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2005'10.11 (Tue)

庭園植物記展

アールヌーヴォー・アールデコの旅その4

ここは今回のツアーの中でも優先度を低く考えていて、最後にちらっと見れたらいいか~と思ってたんだけど、予想以上に面白かったです。
庭園美術館はアールデコ様式の建造物が素敵だと以前から噂には聞いていたんだけど、ほんとに凄い!さすが元皇室関係の邸宅だっただけあるわ。部屋のあちこちに色んな見所があって、つい天井から足元まできょろきょろして眺めてしまいました。エントランスはラリックのガラスオブジェが壁にはめ込まれてるし、天井から下がってるランプのデザインも素敵だし、窓や鏡にも趣向が凝らしてあるし、内装を眺めてるだけでも十分楽しめるね。展示室として使われている部屋だけでなく、部屋そのものを見せるためにおいてあるところもあって、そういう部屋は中には入れないけど入り口から内部を覗けるようになっていて、しっかり覗いてきました。庭園美術館ってくらいで庭も凄いらしいので本当は庭も見ていきたかったけど、時間もないし、天気も悪いし、展示品を見終わる頃には薄暗くなってたので断念。
展示の方も面白かったですよ~。写真とか古い標本とかはまあそんなものかなという感じだったけど、植物のスケッチがよかった!どこまで細かくスケッチするの?というくらい細い線で描かれていました。写真は前衛的なのはちょっと難しかったな。誰の写真だったか忘れたけど、花のどアップ写真を何枚も並べてるのがあって、なんか官能的だなあと思ってしまいました。普通に綺麗な写真もいいけど、難しい写真もそれはそれで見れてよかったかなと思いました。古い標本はよく何十年も残ってたなあと思ったけど、中にはもうなんだかよくわからないものもありました。
見に行く前には全然気づいてなかったけど、ついさっき見てきた「日本のアールヌーヴォー展」と共通する展示もありました。浅井忠と杉浦非水と富本憲吉と、あれ、さっきもあったよな、という名前がちらほら。
たしかにアールヌーヴォーといえば植物と密接に結びついてるんだから、あってもおかしくないよねと思いつつ、結局それがこの展覧会に惹かれた理由なのかな?と思いました。(しつこいようだけど、行く前にはまったく気づいてなかった)
この展覧会のみどころとして変化朝顔というのがあったんだけど、夕方だったせいか花がしおれちゃってて良さがいまひとつわかりませんでした。

以上で今回のツアーはおしまい。今回はたまたま同時期に面白そうな展覧会が複数あったので遠征したけど、ひとつだけだったら行ってなかったかもしれません。ハードスケジュールだけど、私が動くのはそういう条件が揃ったときなのかも。

余談ですが、奇遇なことに実家にウィリアム・モリス展の図録がありました。去年名古屋でやったときのもので、関西でもやってたらしいんだけど私は気づかなくて行ってませんでした。去年はまだそこまでアールヌーヴォー周辺のミュシャ以外の展覧会って重視してなかったしなあ。解説の文章が読みたくて、でも今回の滞在期間中には読めなかったので借りてきました。がんばって読むぞ。
05-10-10_14-10~00.jpg
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●庭園美術館「庭園植物記展」

昨日は東京都庭園美術館での絵の教室のスケッチ会でした。自分のサイトで確認すると4回目の庭園美術館です。日中天気がとてもよく、12時半ころから4時ころまでスケッチ。広い庭園、スポットがたくさんありますが、美術館の横顔を。なんとか描ききることが出来ました
2005/10/16(日) 20:51:59 | レッスン♪絵と美術館
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