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2009'05.31 (Sun)

20世紀のはじまり~ピカソとクレーの生きた時代

兵庫県立美術館で今日まで開催していた「ピカソとクレーの生きた時代」展に行ってきた。
色んなところでポスターを見かけつつも、別に行かなくてもいいかなーと思ってたんだけど、急にどこかへ出かけたくなったので行くことにした。
正直、ピカソとクレーは割とどうでもよくて、それ以外で何か新しい発見でもあればと思って行ってみたわけですが。一番印象に残ったのは最後にあったカンディンスキーかな。よくわかんないけど好きだ。
あとはシュルレアリスムコーナーが面白かったかな。あとは、えーと、あんまりよく憶えてないけどいいなと思った絵は幾つかあった。クレーは意外とたくさんあったけど、人が多くて最後の方は遠くから眺めて終わり。作品ごとに絵の横に短い説明文があって、読んでるとそれなりに楽しいんだけど、近寄るのに時間がかかるんだもん…。全体の作品数が少ないので混んでてもそれほど大変ではないんだけど、展示順序の一番最後だったからもう気力が残ってなかった。
それより常設展示が面白かった。風景画特集として色んな風景に関する作品が並んでた。普通の風景画もあるし、タイトルに「風景」という言葉が入ってるものとか、写真作品とか。展示の仕方やコンセプトのまとめ方が面白くて、なるほどねーと思いながら見てた。あまり技法のことに詳しくないんだけど説得力のある画面を作るには技術がいるんだろうなーと思ったり、発想の面白さにへえと思ったり。ここの常設展示は企画展示よりボリュームがありそうなくらい充実してるので、企画展目当てで来てもこっちの方を楽しんで帰ってることが多いような…。
あと、図書室で本棚を眺めてるのが楽しかった。一通り眺め終わって、気になった本を少しだけ読んできた。藤島武二の「芸術のエスプリ」って本。これいいなー。また次に来たときに続きを読めるといいんだけど。次回展が面白そうだし次の常設展示も面白そうなので、そのタイミングに合わせて行こうっと。
その後、売店でミュシャ消しゴムを見つけた。3個入り。
090531_222028.jpg
このところのインフルエンザ騒ぎで美術館もいろいろ大変みたいで、一時期休館してたのかな?そのおかげなのか、本来なら6時で閉館なのが今日は8時まで開いてた。おかげでゆっくりできてよかった。
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2009'05.30 (Sat)

アイーダもミュシャもどき

駅前で発見。ミュージカルのポスター。背景の後輪みたいなのがミュシャっぽいってだけで、それ以外の部分は特にどうということもない。
090530_211545.jpg
*追記*
上演会場は梅田芸術劇場。東京でもやるらしい。劇場のサイトにもう少し綺麗な画像がある。
http://www.umegei.com/m2009/aida.html

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Edit |  23:51 |  ミュシャもどき  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

2009'05.25 (Mon)

裏面がミュシャもどき

タワレコに行ったらエリック・クラプトンとスティーブ・ウィンウッドの共演ライブ盤が発売になってました。DVDも出てた。(日本盤は6月発売)
B00254L9C2ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン
スティーヴ・ウィンウッド エリック・クラプトン
ワーナーミュージック・ジャパン 2009-06-10

by G-Tools

最近こういうの流行ってるのかなー、ちょっと前に見かけたものだけど、チック・コリアのジャケットもこんな感じで、60年代サイケ風味だった。
B001NDR6NCライヴ・イン・ヨーロッパ
チック・コリア ジョン・マクラフリン クリスチャン・マクブライド
ユニバーサル ミュージック クラシック 2009-02-04

by G-Tools

でですねー、クラプトン&ウィンウッドのやつが目立つところに置いてあったのでなんとなく手に取ってみたら、裏面が…!JOBじゃないっすか。
090525_011345.jpg
試聴してみたら2人のギタープレイもかっこいいし、つい衝動買いしてしまった…
最近、リズム&ブルースの巨匠を聴いてみよう!というのがマイブームなので、その系譜を受け継いでるこの人たちを聴いてみるのもいいんじゃない?ってことで。(ウィンウッドのことは詳しくないけど、クラプトンはそうだよね?)

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2009'05.10 (Sun)

視覚の魔術 - だまし絵

所用で名古屋に出かけたついでに名古屋市美術館で開催中のだまし絵展に行ってきた。
ゴールデンウィーク中の陽気のいい午後に行ったせいか、めちゃ混み。チケット売り場に行列が。それでも入場制限をかけるほどではなくて、中に入ったらそれなりに人は流れてた。チケットは割引サービスを諦めていいなら最寄のコンビニまで買いに行った方が早く入場できる。ということで私はそうした。
ひとくちに「だまし絵」といっても色んなパターンがあって、絵の中に絵があるみたいなものでもだまし絵になるんだね。キャンバスの上に額縁が描いてあって、その中から飛び出したように描かれている人物とか。壁に飾ったものを描いている絵とか、それをさらに壁に飾ることでそこに仮想的な空間が生まれるというのか(表現力が乏しくてすいません)。普通に立体的に書いてるだけといえばそれまでなんだけど、単に遠近法を駆使してリアルに描いてるだけじゃなくて、壁にかけられることで初めて「そうか!」と納得できるんだなーと、特に前半の展示作品についてはそう思うものが多かった。
アルチンボルドもだまし絵なんだなー。あの絵を再現した立体模型(本物の果物を使ってたのかどうかまでは確認してない)が期間限定で展示されてたらしい。私が行ったときは既に展示終了していて写真だけがあった。あと、見る角度によって2種類の絵が見えるやつ、あんな昔からあったんだー。今でもそういうグッズってたまに売ってるけど、実は原始的な手法だったのね。
横長の絵で、横から見たらちゃんとした絵に見えるという絵があったけど、あんまりよくわからなかった…。筒型の鏡に映すときちんとした絵に見えるやつはわかった。あれってどうやって描くんだろうと思ってたら、なるほど、ああすればいいのか…。意外と単純なのね。
日本のだまし絵としては影絵が楽しかった。あれって考えるの楽しいだろうなー。掛け軸の表装が絵になってるのは、そういうだまし方もあるのかと面白かった。猫が集まって猫になってるやつも好き。
シュルレアリスム絵画もだまし絵なのか…。ダリとかマグリットとか。ダブルイメージとか、リアルなようでありえない情景とか、気が付いたときにはっとする。そこが楽しい。
エッシャーのところは人がたかってて近寄って見るのには時間がかかりそうだったので遠くから眺めて終わり。エッシャー展は昔じっくり見たことがあるからいいかーと。
誰のなんて絵か忘れたけど、立体になってるのが面白かった。絵の前を行ったり来たりするときもちわるー。
最後の方には現代美術なだまし絵も。杉本博司の蝋人形写真もあったよ。ミニチュア模型を撮影した写真のように見える実物写真とか、壁にめり込んでる作品とか、立体感がなくなっちゃう作品とか、写真のようで写真でない絵とか、だまし方も時代とともに移り変わっていくのね。
あとで気づいたんだけど、これって神戸でもやるんじゃん。兵庫県立美術館で。

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