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2006'01.30 (Mon)

アールヌーヴォーな番組の感想

昨日は見る暇なかったので、録画しといたやつを今日見ました。
予想通りミュシャとかポスター関係は出てきませんでしたね。
でも分離派館とオルタ邸が見れたのが嬉しかったです。オットー・ワーグナーのマジョリカ・ハウスも綺麗だったなあ。
クリムトのベートーベン・フリーズは神戸にクリムト展が来てたときに見たけど、ああいう壁画ってどうやって剥がして持ってくるんでしょうね。不思議だなあ(日本に持ってきてたのは複製でした…勘違いすいません)。
ガレの話題のときに出てきた高島北海ってどこかで聞いたことがあるような気がするけど、どこでだろう…。去年見に行った庭園植物記展か日本のアールヌーヴォー展かしら。
最後はなんだか慌しい終わり方だったなあ。

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2006'01.29 (Sun)

バークレイ夫妻

明日はお出かけの予定なので、アールヌーヴォー番組を録画しようと空いてるビデオをチェックしてたら、ん?アステアの姿が…ということは、これは「ブロードウェイのバークレイ夫妻」?うおっ、もう残ってないと思ってたのに!というわけで、昔TVでやってたのを録画したよなあと思ってたけど見つからなかったビデオを発見してしまいました。
ただ、あるにはあったんだけど、何故か途中から(涙)
というわけで、そのまま鑑賞タイムに突入~。明日のお出かけ大丈夫なんかいな、と思いつつ。まあ、今日は遅くまで寝てたから大丈夫かな。
オスカー・レヴァントの「剣の舞」と「ピアノ協奏曲1番(チャイコフスキー)」は凄かったなあ。レヴァントがガーシュイン以外の曲を演奏してるのってなかなか聴く機会がないから貴重です。ガーシュインのだったらCDも出てるんだけどね。
「ザッツ・エンタテインメント」でも取り上げられた「バウンシン・ブルース」と「誰にも奪えぬこの思い」だけど、実はこのシーン全然記憶に残ってませんでした。なるほどー、そういう場面で踊ってたわけね。「翼の生えた靴」は憶えてました。靴にひきずられて踊ってるシーンとかよく見るとうまいよね。それと、この曲は珍しくアステアの歌が入ってるのに映像では口が動いてないんですね。なんでだろ。
二人がタータンチェックのスカートを身にまといやたら巻き舌で歌うハイランドなんとかいう曲は、歌の方は憶えてなかったけど扮装だけは憶えてた。それにしてもスカートから覗くおみ足が細いのなんのって。ジンジャーじゃなくてアステアのね。
しかし、ジンジャーのサラ・ベルナールは微妙だな。サラはもっとか細くて色白のイメージなんだけど。
あー、やっぱり最初からちゃんと見たいなあ。3月にDVD出るらしいけど、高いしあんまり評判良くない会社のだし、悩んでます。

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2006'01.27 (Fri)

アールヌーヴォーな番組

今週の日曜、アールヌーヴォーを取り上げたTV番組が放送されるそうな。

ヨーロッパ歴史ロマン・ミステリー 街よ、歌え! 日本が生んだアール・ヌーヴォー
1月29日(日) 15:00~16:25
日テレ(よみうり)系列

番組の説明にアール・ヌーヴォーがいかに日本文化の影響を受けていたかを検証していく歴史ロマン・ミステリーとあるけど、何がどうミステリーなんだろう?訪れる土地から想像するにミュシャとかポスター系は扱い小さいかもなあ。ウィーンはクリムトとか分離派関係?ブリュッセルは建築関係?ナンシーはガラス関係?などと想像しつつ楽しみに待つことにします。ちょっとアールヌーヴォーについて復習しとかないと。
よみうりってミュシャ展のスポンサーでもあったけど、それとこの番組とは関係あるんだろうか。放送日はちょうど大阪展の最終日ですね。

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2006'01.24 (Tue)

ジョルスン再び歌う

今日の昼間、地元のローカルTV局でやってたので録画してみました。
一応伝記映画ってことになってるけど、この手の映画にはお約束の脚色がいっぱいなんだろうなあ。
ジョルスン ~再び歌う~ジョルスン ~再び歌う~
ラリー・パークス ヘンリー・レビン バーバラ・ヘイル

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アル・ジョルスンといえば、ガーシュインのスワニーを歌ってヒットさせた人。
私はアル・ジョルスンのファンってわけじゃないんだけど、アメリカのポピュラー音楽史には欠かせない人ですからね。ガーシュインとの関係も重要だけど、私の大好きなロッド・スチュワートやビング・クロスビーもジョルスンに憧れてたらしいし、個人的な好き嫌いはともかく要チェックな人です。
この映画の前に「ジョルスン物語」というのも作られていて、そちらは見たことないんだけど大ヒットしたらしい。この映画の中にも劇中劇として出てきました。といっても歌のシーンだけだったけどね。黒塗りのミンストレル・ショーはやっぱりどぎついなあ。
ジョルスン物語ジョルスン物語
シドニー・スコルスキー

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んで、今回TVで放映されたものですが、大幅にカットがなされている模様。ネットであらすじ見たんだけど、前作で妻と別れた後、荒んだ生活を送っているうちに母親が亡くなったとの報せを受けて家に帰る、という部分がばっさりカットされてて、家に帰ってから後の話になってました。一応冒頭で「歌に夢中になりすぎるあまり奥さんと別れることになった、そして…」みたいな簡単な前作の説明があるんだけど、それにしてもカットしすぎだろー。まあTVだからしょうがないか。
アル・ジョルスンの歌がたくさん聞けるというのも見所なんだろうけど、私は彼自身の歌声に聞き惚れたりというのはないので、主に取り上げられる歌に注目してました。定番のマミーとかスワニーもちょろっと出てくるけど、ロッカバイなんとかディキシーとかいう曲とか、ベビーフェイスって曲名かどうか知らないけどそういう歌とか。
実際のジョルスンは、この映画の中のように慰問活動に励んだり、肺を悪くしたり、ソフトな歌い方に路線変更したりとかしてたのかなあ。
ものすごく細かい話なのですが、ラスト直前にジョルスンが出演するショーの看板が映るシーンがあって、色んなスターの名前の中にジョルスンの名前があるのをカメラがズームアップしていくんだけど、そこにいっぱい見知った名前があって笑えました。ビング・クロスビーとかフレッド・アステアとかボブ・ホープとか。字が細かすぎて全部は見えなかったけど、イングリッド・バーグマン、ハンフリー・ボガートもあったような。
「ジョルスン物語」も見てみたいけど、そのうちTVでやんないかなあ。来週の同じ時間帯にはリタ・ヘイワースの映画をやるらしいけど、どんなかなあ。「醜聞殺人事件」ってやつです。

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2006'01.22 (Sun)

深入りは禁物?

昨年末以来、ガーシュインの周辺人物にはまってあれこれ見たり調べたりしてたんですが、初心に帰ってガーシュインの伝記本を読み返そうと思ってまずこれを読みました。
ガーシュインガーシュイン
ハンスペーター クレルマン Hanspeter Krellmann 渋谷 和邦

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そしたら、最近よく目にしてた人の名前やら場所の名前やら色々出てきて、あ、これはあのエピソードだ、あ、これはあそこで見たやつだ、あ、こんな人がこんなところに、と見知った話題がたくさんで、ついつい夜更かしして読んでしまいました。何年か前に一度読んでるんですけどね。そのときは知らなかったことも今読むと理解できて、楽しさ倍増でした。
で、次にこれも読もうとひっぱりだしてきたんですが…。
もうひとつのラプソディ―ガーシュインの光と影もうひとつのラプソディ―ガーシュインの光と影
ジョーン ペイザー Joan Peyser 小藤 隆志

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こちらは今まであまり公になっていなかったガーシュインの裏の顔を暴く!みたいな本(そこまで露骨な暴露本じゃありませんけど)。出たのは10年くらい前なのですが、当時途中まで読んでほったらかしだったので改めて読んでみました。
私は、ガーシュインの人間性についてはそれほど期待してなかったので、ガーシュインについて悪い面を聞いても別になんとも思わないんだけれど、周囲の人たちについてもかなり辛らつなことが書いてあってそちらにプチショックを受けてたり(笑)。アイラ・ガーシュインのイメージが…、アーヴィング・バーリンのイメージが…みたいな。
こういう本はちょっとした事柄が誇張されて書かれてるのかも知れないし、誰しもいい面ばかりじゃないこともわかってるし、どこまで真に受けていいものかわかんないけど、音楽を好きになったからって人間性まで期待しちゃ駄目よねーと肝に銘じときます。
でも、それだけじゃなくて、語り口が冷酷なんですよね。似たようなエピソードでも別の本ではユーモア交じりに紹介されてたりするのに、この本で読むと物凄く悪意に満ちた出来事に思えたり。読んでるうちに鬱になってきます…。
*ただし、否定的なことばかり書かれてるわけじゃないということも補足しておきます。

ところでこの本、文章はまあまあ読みやすいんだけど、ところどころいかにも直訳な部分があって、日本語としては意味不明な部分が出てきます。私がよく英語の文章を読むときはまず頭の中で直訳して、そこから多分こういうことが言いたいんだろうなと想像するんですが、その作業を途中までしかやってないだろお前!という感じ。
あと、曲名とか舞台や映画のタイトルとか本の題名まで無理やり日本語に訳されてて、それも一般的に通用するはずの邦題じゃなくて直訳風に書かれてるところが違和感ありあり。それが何を指してるのか日本語から英語を想像して特定しなきゃいけないという無駄な作業が必要になってしまいます。あとがきで訳者が直訳にした方がわかりやすいからと書いてるけど、逆に理解を妨げてるってば、絶対。せめて巻末にでも直訳と原題の対応表をつけて欲しかったなあ。
それから、この訳者は音大卒らしいけど、ショービズ界についての知識が少なそう。「アデーレとフレッドのアステア夫妻」って何よ。この二人は姉と弟だってば。そのくせトロイメライをトラウマリーとしてるのも謎。わけわからん。
と、ついつい翻訳者への文句たらたらになってしまいました。訳者に知識がないなら編集者が補佐してあげないと。
まだ3分の1くらいしか読んでないんだけど、上に書いたような理由で読んでる最中に考え込んでしまうことが多くて、進みが遅いです。気分転換しながら読まないと変に落ち込みそうになるし(影響されすぎ?)。そこまでして読むなよーと思いつつ、でも知らなかった出来事とか書いてあるとつい読みたくなっちゃうのよねー。

そんな鬱な気分から逃れるために聴いてるBGMはこれ。
Such Sweet SorrowSuch Sweet Sorrow
Michael Feinstein

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何年前だろう、身内の人にクリスマス・プレゼント何がいい?と聞かれて、マイケル・ファインスタインのCDを希望したらこれを貰いました。ロマンチックなラブ・ソングにうっとり。
タイトルの"Such Sweet Sorrow"はシェイクスピアからの引用らしい。ロミオとジュリエットの中に出てくるらしい。作曲はミシェル・ルグランで、綺麗なメロディです。歌詞が知りたくてネットで調べたけど出てこないです。うーん、そんなに有名な曲じゃないのかな。他の曲もなかなかよくて、最近のヘビー・ローテーションなんだけど、もう廃盤なんですかね。アマゾンではマーケットプレイスにしか出てないです。

Edit |  20:34 |  音楽  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

2006'01.16 (Mon)

ぬりえ発見

先日情報を得たミュシャの塗り絵本、近所の本屋にあるかなーと思って見に行ったらあったので買ってしまいました。
アールヌーヴォー名作〈1〉ミュシャアールヌーヴォー名作〈1〉ミュシャ

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収録図版は以下の通り。


って画像だけじゃ不親切ですかね。夢想、JOB、羽根、桜草、トパーズ、エメラルド、つた、月桂樹、モナコモンテカルロ、黄道十二宮、です。
同時期に出たと思われる同じ出版社の鳥と花の塗り絵本は3冊あったのに、ミュシャのは1冊しかありませんでした。それだけ売れてるのかな?
使われてる絵柄は前に出てた「名画の塗絵」と似たり寄ったりだなあ。夢想、桜草、羽根、黄道十二宮が被ってます。(残りは、ダンス、果物、花、春、夏、秋、冬(1900)でした)
名画の塗絵―アルフォンス・ミュシャ編名画の塗絵―アルフォンス・ミュシャ編
塗絵を楽しむ会

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ハンズで売ってた塗絵倶楽部とも被ってるネタが多いなあ。あれはたしか黄道十二宮と夢想と宝石シリーズ4つだったかな。
やっぱり人気のある絵柄は決まってるんですかね。どれも似たり寄ったりなのがつまんないなあ。無難な選択なんでしょうが。でも、サラ・ベルナールものがひとつもないのが解せん。

Edit |  22:29 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(4)   このページの上へ

2006'01.15 (Sun)

あ、アールデコ展のCDが!

ナクソスというクラシック音楽を主に扱っているレーベルがあるんですが、ガーシュイン関係のCDを探しているとよくヒットするので、CDショップへ行ったときになるべくチェックするようにしています。
特にノスタルジアというレーベルがお気に入り。といってもそんなに持ってるわけじゃないんだけど。フレッド・アステアとかビング・クロスビーの初期録音集とか、いいなーと思いながらしばしお店の棚の前でたたずんでます。
ただ、お店ではナクソスのクラシック系の品揃えは良くてもノスタルジアとかジャズ系のレーベルはあんまり置いてなくて。それがちょっと不満。
そのノスタルジアから1月に新発売になる「スワンダフル:ジョージ・ガーシュウィンの歌曲集 オリジナル・レコーディングス1920-1949」というのが非常に気になっています。
今月はまだ大手レコード店に行けてないので探せてないんだけど、次行くときに置いてあったらいいなあ。
そんなことを気にしながらナクソスのサイトを見てたら、トップページの下の方に見覚えのある画像を発見。あ、アールデコ展のCDだ!あのCD、美術館でしか買えないのかと思ってたら、こんなところで扱ってたとは…。
アールデコ展で思い出したけど、海野弘氏の講演会で「カクテルと笑いの時代」というアールデコの時代を象徴するキーワードが出てくる曲があると聞いてから気になってた曲、最近買ったCDに入ってました。買った後で気付きました。なかなかかっこいい曲ですね。歌い方のせいもあるかもしれないけど。ちょっと低めの声でさらりと歌ってくれます。
Chris in Person/Chris Connor Sings George GershwinChris in Person/Chris Connor Sings George Gershwin
Chris Connor

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おまけネタ:その曲の作者であるノエル・カワードが出てる映画を最近見ました。「パリで一緒に」というオードリー・ヘップバーンとウィリアム・ホールデン主演の映画です。作中にフレッド・アステアの歌が流れると聞いてどんなのか興味を持って見てみたんですが、クレジットにノエル・カワードってあったから、え、どこに?と思って見直したら冒頭にちょこっとだけ出てくる映画監督がそうでした。へー、こんなおっちゃんなんだー。アステアの名前はクレジットにでっかく出てましたね。
パリで一緒にパリで一緒に
オードリー・ヘプバーン リチャード・クワイン ウィリアム・ホールデン

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2006'01.14 (Sat)

ミュシャのぬりえ(ぬりゑ塾)

前に紹介したのとは別に新しくミュシャの塗り絵本が出たみたいですね。
まだ実物は確認できてないのですが、そのうち本屋で探します。
なんだか最近、塗り絵がはやってるみたいですねー。
アールヌーヴォー名作(1)
ぬりゑ塾 アールヌーヴォー名作(1)

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2006'01.08 (Sun)

○年目の再会

お正月に久しぶりに名古屋駅周辺の書店とCDショップをはしごしてきました。
学生時代はよくこの辺をうろちょろしてたのよねえ。
よく行ってたのは近鉄のタワレコと星野書店、メルサのCDショップ、テルミナの三省堂書店とそのお隣のCDショップ、今は無き生活創庫下のHMV。HMVはもうないので行けないけど近鉄とメルサとテルミナには行ってみた。おー、変わってないなあ。JRから近鉄・メルサへ向かう道も内装が新しくなったりしてるけど、昔と変わらない部分も結構多い。各お店の中も大まかなレイアウトはそのままだなあ(三省堂は変わってるかも)。
あの頃はCDばかり見てたけど、今回はDVDもしっかりチェック。テルミナのお店にはPD Classicとファーストトレーディングというところの廉価版が。今のところ即買いタイトルはなかったので買わなかったけど。
ここからが本題。
高島屋にも三省堂書店とCDショップが入っているので寄ってみました。そしたら廃盤CD・DVDのセールをやってて、その昔よく店頭で見かけて気にしてたCDが売ってるじゃないですか(高島屋は私が名古屋を離れてから出来たので、実際には他店で見かけてたものですが)。定価だと買うかどうか悩むところだけど半額なら買っちゃえと2枚購入。
ひとつは前にも紹介したことのあるマイケル・ファインスタイン。
Michael Feinstein Sings the Burton Lane Songbook, Vol. 1Michael Feinstein Sings the Burton Lane Songbook, Vol. 1
Michael Feinstein

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ある意味貴重な日本盤です(上のリンク先は輸入盤)。たぶん再販なんてされてないから、何年も売れずに残ってたんだなあ。これ、たしかメルサ内のCDショップにあって、通ってるときに何度か手に取った記憶が。一応こんな写真ものっけときます。日本語だー。


バートン・レインは今まであまり気にしたことがなかったけど、買ってからよく見てみたら最近はまってる系統の映画の曲がたくさん入ってました。フレッド・アステアもの(恋愛準決勝戦("Royal Wedding")、フィニアンの虹)、アイラ・ガーシュイン関係("Give A Girl A Break")、ジュディ・ガーランド関係("Babes on Broadway")など。推測ですがこの選曲はファインスタイン本人の趣味もかなり入っていると思われます。
ブックレットにファインスタインとバートン・レインの対談が載っていて、アステアやガーシュインについて語っています。二人とも歌手としてのアステアを高く評価しているし、ガーシュインについても、ジョージはもちろんのことアイラも素晴しいとか。こういうの読むと嬉しくなっちゃうね。
日本人解説者による曲紹介とアーティスト紹介もあって、今まで英語の情報しか見たことなくて必死で解読した内容が日本語で書いてあるのを見て、嬉しいような、もっと早く買っとけばよかったような。
もう1枚はテディ・キング。
ミス・テディ・キングミス・テディ・キング
テディ・キング ジミー・ジョーンズ ルビー・ブラフ

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この人の名前もガーシュイン関係で知りました。アイラ・ガーシュイン・トリビュートなアルバムを出してるらしいんだけどCD化されてなくて、このCDが出たときにいつかそっちもCD化されないかなあと思い続けてはや数年。ジャズヴォーカルコーナーへ行ってはTの列を探すけどいつまで経っても出る気配なし。この人のCDは他にも何枚か出てるんだけど、肝心なのはCD化されないのよね。と思ったら、今調べたら米Amazonに出てるじゃない。去年発売。でも日本のアマゾンでは扱ってないみたい。どこか日本で買えるところないかなあ。
テディさんの声はちょっとハスキーで軽くスイングする感じで聴き心地はよいです。うーん、アイラ・ソングブックやっぱり聴いてみたいなあ。

セールではなくお店で普通に売ってたCDも買いました。輸入盤で3枚組で、アーヴィング・バーリンとガーシュインとコール・ポーターの曲を集めたもの
もちろんガーシュインがお目当てですが、ポーターのがなかなか掘り出し物だったかも。映画「上流社会」の中でサッチモとビングが一緒に歌ってた「Now You Has Jazz」がサッチモのライブバージョンでお目見え。これが楽しいんですよー。ビングのパートを誰か分からない人が歌ってるんだけど(名前は書いてない)、中間部でサッチモがバンドメンバー紹介してるらしきところで「Bing Crosby in Technicolor」って言って観客が受けてます。こういうライブ音源でよく会場が沸いてても何言ってるか分からなくて取り残された気分になることが多いけど、これはちょっとわかるから嬉しい。ただし正確に理解できてるかどうかは怪しいですが。あとはアーティ・ショウの「ビギン・ザ・ビギン」が入ってるのも嬉しい。他にも知ってる曲が多いから楽しいです。若々しいエラのヴォーカルが光る「Let's Do It」(伴奏はエリントン)とか、エモーショナルなサラの「All Of You」とか。
バーリンのは知らない曲が多いのがいまひとつかなあ。聞き込んだら感想は変わるかも。
これが1500円ってんだから、買わずにはいられないわ。でも安いだけあって曲データが全然書いてないのが悲しいところ。バンド名は書いてあっても歌手名がなかったり。ジャズって同じ曲を何度も録音する人多いから、いつ頃録音されたものかとか、誰と共演したものかとか、結構重要なんだよねえ。

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2006'01.08 (Sun)

語り手の事情

正月に名古屋で見つけたので買いました。
4167656108語り手の事情
酒見 賢一
文芸春秋 2001-07

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前から気になってて、もし店頭で出会ったら買おうと思ってたので、レジへ直行。
さっそく読んだけど、うーん、内容はアレなんだけど、語り口がアレなので、それほどアレでもないなあ(アレの連発すいません)。アマゾンのレビューでも見てもらえれば意味はわかるかと。
買った理由は言うまでもなく表紙です。内容は二の次だったので期待してなかったけど意外と面白いです。とんでもない単語が飛び交ってる割に笑えるし。文章も読みやすいです。初心な人はびっくりしちゃうかも知れないけど(たぶん)怪しい本ではないので気が向いたら手に取ってみて下さい。
ただ、途中までは面白かったけど、オチはよくわからなかったなあ。私が理解できないだけ?

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2006'01.07 (Sat)

ミュシャ展でフィギュアプレゼント

またやるみたいですね。1月7~9日の3日間、各日先着1000名だとか。
フィギュアプレゼントのお知らせ
その下には講演会の様子もレポートされてます。ホール広そうですねえ。私は行かなかったけど、申し込んでみればよかったかなあ。
もう1度見に行こうと思いつつ、結局年越しちゃいました。いかん、このままでは最終日になってしまう。
この3連休にでも行けたらいいんだけど、風邪ひいて今日はおとなしくしてます。元気だとしてもこの寒さでは天保山は大変そうだ。

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2006'01.07 (Sat)

実家で発掘シリーズ?

去年もあった、実家で発掘ネタ、もうそろそろネタも尽きたかと思ったら、まだありました。
昔TV番組を録画したビデオテープを整理しようと中身をチェックしていたら、付いていたメモに「ロートレックとミュシャ」とあって、何だこりゃ?全然記憶にないよーと思いつつ再生してみたら何年前の放送だか不明なNHKの「市民大学」という番組でした。(ネットで調べたら1990年らしい…15年も前!?)


「世紀末の美術~華麗な近代の分岐点~」というシリーズの第6回「ミュシャのパリとロートレックのパリ」。講師は美術評論家の中山公男氏。45分番組で、他の回がどんな内容だったかは知りません(次回予告は「ジャポニズム」)。
古いビデオだったけど普通に見れたので見てみました。ミュシャのこと結構しっかり説明してました。売れない画家時代からサラとの出会いで花開いて、でも約10年の活躍の後、故郷のための活動に身を捧げたというところまで。さすがにスラヴ叙事詩の細かい説明まではしてませんでした。
番組の前半がミュシャで、途中からロートレックに移りますが、他にもドガとか印象派の絵画にもスポットを当ててました。シェレのこともちゃんと取り上げてました。芸術的な才能があったかはともかく多くの芸術家に影響を与えたことは確かだと。
モンマルトルの発展の様子が説明されてたのが面白かったかな。1870年くらいまでは草木の茂るただの丘だったのが、ムーラン・ド・ラ・ギャレット(昼間の屋外の健全な娯楽施設)ができ、フォリー・ベルジュールやカフェ・コンセールといった屋内の施設ができ、ついにはムーラン・ルージュ(夜の娯楽)に発展していったという話。知りませんでした。
他にもポスターが近代絵画に与えた影響についても。ボナールとかロートレックって私はポスターの方が親しみがあるけど、基本的には油絵メインの画家さんなんですよね。そういう人たちが新しい表現形式としてポスターに興味を持って手を出したこととか。
15年前っていうと、ミュシャに対してどれくらい関心を持ってたか記憶が曖昧な時期なんですよねえ。存在は知ってたはずですが、あの頃ってむしろロートレックの方に興味があったような気も。
この講座、通しで見てみたいなあ。中山公男氏って名前は知ってるけど、著書は持ってない(と思う)ので、これからはちょっと気にしてみよう。

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2006'01.05 (Thu)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。(って、遅いですか?)
もう正月休みが終わってしまいました。
なんか休みの間中、寝不足だったなあ。
忙しいというか、やりたいことが多くて時間が足りなかった感じ。
やり残したことはまた次に帰ったときでいいやと、今日は諦めてゆっくり寝てから戻ってきました。
実家ではミュシャネタとかミュージカルネタとか色々発掘してきましたが、その話はまた後でゆっくり…
今晩は1週間ネットやってなかったので、色んなところを見て回ってたらこんな時間になってしまいました。
てな感じで、今年もぼちぼちやってきますので、よろしくお願いします。

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