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2012'07.11 (Wed)

スラヴ叙事詩がプラハで絶賛公開中

スラヴ叙事詩の近況について、ツイッターの方ではちょこちょこ関連記事を紹介したり、RTしたりしてますが、ブログにもまとめておくか、ということでご紹介。
これまでの経緯はこちらの過去記事(去年の春先)で紹介してます。あの時点では全20枚のうち5枚だけをプラハに移動したんだけど、秋になってモラフスキークルムロフの観光シーズンが終わると、残りの15枚もプラハに移動されてしまいました。(11/8から数日のツイートログ参照
そして今年の5月に、とうとうプラハでの展示が敢行されました。
展示概要は日本語の観光サイトもあるので、そちらで確認していただくとして、プラハ国立美術館の近代アート別館みたいなところ(ヴェレトルジュニー宮殿)で、スラヴ叙事詩全20点が絶賛展示中。会期は、現時点(2012/7)では2013年9月30日までの予定。(2013/5追記:展示期間が2013/12/31までに延期されてます。最新の情報は下の方にも紹介してる公式のサイトを参照のこと。チェコ語がわからなくても日付くらいは読める。)
見に行った人のツイートとかブログがたまにアンテナに引っかかるんだけど、すいてるらしいです。特に予約とかがなくてもふらっと入れるらしいので、ミュシャ目当てでプラハに行こうと思ってる人は、是非訪れて欲しい!
移設に関してはいろいろあったし、今もまだ解決していない問題はあるけど、今こうしてプラハからアクセスのよい場所で全20枚が揃って展示されている状況というのは、外国人観光客にとってはありがたいことだと思う。モラフスキークルムロフまで行くのは難易度高い…と思って諦めていたそこのあなた!聖ヴィート大聖堂(ステンドグラス)、プラハ市庁舎(市長の間)、ミュシャ博物館、ヴィシェフラド(お墓参り)、とチェコにはいろんなミュシャスポットがあるけれど、そこにひとつ、ヴェレトルジュニー宮殿も入れてあげてください。なお、優先順位は高めでよろしく。

以下、参考記事です。

プラハ国立美術館(ナショナルギャラリー)公式(チェコ語):http://www.ngprague.cz/
観光情報サイト(日本語):ヨーロッパ芸術街道旅コム

会場の様子(日本語ブログ):チェコの情報
チェコ語の記事(写真も豊富):http://www.ceskatelevize.cz/

展示開始(プレミア)の日の私のツイートログ:http://twilog.org/muchaholic/date-120510
会場の様子を撮影したビデオ等を見た感想ツイートログ:http://twilog.org/muchaholic/date-120615
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テーマ : 展示会、イベントの情報 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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2012'07.08 (Sun)

アール・ヌーヴォー、アール・デコ美術絵葉書展

神戸の西の端?垂水にある絵葉書資料館へ行ってきた。
ごく普通の住宅地の一角にある、ごく普通の家のような建物が、「絵葉書資料館」として公開されているようです。
年に1回か2回ほど、企画展を開催していて、今やってる内容が面白そうだったので行ってみたんだけど、開館日が1週間のうち木・金・土の3日のみということで、なかなか行くタイミングが合わなくて、もう会期の終わりも近づいた6月末にようやく行くことができた。(7/28まで開催してます。)
企画とは別に、常設展示として、面白い仕掛け絵葉書とかも展示されていて面白かった。すかし絵になってるのとか、普通の紙じゃない素材のものとか、そもそも葉書の形状(長方形)じゃないのとか、何枚かのシリーズを繋げてひとつの景色になるものとかいろいろ。
企画展では、日本の絵葉書、海外の絵葉書、いろんなものが展示されていた。絵葉書は小さいので、展示スペースが広くなくてもたくさん展示できるわけで、あちこちの壁に所狭しと展示されていて、ちょっと記憶の容量オーバー気味かも…
その中で、これは!と思った絵を幾つか紹介。まずは、こちらの一覧ページの5~6段目にある、Leleeというサインの入った絵。
http://www.ehagaki.org/post/west-b-4-4.html
ここには載ってないけどもう1枚、この人の絵葉書が展示されていて、それがよかったなー。5段目にある目のデザインの別パターン。しかしこの人が一体何者なのか…。この名前だけで調べるのは大変だったけど、どうやらLeo Leleeというのがフルネームらしい。
http://leo.lelee.free.fr/ (このページにあのポストカードの絵がある。この絵もかわいいなあ。)
んでもって、アルルの観光サイト(たぶん)にも載ってたりするくらいなので、それなりに有名な人だったりする?
ラファエル・キルヒナーという人もよかったね。この人のジャポニズムテイストのイラストはそういえば見たことあるかも…。このページの一番下にあるやつがなかなか怪しくてよかった。ピエロのシリーズも面白かった。
http://www.ehagaki.org/post/west-b-4-3.html
この人は絵葉書画家として大人気でオリジナル絵葉書をたくさん出してるらしい。画像検索の結果を見てもわかるけど、見るからにセクシーな絵もあれば、可憐な中に漂うエロチシズムみたいなのもあって、かなり好みな感じです。
もろアールヌーヴォーではないけど、花のイラストも綺麗だったな。しかしJohn Cecil Clayの生首花はシュール。
http://www.ehagaki.org/post/west-c-4.html
(検索中にキルヒナーの生首クローバーを発見。かわいい?)
ミュシャの絵葉書はこんな感じ。全部展示されてたっけ、ちょっと記憶は怪しいけど、だいたいあった気がする。ポスターと同じ絵柄でも、小さな画面に移されることでまた違った魅力がある気がするな。単に私が小さいもの好きだからかも。
http://www.ehagaki.org/post/west-b-4-5.html
コロマン・モーサーの絵葉書もあった。好きなので一応名前を挙げておく。
日本の絵葉書も展示されてた。このページの3段目右端の絵が可愛くてお気に入り。こういうのって全然古さを感じさせないよね。一番下の年賀状も色のセンスがよすぎ。(この画像ではわかりにくいけど)
http://www.ehagaki.org/post/kind-a-1.html
滑稽新聞もいいよね。(あれ?どこがアールヌーヴォー・デコなんだろう…まあいいか)
http://www.ehagaki.org/post/kind-a-4.html
藤島武二も展示されてた!
http://www.ehagaki.org/post/kind-a-7-6.html
和田三造の濃い絵もよかった。
http://www.ehagaki.org/post/kind-a-7-7.html
それはサロメなのか?な絵とか、松岡映丘とかも面白かったな。
http://www.ehagaki.org/post/kind-a-7-8.html
加藤まさをもよかった。さっきも出てきた生首花に近いんだけど、ファンタジーよね。
http://www.ehagaki.org/post/kind-c-1-1.html
てな感じで、絵葉書資料館のサイトをめぐりながら記憶を掘り起こしつつ、感想は終了といたします。気になる人について帰ってきてから色々調べるのも楽しい。
復刻絵葉書とかカタログが色々売っていて、手作り感漂うものだったけど、手元で眺めたかったので幾つか購入してきた。
その後、ちょっと明石まで足を伸ばして、明石市の文化博物館に寄ってきた。所蔵品展をやっていて、地元ゆかりの作家の絵を展示していた。常設展示はいわゆる「博物館」的ないろいろが展示されてた。明石原人とか明石象とか。(そんなのがいたのか…考古学には疎いので知らなかったよ。)
阪神間に暮らしてもう随分経つけど、明石の地に降り立ったのは初めて。思ったより神戸から近いなーという印象。こういう歴史のあることを、地元の人はよく知ってるんだろうか?

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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