ダンスの躍動感がないですよね。まあこれはこれでいいんでしょう。だってこれはミュシャのフィギュアじゃないんだし。
このフィギュアはプライズということで、たぶんゲーセンの景品みたいなものだと思うんだけど、売ってるところには普通に売っているみたいなので血迷ったら買ってしまうかもなんて思ってたけど、これでは食指が伸びないなあ。まあその方がいいんですが。
ところで、同じエヴァンゲリオンのフィギュアで星座シリーズというのがあるみたいなんですが、これのパッケージ(人形の後ろにある台紙)のイラストがミュシャっぽいですね。
星座シリーズ紹介ページ(GA Graphic)
ゲームとかアニメ関係でミュシャもどきイラストって多いですよね。そっち系の絵描きさんって影響受けてる人が多いんだろうか。
Edit |  03:50 |  ミュシャもどき  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.22 (Sat)

装飾芸術の魅力

これ、面白そうかも。

装飾芸術の魅力 彩飾写本とアール・ヌーヴォーを中心に
古川美術館@名古屋
2005年10月22日(土)~12月18日(日)

メインは古川美術館所蔵の「時とう書」(「とう」は特殊な漢字らしい)というもののようです。キリスト教の祈祷書らしいのですが、かなり貴重なものだとか。別に宗教に興味はないけど、ウィリアム・モリスとかも取り上げてるみたいだし、アールヌーヴォーのルーツを探ることができそうな面白そうな展覧会です。
名古屋かあ。年末には帰るけど、その前に終わっちゃうみたいだなあ。もし余裕があれば行ってみたいです。名古屋に行く用事、他にないかなあ。

Edit |  20:37 |  アート  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.22 (Sat)

久しぶりの猫ネタですが

あんまり明るい話じゃなかったりします。
実はつい先日、19日の夜に、実家で飼ってる猫が死んでしまったのです。
少し前から体調を崩していたのですが、食欲がなくて一日中寝てるというだけで、特にどこか痛いとか苦しむ様子はなかったようなので、それはよかったと思います。
もう18年も生きてたし、天寿を全うしたと思っていいよね?
この間実家に帰ったのはそれとは全然関係ない用事だったんですが、そのときはまだ大丈夫かな?と思ってたんですけどね。
落ち込んでいるといえば落ち込んでるんですが、普通に元気ですからご心配なく。
最近の写真はなかったので、1年くらい前の写真を載せてみました。
04-09-25_22-46.jpg


Edit |  00:07 |   |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'10.18 (Tue)

サントリーミュージアム関連あれこれ

10月1日に行った「アール・デコ展」の講演会の様子が公式サイトにアップされてました。
写真に私は写ってるんだろうか…?前の方に座ってたので、この写真では確認が難しいです。他の人にわからなくても自分が判別できればいいんだけど、うーん…、あの頭か?
このときはあまりゆっくり展示が見られなかったのでもう一度行きたいなあと思ってるんだけど、入場料もそれなりにするので、11/3の無料観覧日を狙ってるんですが、会期末だし混むかなあ。
次回展(ミュシャ展)の講演会も聴講者募集中だけど、申し込むかどうかは微妙。だって高松に行ったとき(2004/11/3)に一度聞いてるしな。そういえば、あれからもう1年も経つのか…。やっと大阪に来てくれるのね!
講演会は、千足氏のお話も面白かったけど、個人的には島田紀夫氏のお話なんかも聞いてみたいなあ。数年前のミュシャ展ではこの人が解説書いたりしてたし、ミュシャ関連本でも執筆してるしね。TVにも出てたし(ミーハー?)。千足氏も世紀末美術が専門らしいけど、古いミュシャファンとしては島田氏の方が名前に馴染みがあるのよねえ。まあ今回は千足氏がスーパーバイザー的な役割を担ってるっぽいので、講演に別の人を連れてくるのは無理だろうけど。
ところで、今度の講演会はアール・デコ展のに比べて定員も多くて会場もギャラリー外のホールなのね。やっぱミュシャは人が呼べるから?しかも2時間も話すのか。長いな。
さて、来年のスケジュールも発表されてますが、おっ、シャガール展やるのね。一時期はまってたのよねえ。最近ご無沙汰でしたが、久しぶりに浸ってみるのもいいかも。はまってたといっても中高生くらいの頃の話なので、いいなー好きだなーと思ってただけで、展覧会とかは行ったことないんですが。まだまだ先の話ですが、楽しみです。

Edit |  23:40 |  アート  |  TB(0)  |  CM(5)   このページの上へ

2005'10.15 (Sat)

白い象が届いた

もちろん本物の象とか置物とかじゃなくて、例の本です。
elephantblanccovers.jpg

公式サイトはこちら(画像はこちらから頂きました)。
実際に届いたのは水曜日だったんですが、ゆっくり読む時間がなくて、まだぱらぱらっとめくってみた程度です。この週末で読むぞー。
本はB5サイズで厚みは1cmくらい。原画をカラーで収録とありますが、色は控えめに着色されているので(見本にあるような感じ)いわゆるメジャーなポスター類のカラフルさを期待するとがっかりするかも。でも絵は綺麗ですよー。象がかわいいです。原画は堺市のミュシャ美術館(リンク欄参照)のものなので、興味を持った方は是非、堺にも行ってみてください~。ただし展示品はよく入れ替えられているので、そのとき何が展示されているかは行ってみないとわかりません。行ったけどなかったよ~という苦情は受け付けません。
現在、公式サイトでの販売は休止中ですが、いずれ再開される模様です。でも一般書店からも取り寄せという形で注文できるようですし、Amazonでも扱うようなことが書いてあったので、予約販売で買い逃した方もどうぞご安心下さい。
って私はどこの回し者なんだ。
勝手に宣伝してるだけで、関係者なんかじゃありませんから(笑)
こういう本が売れてくれると、次の企画に繋がるかもしれませんからねー。そうなったら嬉しいからという理由だけです。気の早い話ですが、また違う本が復刻されるといいなあ。

*追記*
10/15夜、読了しました。なかなか面白かったです。
文章も読みやすいし、話の展開も起伏があって、退屈せずに読み進められました。人の名前が憶えにくいのが難点といえば難点ですが、そんなに登場人物が多いわけでもないのでさほど問題ではないかと。
ファンタジーといえばファンタジーなんですが、割と現実的な思考の人も出てきたりして、完全なる空想世界ではないです。時代は植民地時代なのかな。多少、現実世界を感じさせる描写も出てきます。
ミュシャの絵はなるほどそういう場面を描写してたのね、と確認しながら読んでました。ちゃんと場面に合った描き分けもしてるんだなあと感心。
買った人は絵だけじゃなくて文章もぜひ読んでね!
以下、細かい感想。たいしたことは書いてませんが、念のためネタバレ注意です。

Edit |  14:22 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'10.13 (Thu)

世紀末ポスター展@宮城

宮城県古川市でこんなのやってるそうです。
宮城県美術館所蔵 三浦コレクション
世紀末ポスター展~ヨーロッパの街角を彩った芸術~

10月7日(金)~10月23日(日)
古川市民ギャラリー 織絶の館

ミュシャもあるらしい。何が出てるのかな?広報にはポール・ベルトンのサラ・ベルナールが出てますね。これ見てみたいなあ。あとはシェレ、ロートレック、ド・フールがあるみたいですね。
三浦コレクションってどこかで聞いたことあるような…と思ったんだけど、たぶん今までに見に行ったポスター関係の展覧会で見たのかな。よくどこの所蔵なんだろう?とチェックすることがあるので、そのときに目にしたのでしょう。どのくらいの規模のコレクションなのかな。
(10/15追記:この間行った川崎市民ミュージアムのポスターも三浦コレクションらしい。三浦氏から宮城と川崎の2箇所に寄贈されたみたいです。)
コレクションを所蔵している宮城県立美術館の公式サイトを見ると、常設展示でこれらのコレクションを展示することもありそうですね。常設展の年間スケジュールを見たら、来年2006年1月17日~4月2日の期間に世紀末の版画を中心に展示するって書いてあります。いいなあ、宮城県。さすがに遠すぎるし内容も不明なので行かないとは思いますが…
関西在住としてはサントリー@天保山に常設展を期待したいところなんだけどな。ポスターコレクションいっぱい持ってるんだからさ。そんなスペースないからしょうがないんだろうけど。その分企画展示でがんばってくれ。

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2005'10.12 (Wed)

世紀末のミューズたち展 ~ラファエル前派・ミュシャを中心に~

10月12日(水)~10月18日(火)に東京の大丸10階アートギャラリーでこんなのをやるらしいです。
大丸ミュージアムとは違うみたいだから、いわゆる「展覧会」ではないかも。百貨店の中の画廊みたいなところかな?もし販売もしてるんだったらロセッティとかはまさか油絵じゃないよねえ。版画なのかな。
最近がんばって「アールヌーヴォーの世界」を読んでいるのですが、ちょうどアールヌーヴォーの前身はウィリアム・ブレイクやラファエル前派だというくだりを読んだところなので、この組み合わせは面白そうだなあと思います。うう、あと1週間早ければ…
まあ何がどれくらいくるのかわからないので、たいしたことない可能性も大アリですけどね。
412204152Xアール・ヌーボーの世界―モダン・アートの源泉
海野 弘
中央公論新社 2003-01

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2005'10.11 (Tue)

庭園植物記展

アールヌーヴォー・アールデコの旅その4

ここは今回のツアーの中でも優先度を低く考えていて、最後にちらっと見れたらいいか~と思ってたんだけど、予想以上に面白かったです。
庭園美術館はアールデコ様式の建造物が素敵だと以前から噂には聞いていたんだけど、ほんとに凄い!さすが元皇室関係の邸宅だっただけあるわ。部屋のあちこちに色んな見所があって、つい天井から足元まできょろきょろして眺めてしまいました。エントランスはラリックのガラスオブジェが壁にはめ込まれてるし、天井から下がってるランプのデザインも素敵だし、窓や鏡にも趣向が凝らしてあるし、内装を眺めてるだけでも十分楽しめるね。展示室として使われている部屋だけでなく、部屋そのものを見せるためにおいてあるところもあって、そういう部屋は中には入れないけど入り口から内部を覗けるようになっていて、しっかり覗いてきました。庭園美術館ってくらいで庭も凄いらしいので本当は庭も見ていきたかったけど、時間もないし、天気も悪いし、展示品を見終わる頃には薄暗くなってたので断念。
展示の方も面白かったですよ~。写真とか古い標本とかはまあそんなものかなという感じだったけど、植物のスケッチがよかった!どこまで細かくスケッチするの?というくらい細い線で描かれていました。写真は前衛的なのはちょっと難しかったな。誰の写真だったか忘れたけど、花のどアップ写真を何枚も並べてるのがあって、なんか官能的だなあと思ってしまいました。普通に綺麗な写真もいいけど、難しい写真もそれはそれで見れてよかったかなと思いました。古い標本はよく何十年も残ってたなあと思ったけど、中にはもうなんだかよくわからないものもありました。
見に行く前には全然気づいてなかったけど、ついさっき見てきた「日本のアールヌーヴォー展」と共通する展示もありました。浅井忠と杉浦非水と富本憲吉と、あれ、さっきもあったよな、という名前がちらほら。
たしかにアールヌーヴォーといえば植物と密接に結びついてるんだから、あってもおかしくないよねと思いつつ、結局それがこの展覧会に惹かれた理由なのかな?と思いました。(しつこいようだけど、行く前にはまったく気づいてなかった)
この展覧会のみどころとして変化朝顔というのがあったんだけど、夕方だったせいか花がしおれちゃってて良さがいまひとつわかりませんでした。

以上で今回のツアーはおしまい。今回はたまたま同時期に面白そうな展覧会が複数あったので遠征したけど、ひとつだけだったら行ってなかったかもしれません。ハードスケジュールだけど、私が動くのはそういう条件が揃ったときなのかも。

余談ですが、奇遇なことに実家にウィリアム・モリス展の図録がありました。去年名古屋でやったときのもので、関西でもやってたらしいんだけど私は気づかなくて行ってませんでした。去年はまだそこまでアールヌーヴォー周辺のミュシャ以外の展覧会って重視してなかったしなあ。解説の文章が読みたくて、でも今回の滞在期間中には読めなかったので借りてきました。がんばって読むぞ。
05-10-10_14-10~00.jpg
Edit |  01:58 |  アート  |  TB(1)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.11 (Tue)

アンティーク版画・古書展

アールヌーヴォー・アールデコの旅その3

三省堂書店のある神保町は九段下から地下鉄で一駅ということで、歩いてもたかが知れてるだろうと歩いて行くことに。下調べでほぼ一本道ということもわかってたし。幸い今度は迷わず行けました。途中で遅めの昼食をとって、三省堂に到着。
「展」といいつつ販売イベントだということはわかっていたのですが、完全なるひやかしで覗いてきました。ミュシャはあったけど、ちょっと高かったなあ。ビアズリーのイエローブックとかサロメとか置いてあったので眺めてたらお店の人が寄ってきて、手に取って見てみます?と言われたので見せてもらうことに。サロメはDoverから出てるやっすい復刻本を持ってるけど、さすがに本物は違うね~。黒が綺麗でした。線も綺麗。イギリスはインク文化だからどうのこうのという説明をしてくれたんだけど、あんまりよくわかってなかったり。アールデコの絵も結構あって、アールデコ展のときに買ったCDのブックレットにも使われていたバルビエの絵があって、シンクロしてるなーと思いました。
まあここは最初から見るだけのつもりなので、さっさと撤収して次へ向かうかと思いつつも、神保町には誘惑が多いのです。こんなに本屋があったら寄らずにはいられない!ついつい吸い寄せられてしまいました。幸い日曜日ということで閉まってる店が多いのでほんの2、3軒で済みましたが。
その中の1軒で店の外のワゴンに「ベルエポックの巴里展」という展覧会の図録があって、これは前からネットで見て気になってた本じゃない?ということで手に取ってみたら中身がもろに私の好みで、1500円だし買っちゃおうと店の中に入っていきました。すると他にもアールヌーヴォー関係の展覧会の図録がたくさんあって、目移りしちゃいました。シェレ展とかスタンラン展とか、単独で展覧会が開かれていたんだ~今やってたら絶対行くのに~と思いつつ、でも買うほどでもないよな~と棚に戻したり。そうしてるうちに、ふと奥の棚に立てかけてあるものに目が留まりました。うわっ、これはまさにミュシャもどき…!
05-10-10_14-11~01.jpg

喫茶店のメニューだそうです。年代物ってほど古くはないけど、可愛かったので、800円ってどうなの?と思いつつ買っちゃいました。中身は本当に普通のメニュー。コーヒー500円とか書いてあります。
「ベルエポックの巴里展」は1982年の展覧会でパリのポスター美術館の所蔵品展だったそうです。当時そこの館長だったアラン・ヴェイユが前文を書いていて、さらに海野弘氏が監修しているという、このブログをずっと読んでくださってる方にはお馴染みの名前が揃ってます。内容もミュシャやシェレやロートレックがいっぱいで、他にも見たことあるポスターや見たことのないポスターが満載で、これは買わずにはいられません。ただひとつ残念なのは半分くらいモノクロ写真になってることですが、古い図録だとしょうがないんですかねえ。
05-10-10_14-10.jpg

で、いい加減、次の場所に移動しないと…と、この辺で書店めぐりは切り上げて、白金台へ移動しました。

Edit |  01:52 |  アート  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.11 (Tue)

日本のアールヌーヴォー1900-1923~工芸とデザインの新時代

アールヌーヴォー・アールデコの旅その2

九段下へ着いたものの、工芸館への道順がわからない!駅に着いたらなんか矢印とかあるだろーとたかをくくっていたのが間違いでした。結局だいたいの方角を目指して歩いていったら竹橋(隣の駅)まで行っちゃって、そこまで行けば矢印が書いてあったので、かなり遠回りしつつもなんとかたどり着けました。
この工芸館の建物は昔、陸軍だかなんだか軍関係の建物だったらしく、レンガ造りの素敵なたたずまいでした。ドアもいまどき自動ドアじゃなくて取っ手を回して開けるようになってるし。内装も多少は弄ってるんでしょうが古いままの部分もあって、こういう美術館っていいな~と思いました。
05-10-09_13-31.jpg

展示の方は、入り口にいきなりどどーんとでっかいJOBが。これはこの展覧会でも大きく取り上げられている浅井忠がパリ滞在時に部屋に飾っていたことから選ばれたようです。絵の横にその証拠写真が貼ってありました。他にミュシャは装飾資料集が置いてありました。日本のアールヌーヴォーっていうくらいだから、その影響元であるフランスのものも展示されてるだろうとは思ったけど、他にもグラッセのポスターとかビアズリーもあって、なかなかの掘り出し物でした。
メインの日本の作品ですが、本の装丁とか植物のデッサンとかが面白かったな。杉浦非水って名前は聞いたことあるような気がするけどよく知らなかったけど、よかったです。あと、人魚の屏風絵がインパクト大でした。藤島武二と浅井忠はやっぱり好きだなあと思いながら眺めてました。誰のポスターだったっけな、アールヌーヴォーな椅子に座って着物姿で微笑む女性の絵がすごくかわいくて、着物とアールヌーヴォーの家具って意外と合うのねと思ったり。
見終わった後、疲れたので休憩コーナーで一服。一休みしてから立ち上がると、椅子の横に札が立ってるのに気付いて、よく見るとその椅子も工芸館の所蔵品のひとつらしい。やさしく座ってね、みたいなことが書かれていて、なんかいいなあと思ってしまいました。
そんなこんなで工芸館を出て、次は神保町へ移動です。

Edit |  01:48 |  アート  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.11 (Tue)

つたえる美術~ポスター・写真・マンガのはじめて物語~

アールヌーヴォー・アールデコの旅その1

まずは今回一番の目的地、川崎市民ミュージアムへ向かいました。事前情報でかなり展示数が多いらしいことを聞いていたので、一番最初に行くことにしました。
開館時間が9:30ということで、それに間に合うように家を朝6時に出発。武蔵小杉駅9:10発のバスに乗ったら早く着きすぎて、ドアが開くまでぼーっとしてました。
展示内容の説明は貰ってきたチラシを引用します。
「わたしたちの生活で身近にある、ポスター、写真、マンガが、今のようにたくさんに作られるようになったのはいつからでしょう?はじまりのころ、これらはどうやって作られていて、どんなすがたをしていたのでしょうか?
「つたえる美術」の最初の展示室((1)はじめて物語)では、そのころの作品をみることができます。
つづく展示室((2)~(5))では、ポスター、写真、マンガのその後の展開を紹介しています。それぞれのやくわりや性質を作品でたしかめてみましょう。」

とまあこんな感じで、「伝える」ことに焦点を当てた企画展示でした。
この展示で驚いたのは、順路が複雑なこと(笑)とにかく、部屋が細かく仕切られていて、限られたスペースにたくさんの作品が展示されていて、順路を書いた紙を片手に現在地はどこ?と都度確かめながら回りました。順路なんか無視しても楽しめる展覧会もあるけど、これは順路通りに回ったほうがより理解が深まっていいなと思いました。
最初に本で見たことのある絵が展示されていて、あ、あの本に載ってたやつだ!と無意味に感動したり。シェレの初期の作品とか、少し前に買った「グラフィックデザインの歴史」という本で見たものとか、実物は始めて見るけど本で見たことがあるものが幾つもあって、なんか不思議な気分でした。ちなみにミュシャは、ジスモンダとムーズ河ビールと金髪JOBがありました。ポスターにはよく女性が登場するけれど、男性の目を引くための女性と、女性が憧れる女性と、2種類あるという説明に、なるほどね~と思ったり。あと、サヴィニャックがたくさんありました。以前行ったサヴィニャック展で見たものもあったけど、そうでないものもあって、相変わらず楽しいポスターでした。ロートレックも代表作が出てました。ポスターはアールヌーヴォーの時代からアールデコの時代や、もっと先の時代まであって、これまた最近行ったアールデコ展で見たもの(カッサンドルとか)もちらほら。写真とマンガは割とどうでもいいかなと思ってたけど、それなりに面白かったです。巨人の星とかアタックNo1の原画とかありました。
この展覧会は常設展示室の方でやっていて、企画展示室では浮世絵の展示会をやってました。同じチケットで入れるのでせっかくだから見ていきたかったけど、私には時間がない…!ということで、ものすごく急ぎ足で一回りしてきました。鯉の滝登りがダイナミックだった。浮世絵の実演もしてたけど、これも時間がなくて断念。11時を回った頃に、次の目的地、九段下へ向かいました。

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2005'10.11 (Tue)

アールヌーヴォー・アールデコの旅

三連休の中日にまたまた日帰り東京ツアーやってきました。この辺(2005/09/22)とかこの辺(2005/09/18)で取り上げた場所にどうしても行きたくなって。
今回は実家@東海地方に帰る用事があって、そのついでに行ったので(ついでというには随分遠いけど)、多少は移動時間が短く済んだかな。

行き先は、
つたえる美術@川崎市民ミュージアム
日本のアールヌーヴォー@東京国立近代美術館工芸館
アンティーク版画・古書展@三省堂書店神田本店
庭園植物記@東京都庭園博物館

9:30に川崎市民ミュージアムに到着して、17:30に庭園美術館を出る、というハードスケジュール。丸一日歩き回って疲れたけど、期待以上に面白かったので満足してます。
それぞれの展覧会はまったく関連がないものとして見に行ったのに、終わってみると意外と共通点が多かったです。
前回はミュシャがメインだったけど、今回はミュシャもあるけどメインではなくて、でもミュシャと共通点を持つさまざまな世界を見てきました。
感想は長くなるので分けてアップします。

その1・川崎市民ミュージアム編
その2・東京国立近代美術館工芸館編
その3・神保町編
その4・東京都庭園美術館編

Edit |  01:37 |  アート  |  TB(1)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.05 (Wed)

迷宮美術館にミュシャ登場

ちょっと先の話ですが、NHK-BSの番組でミュシャが取り上げられるようです。
迷宮美術館
放送予定日:
10/31(月)22:00~23:00 BSハイビジョン
11/6(日)23:00~0:00 BS2
<本日の特別展> ポスターに隠された秘密
<迷宮伝説> アルフォンス・ミュシャ 美しきスラブの女神たち
前半は19世紀末のフランスで発展したポスターにまつわる秘話などを紹介するっぽい。予告にはシェレの名前が出てますが、シェレ中心になるんでしょうか。ミュシャは後半で取り上げられるようです。
今年に入ってから、同じNHKの番組「世界美術館紀行」(2005/2/11の記事)と「新日曜美術館」(2005/5/16の記事)でミュシャが取り上げられましたが、今回はどういった内容になるのでしょうか。

Edit |  21:39 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2005'10.02 (Sun)

アール・デコな一日

アール・デコ展に行ってきました。
今日はなんだかやることが色々あって時間がなくて、展示の方はあんまりじっくり見られなくて残念でした。でも、今回は展示そのものよりも講演会の方が主目的だったので、まあいいかーなんて思ったりもして。とりあえずチケット売り場の手前(展覧会の会場外)に設置してあったアール・デコなホテルのエントランスが綺麗でした。
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あと、天保山の夕日が綺麗だったので撮ってみた。わかりにくいかもですが、右端に海遊館、左端にサントリーミュージアムが、それぞれ写ってます。
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海野弘氏の講演会は面白かったです。アール・デコと一口に言っても、世界恐慌の前は高級志向、恐慌後は大衆化されたより身近なもの、と変化しているとか。あと、前半はパリ中心、後半はアメリカ中心とか。アール・ヌーヴォーとアール・デコの違いの説明が笑えました。海野氏ってばおちゃめ。隣に座ってた人はまめにメモを取っていて、熱心だなあと思いつつ、私は何もせず普通に聞いてました。終わった後、海野氏にサインもらっちゃいました(ミーハー)。
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定番のお土産ショップ。サントリーでは特設会場みたいなのは設置してなくて、普通のミュージアムショップの一角に特製グッズや展覧会関連書籍が置いてありました。
で、まずはアール・デコとまったく関係ないミュシャグッズにつられてしまいました。
これ、グリーティングカードなんですが、1枚500円くらいとちょっと高かったし、色使いもなんか寂しいので買いませんでした。あとは来年のカレンダーとか置いてありました。
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ちゃんとアール・デコなグッズも買ってきましたよ。"The ART DECO Music Collection"という3枚組のCD。
05-10-01_22-28.jpg

アール・デコの時代、1920~30年代の音楽を集めたCDです。その時代の音楽って好きなんですよね~。正確にはその時代のソングライターであるガーシュウィンが大好きなんですが。海野氏のお話にも音楽ネタがちょこっと出てきて、コール・ポーターとガーシュウィン(パリのアメリカ人)に触れていました。その辺は大好きなので反応しちゃいましたよ。で、売店にCDがあるとなっちゃ買うしかないでしょ。展示ではジョゼフィン・ベイカーが取り上げられてましたね。彼女をモチーフにした版画があって、近くに踊る映像も流れてたので、これが噂のダンスなのか~とまじまじと見つめてしまいました。
3枚のCDはそれぞれ"COTTON CLUB STOMP"、"TOP HAT AND TAILS"、"FALLING IN LOVE AGAIN"と名づけられていて、1枚目はその名の通りコットンクラブで演奏されたであろうビッグバンド系の曲が、2枚目は映画スターの歌やダンス音楽(主にミュージカル)などが、3枚目はヨーロッパ系キャバレー音楽が収録されています。私の分野(?)は2枚目で、見慣れた名前ばかりでした。特にフレッド・アステア率が高くてウハウハ。そもそも"Top Hat and Tails"ってアステアのトレード・マークですもんね。ガーシュウィンを歌うアステアは聴きまくってるんですが、それ以外ってあんまりまじめに聴いたことがなかったので新鮮で楽しい。
このCDはデザインもしゃれてるんですが、ヴィクトリア&アルバート美術館特製ってのにびっくり。美術館がCDを企画しちゃうんですねえ。すごいわ。ブックレットには他に出してるCDの紹介もあって、その中に"Music and Songs About Cats"というのがあって、めっちゃ聴いてみたいです。いったいどんな曲が入ってるんだろう…
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で、サントリーミュージアムを後にして、ちょっと本屋さんへ寄ってみました。この前紹介した塗り絵の本が出てないかなーと思って。そしたらありましたよ。ちゃんと買ってきました。11枚収録で、塗絵倶楽部に近い線の細さでした。ちなみに内訳は、夢想、ダンス、果物、花、桜草、羽根、春、夏、秋、冬(1900)、黄道十二宮でした。ちゃんと彩色見本としてカラーで元の絵もついてくるので、観賞用にも使えるかも。ちょっと印刷が悪い気がするけど。
そのとき阪神百貨店の横を通ったら優勝セールやってたけど、時間も気力もなくて通り過ぎてきました。いいなあ、優勝…(私は中日ファン)

Edit |  00:35 |  アート  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2005'10.01 (Sat)

ぬりえの本

塗絵倶楽部というところからミュシャの塗り絵が出ているというお話は以前したことがありますが、今度は単行本が出るようです。
4576051644名画の塗絵 アルフォンス・ミュシャ編
塗絵を楽しむ会
二見書房 2005-10

by G-Tools

最近、大人の塗り絵というものが流行ってるみたいで、日本画とか植物画の塗り絵の本が出てるのを見たことがあったので、ミュシャもあったらいいのにな~と思ってたら、本当に出してくれるとは!うれしいな。
何枚入ってるのかな。細かさは、塗絵倶楽部に近いのか、Doverのに近いのか。そこが気になる。
お値段は約1,000円也。発売日は10月となってますが、正確な日付は不明。
買うべし!

(10/2追記)さっそく本屋で発見したので購入しました。
詳しい内容は10/2の記事の末尾にて紹介しています

Edit |  10:33 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ
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