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2008'02.24 (Sun)

ポーラの新曲PVお披露目

どうやらアメリカン・アイドル(AI)の本国での最近の放送でポーラ・アブドゥルの新作PVプレミア上映があったようで。いいなー、日本での放送でもちゃんと流してよね!
とりあえずライアン・シークレストのKIIS-FM特設ページからMusic VideoとBehind-The-Scenes Videoが見れます。ポーラかわいいー。○歳とは思えない可愛さだ(一応年齢は伏せておく。私より10歳以上年上なんだよなあ、信じられん)。やっぱり赤が似合うなあ。昔お気に入りだったポーラのピンナップがやっぱり赤いドレスで上目遣いにこっちを見てる上半身ショットだったのを思い出した。
サイモンとライアンが友情出演してるって聞いてたけどあれだけなのか…。まあAIのファンサービスみたいなもんだし、出すぎてもおかしいからこんなもんなんですかね。
なんとなく勧誘されて去年からケーブルTVサービスに加入してAIを放送しているFOXチャンネルも見れるようになったんだけど、加入しててよかったな。AI見てるおかげでこういう裏事情もわかるから。加入した頃はこんな展開になるとは思ってもみなかった。AI見てるとポーラって愛されてるんだなーと思えて嬉しいわ。(その分アンチもいるみたいだけど)
ビデオはこちらのサイト(www.abdulmatic.com)からも見られるようで。ポーラのオフィシャルって別にあるんだけど(www.paulaabdul.com)、先述のサイトはヨーロピアン・オフィシャルって書いてあるのが謎。フラッシュばりばりなのがちょっと扱いづらい。
そういえば最近、マイケル・ジャクソンのスリラー発売から25周年ってことで盛り上がってるけど、そのスリラー前後のマイケル(ジャクソンズ)に振り付け指導してたこともあるんだよねー、ポーラって。ジャクソンズやジャクソン5としてのマイケルの踊りは見たことないんだけど、この間、オフ・ザ・ウォール時代と思しきマイケルのダンスを見て、ディスコっぽいノリだったのに驚いた。ポーラが振り付けを担当した頃はジャクソンズとソロ活動と同時並行していた頃で、既にスリラーで人気爆発した後らしいので、ポーラの影響がどの程度あるのかは謎。
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2008'02.21 (Thu)

邪悪なミュシャ

先日のミュシャもどきジャケット、なんとなくその後も追跡していたら、ジョン・ベイズリー(John Baizley)って人がアートワークを手がけているらしいとわかった。この人はBaronessのメンバーでもあり、他のバンドのアルバムジャケットも手がけているらしい。Baronessはもちろん、その後に紹介したDarkest Hourも同じ人の絵らしい。確かによく見ると同じようなタッチだ。
MySpaceにその人のページらしきものがあって絵もたくさん載ってる。なるほどー、こういうタッチなのね。拡大画像見るとますますミュシャもどき度が増すなあ。他にRed ChordとかPIG DESTROYERってバンドのジャケットデザインもしてるということだったのでアマゾンでチェックしてみた。
PIG~はたぶんこれかな?
B000PGTNF2Phantom Limb
Pig Destroyer
Relapse 2007-06-12

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Red~はこれか?(あんまりミュシャっぽくない)
B000S0H0S2Prey for Eyes
The Red Chord
Metal Blade 2007-07-24

by G-Tools

あとこんなのも。
B000VZQ238In Return
Torche
Rock Action 2007-10-15

by G-Tools

この辺はみんなメタルというのかハードコアとかメロデスとか(よくわかりません)そういうジャンルの音楽らしい。昔ミュシャもどきジャケット目当てで買ってみたCDが確かそれ系統だった気がするんだけど、デスメタルとか苦手なのよねー。違いが分からないから。あれ、買ったんじゃなくて視聴してみただけかも。いまどきはMySpaceみたいなところで1曲まるごと試聴できるしね。さっき紹介した絵描きさんのMySpace経由で色々聞けるので興味がある人はフレンドリンクを辿ってみよう。
検索中にこの絵はパスヘッドじゃない云々あったのでパスヘッドって誰よ?と思って調べてみた。パスヘッド(Pushead)はメタル系のアートワークで有名な人らしい。少しだけ見たけどミュシャもどきではないなあ。多少輪郭線の辺りが近いのかもしれないけど。スカルとかいかにもメタル~な絵を描く人なのかな?
ところで私はこういうパクリというかパロディというか引用というか、ミュシャもどきな絵を見つけると喜んじゃう方なんだけど、もしメタルな世界の住人たちがミュシャを知らなくてこの人にオリジナリティがある!なんて思ってるならちょっと待て!と言いたくはなる。こういうのは引用元をわかっててニヤリとするのがいいんじゃない~。
古くは1960年代からこの手のアールヌーヴォーのデザインに影響を受けたアートワークってたくさんあるし、そのムードを引きずって現在もメタル(デスとかメロコアとか細かい分類はわかんないのでメタルでひと括りにしておく)の世界では多用されているんだよね。まあ海外サイトでは"evil Mucha"だの言われてるようで、分かってる人は分かってるみたいだからいいけど。しかし「evil Mucha」って…その表現いいなあ。
1960~70年代はサイケでヒッピーなイメージが何故かアールヌーヴォーと繋がるみたいで、レコードのアートワークはなかなか楽しいことになってます。見るからにミュシャってのはそんなにないんだけど、そのレタリングはアールヌーヴォーでしょ!ってのは多い。その時代だとメタルじゃなくてロックなんだけど。クリームだとかThe Whoとか、ジミヘンとかウッドストック系?とか。あと音は聞いたことないけどドノヴァンって人のジャケットがめさミュシャっぽい。グレイトフルデッドにも構図だけ借りてるのがあるし。
参照元をミュシャと限定してるわけじゃなくて、アールヌーヴォーの源流はケルトだったり北欧(ヴァイキング)だったりいろいろあるので、一見するとアールヌーヴォーとはちょっと違うかな?と思うファンタジー系イラストでもケルトや北欧のイメージがあると私のセンサーは反応してしまうのだ。基本はエキゾチックだよねー。西欧の人から見て「異国的」イメージなのでインドやら中東のイメージもちょっと入ってきたりするんだけど。この辺は私のアールヌーヴォーの理解が曖昧なので他の人からすると違うよ!と突っ込まれてもしょうがない。アールヌーヴォーの定義って色々あると思うけどかなり幅広く取った意味合いで考えてもらえるといいかと。ああでもこの手のアートワークにジャポニズムはあんまりないかも。ごく稀にあっても違う系統の音楽のような。

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2008'02.20 (Wed)

メタルでミュシャもどき

タワレコで目に入ったこんなCD。
B000E1NWUUAge of Winters
The Sword
Toys Factory 2006-02-14

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直接的にミュシャって感じはないんだけど、左右の縦長の枠部分がちょっとそれっぽいかなあと。星シリーズとか雰囲気が似てるような。
もうひとつ、これはチェコ時代のミュシャっぽいなーと。
B000T97SWAレッド・アルバム
バロネス
インディーズ・メーカー 2007-09-05

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ソコルとかヒヤシンス姫とかあの辺のイメージ。顔はちょっとこわいけどねー。チェコ時代のミュシャって妙に腕が逞しかったりするんでその辺も近いかも。
同じアーティストでアマゾンをチェックしたらこんなのもあった。
B000QJLQRGA Grey Sigh in a Flower Husk
Baroness
At a Loss 2007-07-02

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こっちも少しだけミュシャっぽいような。でも上のに比べるとミュシャだ!と思う程度が弱いかな。
そういえば前にこんなのも見つけてたんだっけ。(グロ注意!)
B000QUUE6EDeliver Us
Darkest Hour
Victory 2007-07-10

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これも系統的にはチェコ時代のミュシャ風かな。
みんなアメリカのバンドらしいんだけど、なんでこんなジャケットなんでしょね。
そしてこんなのを見つける私は何しにタワレコに行ってるんだろう…(CD買うためです。決してミュシャもどきジャケットを探すためでは…)

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2008'02.18 (Mon)

ミュシャっぽいチョコレート

以前、風の噂にミュシャっぽいパッケージのチョコレートがあると聞いていて、でもどこのメーカーかわからなくて忘れてたんだけど、最近になってまたそのチョコを紹介してる人を発見(どこの誰かは今となってはわからない)。メーカー名が写った写真があったのでそれを手がかりにさっそく情報収集に走りました。
私が見たのは缶入りのチョコレートで、缶のデザインがちょっとミュシャっぽいと言われてた。写真を見る限りそこまでミュシャミュシャしてないだろうと感じたんだけど、もし実物が見られるなら見たいなとは思ってた。

Caffarel(カファレル) チョコレート フルーツ&フラワー缶  5粒入り
お店の名前はCaffarel(カファレル)。ネット検索したら元はイタリアのお店らしいけど神戸に直営店があるとか。ネットショップもあったので缶以外にも何かないかとチェックしてみると、ばら売りコーナーにミュシャもどき柄を発見。缶よりよっぽどこっちの方がミュシャミュシャしてる。でも通販だと絵柄が選べないらしいので店舗へ行ってみたい気持ちがむくむくと。
バレンタインの時期は各種デパートにも出店してるらしいと知って、外出ついでにデパートのバレンタイン特設売り場を覗いてみた。例の缶入りチョコも売ってたけど、やっぱり買うほどでもないかなあとその場では買わず。ばら売りチョコはなかった。ただ、置いてあったパンフレットに缶入りセットの別柄が載っていて、そっちはミュシャ度が結構高い感じだったので、これなら欲しいかもと思った。

Caffarel(カファレル) チョコレート 木の実缶5粒入り
そして先日神戸方面へ行ったついでにお店に寄ってみることに。お店は北野本店と旧居留地店の2箇所。ネットショップの商品は旧居留地店から発送しているということだったので、まずは旧居留地を探索。ここって神戸市立博物館へ行く途中の道にあるのね。何度も通ったことあるのに全然気付いてなかったよ。細い階段を下りて地下にあるお店に入ると、そこには例のチョコレートが!ばら売りチョコのミュシャもどきイラストはネットの写真では2種類あったけどここには1種類しかなかった。他に多少デザインは違うけど微妙にアールヌーヴォーっぽいのがあったのでピックアップ。缶入りチョコはばっちり2種類とも置いてあって、片方だけ買うかどうしようか迷いつつ結局両方買っちゃった。まったくもう、散財しすぎです。
これでほぼ目的は達成したんだけど、せっかくここまで来たら北野本店にも寄ってみるかと、坂道を上って移動。思ったより遠かったなあ。こちらは旧居留地店とは置いてる商品が違うようで。ケーキ売ってたりイートインスペースがあったり。さっき買ったチョコはどれも置いてなくて、先に旧居留地店に行ってよかったと自分の勘を自画自賛。
他に何か面白そうなものがないかなと思って探したら見本で置いてあるものの中にミュシャもどきやアールヌーヴォーぽい包み紙のチョコがあった。でも見本しかないので店員さんに尋ねてみると、女性の顔の絵がついた包み紙は最近リニューアルされて違う絵柄になってしまったとか。リニューアル後の包み紙も多少アールヌーヴォーっぽさはあるのかな?どっちにしてもそのタイプのチョコはセット商品の中には入ってるけどばら売りはないそうで、1500円くらいする箱の中にお目当てがひとつだけって、しかもミュシャもどき度が不明ではちょっとなあと思ってやめた。
んで、これはミュシャもどきというには弱いかなと思いつつ、なんとなくそれっぽい雰囲気のココアがあったので買ってみました。まったく、何しにチョコレート屋さんに行ってるんだか。可愛いパッケージは好きだけどスイーツ本体にあまり拘りがない私です。
このお店はイタリアでは超老舗の結構な有名店らしい。全然知らなかったけどもしかしてどこかでお土産としてもらってたりするのかな。ロゴはどこかで見たことがあるような、ないような…。
オフィシャルの通販サイトもあるけど、楽天でも売ってるみたいね。缶入りチョコはラッピングされててなんとなく開封するのがもったいないのと写真を撮る気力がないのでひとまず楽天の画像を載っけときます。その他の画像は後日追加するかも。

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2008'02.17 (Sun)

ムンクが少し好きになった

雪が降って寒い中を兵庫県立美術館で開催中のムンク展に行ってきた。
ムンクというと10年くらい前に京都で割と規模の大きいムンク展があったのに行ったことがある。そのときはくら~い印象でなんだかぐったりしちゃった記憶があって、今回のもどうかなあと思ってたんだけど、宣伝文句が「ムンクの装飾性に焦点を当てている」ということだったので、世紀末美術の装飾性に興味がある自分としては見とかないとダメかしらと思って行ってみることに。
これが意外と明るい印象。油彩画が多めだったこともあるのかな。中間部に少しあった版画作品はやっぱりちょっと暗いかなあと思ったけど、油彩画の色使いは結構明るいんだ。フリーズという考え方も面白い。実際に幾つかの施設のために制作された壁画の習作や実際の写真(映像)が展示されてたんだけど、違和感なく収まってて意外だなーと思ったり(なんて失礼な)。
装飾性については渦巻く空とか女性の髪の毛とか樹木とか、なるほど確かに意識してみると装飾的な画面だなあと思ったり。月とか人魚とか世紀末的モチーフが出てくるところにも注目してみたり。ムンクは同じモチーフを繰り返し再利用するところがあったみたいで、月の描き方も一貫してるし女性の三態(スフィンクス)とか接吻とかダンスとかもよく出てくる。繰り返し描くうちに装飾性を増してくるのかなあと感じた。
人は多かったけど、ここの展示スペースは天井も高く空間的に余裕があるのでそれほど窮屈な印象はなかった。展示作品も大きいものが多くて全100点ほどなので結構見やすかった。
最近はここに来るとなるべく常設展も覗くようにしてるんだけど、今回もなかなかの掘り出し物があった。特集展示「伊藤隆康展~絵画から環境へ」というのが凄くよかった。全然知らない名前だったんだけど作品は見たことあるんだろうか?それすらも曖昧。「無限空間」とか「負の手」とか面白かったー。とげとげがいっぱいのオブジェも面白かったな。1985年に50歳の若さで亡くなられているというのが非常に残念。
珍しく日本画がたくさん展示されてて、こないだ西宮大谷で知った山下摩起の作品が並んでたのも嬉しかった。前回見たほどぱっと見の斬新さはなかったけど、よく見ると変わってる?というところが楽しい。あと、昨日行った写真展に出てた人がここにもあって、昨日見た人だ!と思ったり。色んな展示を見るようになって楽しいなと思うのはこういう繋がりが出てくること。

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2008'02.16 (Sat)

写真の美術×美術の写真

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で開催中の「写真の美術×美術の写真」を見に行った。
大阪の1930年代から現代の写真作品を展示する展覧会。大阪には古くから浪華写真倶楽部や丹平写真倶楽部といった写真家が集うグループがあったそうで。前者は今でも続いているらしい。そんな写真家たちの作品が約60点展示されてました。
最近ちょっと写真に興味があって、面白そうかなーと思って行ってみたわけですが。なかなか楽しかったです。
ソラリゼーションとかフォトデッサンとか面白いよねー。常識をひっくり返すというところまではいかないかもしれないけどへえというものの見方ができるところが現代美術の面白いところだなーと思う。風景の切り取り方が面白いというのも写真の魅力のひとつ。今回は展示作品リストがなかったのでどんな作家さんがいたのか名前をよく憶えてないんだけど、女性の写真家で面白い作品があった。影を使った作品も面白かった。印画方法でゴムなんとかいう手法で作られたものの質感が面白かった。以前から知っててお気に入りな野村仁、杉本博司、瑛久があってちょっと喜んでた。中でも杉本博司の作品はそんなにたくさん知ってるわけじゃないけどコンセプトが面白いし結構好きかも。
図録が置いてあったのでちょっと読んでたら、大阪には素晴しい写真家がたくさんいるのに、大阪に適切な美術館がなかったために作品が他所の地域の美術館に寄贈されてしまったとか(ここの美術館(あくまで準備室だけど)ができたのが1990年ごろらしいのでそれ以前の話)行政は写真家に全然協力的じゃないとか、愚痴を零してるのを読んでうーんと思ったり。大阪市っていうと市立美術館はあるけどあそこは近世がメインっぽいのかなーという印象だし、あと他にあったっけ?国際美術館は近現代に強いけど国立だからちょっと違うんだろうか。府立の美術館ってなんかあったっけ?

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2008'02.12 (Tue)

ミュシャとブラックな成人漫画

最新刊(5)が平積みになってたので目に付いたミュシャもどきな漫画。
 Holy brownie(5)
このポーズはもろミュシャ。星シリーズの「月」だね。
どんな内容だろうと思ったらWikipediaによると成人向けギャグマンガらしい。普通に目立つ新刊コーナーに置いてあったのに成人向け?と思いつつ評判読んでみると極悪メルヘンとか毒舌ファンタジーとか凄い感想が。表紙がミュシャもどきなのも一種の諷刺なんですかね?掲載誌の関係で最近は成人向け度が低めらしいけど、初期は結構アレらしい。まあ表紙が気になっただけで買うことはないんだけど。ブラックジョークは嫌いではないけど、毒の吐き方とか方向性によっては苦手なものもあるしなあ。
既刊もチェックしてみるとミュシャもどきしてるー。
 Holy brownie(4)
これはプラハの建築と産業見本市展のためのポスター(の下絵)だね。(三省堂「ミュシャ作品集」掲載。作品No.66)
 Holy Brownie(3)
これは…四季の冬か?被り物してるところと小鳥を手に抱えて暖めてるポーズに似てる気がする。(ちょっと無理があるか)
 Holy brownie(2)
これは具体的に似てる作品は思い浮かばないけど、周囲の枠はミュシャだよね。
画像が小さくてわかりにくいけど2巻から5巻までは共通して同じ装飾枠が使われてます。これはサラベルナールのLUビスケット宣伝ポスターのをアレンジしてる。周囲というか画面上方のアーチ状の部分だけど。
もう少し精度のいい画像は作者ご本人のサイトのギャラリーにあった(2巻の表紙画像だけ)。えーと、ちょっと18禁な要素があり気味なサイトなので(といっても大したことはないけど)リンクはやめとくけど、気になる人は自力で探してみよう。
アマゾンだと4巻しか画像がないので上記4冊は楽天より引用。
1巻の表紙は出版元のサイトに小さく載ってるけど、これを見る限り1巻のミュシャ度は低いかも。巻が進むにつれミュシャ度が上がってるような。4巻の表紙だけ拡大率が結構大きいので拡大して見ると先述の装飾枠がわかりやすいかも。題字とかぶってるから見えにくいかな?
あ、作者サイトのギャラリーに1巻の表紙画像もあるね。これは装飾枠もないし特にミュシャを意識してる部分はないかも。

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2008'02.11 (Mon)

30年分のコレクション2回目

前回は全然時間が足りなくて最後の方が駆け足になってしまったので、2回目のリベンジに国立国際美術館へ行ってきました。知人から招待券を貰ったのでタダで入れた。
それにしてもおかしいなあ、2回目だから手短にと思ってたのに結局今回も2時間ぐらいかかってしまったよ。謎だ。
終了間際なせいか人が多かったー。現代美術ってそんなに人気なさそうに思えるのに。テーマによっては結構人が集まるってことか。ロッカーが全部埋まってた(もともとそんなに多くはないんだけど)。でも前半こそ人だかりができてる部分もあったけど、人の多さの割には流動的なので見るのが大変ってことはなかった。
前回見逃したコーナーもちゃんと確認してきた。B2Fの順路ってわかりにくいよね。出品リスト片手に壁の上の方に書いてある番号チェックしてようやくわかった。日本の現代写真のコーナーだったんだけどこれは見といてよかったわ。最近現代美術の中では写真が好きかもーと思うようになってきた。
前回はB3F終盤にある作品にあるピアノの音がガンガン鳴ってたのに今回は止められてた。あと彫刻作品が1点展示中止になってたけど何かあったんだろうか。

帰りに本屋に寄って見つけた気になる本。
明治の文学と絵画の関係について知りたいと思っていたらこんな本があったので購入。
4000224824画文共鳴―「みだれ髪」から「月に吠える」へ
木股 知史
岩波書店 2008-01

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かなり分厚いので頑張って読まないとー。明星とかみだれ髪についての文章量が多そうなので楽しみ。藤島武二のことも何かわかるかな。
新刊コーナーに並んでた本。なんだこりゃー。
4061825852エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ (講談社ノベルス フK- 2)
深水 黎一郎
講談社 2008-02-08

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と思って手に取ってみたら作者は大学の文学部かなんだかの先生で兼業作家なんだそうで。一応そっち系の素養はあると思っていいのだろうか。時代は現代でエコールドパリを扱う画商が殺されて…という話らしいけど、結構分厚いし多分読めないので購入はしてない。
そうそう、あと、こないだ長いこと待ち続けてようやく届いたミュシャの本が置いてあった。しかも2冊も。こんなところにあるなんて…と思ったけど、私がアマゾンで買った値段の倍くらいしてた。これは喜んどくべきところなんだろうな、きっと。気になる人は堂島のジュンク堂に急げ!
1844517306Alphonse Mucha Masterworks (Masterworks)
Flame Tree Publishing Co Ltd 2007-03-01

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2008'02.04 (Mon)

宮武外骨がおもしろい

伊丹市立美術館で開催中の「外骨~稀代のジャーナリスト」展へ行ってきた。
会場自体はそんなに広くないんだけど、展示されている資料は盛りだくさん。しかも雑誌や新聞といった絵と文字によるメディアだから、いちいち読んでると非常に時間がかかる。でも面白いからつい読んでしまう。ってことでかなり長居してしまいました。
雑誌や新聞の展示ってガラスケースの中が普通だけど、何点かはアクリルの板に挟んで表も裏も見えるように宙吊りにして展示してあったり、紙面の拡大コピーが壁に貼ってあったりして、読みやすくてグッド。昔の文章って読みにくいかと思ってたけど一般大衆向けの雑誌だったからなのか意外と普通に読めた。フリガナもたくさんふってあったしね。
外骨の名前は最近まで知らなかったけど彼が手がけた「絵葉書世界」は見たことがあった。それが記憶に残ってたので、この展覧会のポスターを見たときにそれと共通する世界を感じて、しかも割と気に入ってる伊丹市立美術館だったので、よし行こうと決めたわけだ。行ってみたらその絵葉書が展示されてて、ああアレを作った人だったのかと。
外骨さんは絵を描く人ではなくてジャーナリストであり編集者。だから雑誌の表紙や挿絵を単体で見た場合は外骨さんの作品とは言い切れないんだけど、編集者として全体を統括していたのは外骨さんってことなのでその絵に込められた精神を評価するなら外骨さんの作品としていいんじゃないのかな。
以前「絵葉書世界」を見たのはボストン美術館ローダーコレクションの展覧会。日本の明治大正の絵葉書を紹介するもの。その頃の日本にはミュシャもどきなイラストが多くて見てて楽しい。最初はアールヌーヴォーやアールデコの影響を受けてるデザインに興味を持ったんだけど、それだけじゃないネタとして面白いものも結構あったりする。ということで、私にとってはミュシャ繋がりで辿り着いた人なんだけど、きっとファン層は異なるんだろうなあ。
外骨が最初に出したというパロディ新聞「屁茶無苦新聞」がアホらしくて楽しすぎ。一世を風靡した「滑稽新聞」もおもろい。私はウィットとユーモアがある人が大好きで、「過激にして愛嬌あり」というキャッチコピーはストライクゾーンど真ん中。かなり過激なことをやってるんだけどちょっとアホっぽいネタも多くて「面白半分」なところがいいなあと。面白半分とはいうけれど、実際には外骨さんは不敬罪で投獄されたり発行する雑誌を何度も発禁処分にされたり警察に監視されたり相当痛い目も見てるみたい。とはいえそれをものともせずに逆にネタにしてたりするところがすごいんだけど。
美術的な観点から言うと表紙のイラストが素敵。何度も発禁処分を受けるくらいの雑誌なので画家の名前は不明なものが多いらしいけど、実は名のある絵師が描いていたんじゃないかという話。明治時代には浮世絵が廃れてきていて仕事に困っている絵師も多かったらしい。デザイン的におもしろいものも多かった。
あと興味深いなあと思ったのが、外骨は当時日本では顧みられることのなかった浮世絵を守ろうとしていたとか、保存することなんて考えられていなかった新聞雑誌の類を整理して保存しようとしていたとか、文化(風俗)資料を保存しようという気持ちが強かったという点。
ちょっと残念だったのは詳細を記載した図録がないこと。一応「図録」と名の付くものは売ってたんだけどパンフレット形式のもので図版も全部掲載ではないし解説もちょっと物足りない。でも作りは結構面白いので買っちゃったけど。
外骨についての本は幾つか出ているようなので、もっと知りたい、手元に置きたい、と思ったらそういうものを手に入れないといけないのかな。売店で何冊か売ってたけどピンと来なかったので今日のところは買わず。伝記とか解説よりも当時の雑誌や資料そのものが面白いんだよなあ。
そんなこんなで企画展示室を長々と見てたので常設展示室の方はさらっと短時間で済ませてきた。おなじみドーミエやグランヴィル、ホガースといった英仏の諷刺画が並んでて、奥の部屋に日本の諷刺雑誌が。外骨展の補足みたいな感じで楽しめた。

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2008'02.03 (Sun)

近代絵画の美@西宮大谷

西宮大谷記念美術館で開催中の館蔵品展 「近代絵画の美」へ行った。
最初は全然行く気なかったんだけど、たまたまポスターを見かけて岡鹿之助の「雪の変電所」に目を奪われて行くことにした。所蔵品展なのでそれほど派手な内容ではないんだけど、日本の近代画家の絵がいろいろと並んでいてなかなか楽しかった。
気になった名前は山下摩起。アヴァンギャルドな日本画とでもいうのだろうか…。斬新な屏風とかコラージュみたいになってる日本画(美人画みたいなんだけど顔がはっきり描かれていない)とか。
建築家でもあったという竹腰建造のエッチングもなかなか。
菱田春草がよかった。この人は前から気になってたんだけどかなり好きかも。
白瀧幾之助も小ぶりな風景画が絵葉書みたいでかわいかった。
岡鹿之助ももちろんよかった。表面の処理の仕方が面白いよなあ。
先日「美の壷」展で表装についてのテーマ展示があったから、日本画で掛け軸になってるものはつい表装に意識が向いてしまった。そしたら館内の小部屋に掛け軸について説明してるコーナーがあった。タイムリーすぎる。どうやって箱にしまうのかとか、掛け軸の各部の名称とかの図解があった。
ところで、館内でアンケート箱に貼られるミュシャを見つけてしまった。喜ぶべきところなのか、悲しむべきなのか…。たぶん去年やってた展覧会のポスターかな?
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帰る前に美術館のお庭を散策。ちょうど蝋梅が花盛りでいいにおいがしてた。普通の梅も咲き始めてた。そういえばもう2月なんだよなあ。椿も綺麗だった。(写真へたくそだなあ)
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2008'02.02 (Sat)

にゅ、ニューキッズ再結成?

先日のポーラ・アブドゥルのカムバックに引き続き、ニューキッズオンザブロック(NKOTB)も再結成するんじゃないかというニュースが飛び交ってる。まだ正式なアナウンスはないんだけど、公式サイトで新曲らしきものが流れてる。ポーラほどではないけどニューキッズも大好きだったので気になる。
現時点では情報が錯綜していて、ダニーが噂を否定するかのような発言をしたかと思えばジョーダンとジョーイとドニーが連れ立って空港にいるところを写真に撮られてたり(Wikipedia調べ)。公式サイトの件があるので何らかのプロジェクトが進行中なのは確かなんだろうけど…。再結成する場合は5人揃ってないと駄目だと過去に発言していたようだから、もしダニーの言葉が本当に否定の意味を持っているなら「再結成」ではないってことなのかなあ。でもそれだとNKOTBの公式サイト使ってプロモーションやってるのが腑に落ちない。ホントか嘘かわからない情報(海外のファンサイトのフォーラム)ではジョーイがラジオで再結成を否定してたとか、再結成ツアーの噂があるとか、リアリティショーに5人揃って出るらしいとか、これまた情報が錯綜中。
2月に正式なアナウンスがあるということなんだけど、果たして何が起きるのでしょうか。
私はニューキッズが解散する頃(1994)には興味を失っていて(音楽性の不一致)各人のソロ活動もしばらくは知らなかった。数年後たまたまジョーイのCDと出会って気に入って以来ジョーイだけは追っかけてたけど、他の人はちょっと近況を調べはするものの手を出すには至らなかったし、ポーラに対するように復活を待ち望んだりはしてなかった。ハンギンタフやステップバイステップは今でも好きだけど、今更グループがあの頃のノリに戻れるわけでもなし。ソロ活動は応援するけどねー。
だからまあ、今回の復活の噂もたとえ本当じゃなくてもいいかなとは思う。ただ、あのサイトであの歌詞であのクリップを見せられたら、誰がどう考えても再結成しかありえないとは思うんだけどね。とにかく公式のアナウンスを待ちましょう。
そういえば最近こんなベスト盤が出ていて、へえと思ったところだったし、再結成するにはいい時期になってたってことなんだろうか。
B000VOOMY0はじめてベスト~Mighty 80’s
ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2007-11-07

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*追記*
ニューキッズ復活の続報はこちら
*追記おわり*

それから、ポーラの新曲についても続報が次々と(Wikipediaファンサイト)。PV撮影が終わってそのメイキング映像が公開されてた(Access Hollywood)。ちゃんとダンスシーンもあるらしい。赤のドレスかわいい。男装っぽい格好もちらっと見えた。踊りのキレはよさそう。フルバージョンが早く見たい。プレミア上映は2/3のスーパーボウルにて(ゲーム前の時間帯らしい)。日本では中継されるんだろうか。ハーフタイムショーに出るって話もあるけどどうなんでしょ。iTunesで発売中のシングルも売れ行きは好調らしい。それからアルバムに関する情報が公式に上がってた。夏ごろ発売予定らしい。うわー。楽しみー。しかしランディ・ジャクソンのアルバムとの時間差がちょっとあるみたいだし、やっぱりランディのも買わないと駄目かなあ。米iTunesStoreが利用できればシングル購入できるんだけど、なんかいろいろややこしそうだしなあ。私も売上に貢献したいよー。
それから、新曲の詳細をチェックしてたらOliver Leiberが関わってるんだ!作詞作曲プロデュースではなくて"Additional vocal production"らしいけど。どういう意味だろう…。
インタビューとか記事を見てるとStraight Upから20年って何度も言われてるけど、そうかー、もうそんなに経つのか。まだまだ若いよねと思ってたけど当時の映像見るとやっぱりあの頃の方が若いわ。最後にシングル出したのいつ?って聞かれてポーラが1993年かなあ…とか言ってるけど、ちがうよ!1996年だよ!と突っ込みたい。本人でも正確に把握してないのね(笑)
*追記*
スーパーボウルのプレタイムショーは日本では中継無し。ハーフタイムショーはやってた。ポーラのビデオはPVじゃなくて、ライブ形式のステージを事前に録画したものらしい。このビデオはファンサイトで確認できる。どう見ても口パクだけど、まあいいでしょう。

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