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2005'10.11 (Tue)

アンティーク版画・古書展

アールヌーヴォー・アールデコの旅その3

三省堂書店のある神保町は九段下から地下鉄で一駅ということで、歩いてもたかが知れてるだろうと歩いて行くことに。下調べでほぼ一本道ということもわかってたし。幸い今度は迷わず行けました。途中で遅めの昼食をとって、三省堂に到着。
「展」といいつつ販売イベントだということはわかっていたのですが、完全なるひやかしで覗いてきました。ミュシャはあったけど、ちょっと高かったなあ。ビアズリーのイエローブックとかサロメとか置いてあったので眺めてたらお店の人が寄ってきて、手に取って見てみます?と言われたので見せてもらうことに。サロメはDoverから出てるやっすい復刻本を持ってるけど、さすがに本物は違うね~。黒が綺麗でした。線も綺麗。イギリスはインク文化だからどうのこうのという説明をしてくれたんだけど、あんまりよくわかってなかったり。アールデコの絵も結構あって、アールデコ展のときに買ったCDのブックレットにも使われていたバルビエの絵があって、シンクロしてるなーと思いました。
まあここは最初から見るだけのつもりなので、さっさと撤収して次へ向かうかと思いつつも、神保町には誘惑が多いのです。こんなに本屋があったら寄らずにはいられない!ついつい吸い寄せられてしまいました。幸い日曜日ということで閉まってる店が多いのでほんの2、3軒で済みましたが。
その中の1軒で店の外のワゴンに「ベルエポックの巴里展」という展覧会の図録があって、これは前からネットで見て気になってた本じゃない?ということで手に取ってみたら中身がもろに私の好みで、1500円だし買っちゃおうと店の中に入っていきました。すると他にもアールヌーヴォー関係の展覧会の図録がたくさんあって、目移りしちゃいました。シェレ展とかスタンラン展とか、単独で展覧会が開かれていたんだ~今やってたら絶対行くのに~と思いつつ、でも買うほどでもないよな~と棚に戻したり。そうしてるうちに、ふと奥の棚に立てかけてあるものに目が留まりました。うわっ、これはまさにミュシャもどき…!
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喫茶店のメニューだそうです。年代物ってほど古くはないけど、可愛かったので、800円ってどうなの?と思いつつ買っちゃいました。中身は本当に普通のメニュー。コーヒー500円とか書いてあります。
「ベルエポックの巴里展」は1982年の展覧会でパリのポスター美術館の所蔵品展だったそうです。当時そこの館長だったアラン・ヴェイユが前文を書いていて、さらに海野弘氏が監修しているという、このブログをずっと読んでくださってる方にはお馴染みの名前が揃ってます。内容もミュシャやシェレやロートレックがいっぱいで、他にも見たことあるポスターや見たことのないポスターが満載で、これは買わずにはいられません。ただひとつ残念なのは半分くらいモノクロ写真になってることですが、古い図録だとしょうがないんですかねえ。
05-10-10_14-10.jpg

で、いい加減、次の場所に移動しないと…と、この辺で書店めぐりは切り上げて、白金台へ移動しました。

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