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2005'10.30 (Sun)

空とか映画とか音楽とか

空を見ていて思い出す曲、「空はたか~いよ~」以外にもあったよなあ、でも度忘れした~!としばらく悩んでたんですが、ようやく思い出しました。それは「知らなかったよ~、空がこんなにあお~いと~は~」ってやつ。この後に続く歌詞が「なぜかしら悲しくなって一人で見上げた空~」とかそんな感じだったような。澄み切った青空が切なく感じるのはこの曲のせいかも。「空」「切ない」というキーワードでもう1曲思い出した。荒井由実の「ひこうき雲」。これは死んだ女の子を飛行機雲に見立ててる歌だったかな。「空」には色んな思いが込められてるんですね。

さて、がらっと話は変わって、今、自分の中でのプチ・ブームはオスカー・レヴァントです。この間「アメリカ交響楽」というDVDを見て以来、急に気になりだしちゃって。このガーシュインの伝記映画には友情出演?してました。
4774715638アメリカ交響楽[DVD]
コスミック出版 2005-09

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レヴァントはガーシュインの友人だったと聞いてますが、実際はもう少し複雑な関係だったとか。ネットで調べてみたらガーシュインの伝記本に彼のことが色々書かれているとあって、その本は持っていたので読んでみました(実は読みかけで放置していた)。業績とか地位とかはガーシュインの方がずっと上で、レヴァントもガーシュインに憧れて近づこうとあれこれ努力してたらしいけれども、ガーシュインもレヴァントに少し嫉妬してる部分があったようで。DVDを見てからこの本を読んだわけですが、DVDに出てきたシーンがそのまま文章になってるところがあって、あれってそういう文脈で読むと随分印象が違うなあと思ったり。
4636209486ガーシュイン―我、君を歌う
イーアンウッド Ean Wood 別宮 貞徳
ヤマハミュージックメディア 1998-07

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ガーシュイン・トリビュートな映画「巴里のアメリカ人」にもレヴァントが出てきてガーシュインを弾きまくってるんですが随分前にTVで見たっきりだったので、つい廉価版DVDを買ってしまいました。しかしこれ、廉価版のジャケットはセンスなさすぎ。アマゾンには画像がないけど、500円DVDは本屋さんとかでも売ってるので機会があったら探してみてください。
B000AQUMVG巴里のアメリカ人
ジーン・ケリー ヴィンセント・ミネリ レスリー・キャロン
ビデオメーカー 2005-09-16

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ジーン・ケリーは私的にハマれる要素がないので(ダンスにはあんまり興味ないもんなあ。歌って踊れる人は好きだけど、ケリーの歌ってあんまり印象に残ってない)、もっぱらレヴァント目当てです。こんな人も珍しい?ガーシュインの音楽ももちろん大きな動機にはなりうるけど、この映画じゃなきゃ味わえないガーシュインってそんなにないしな。レヴァントの一人オーケストラくらいか。それって結局レヴァント目当てなんじゃ?ということになる。文句言いつつ実はこの映画のサントラ持ってたりします。
B0000033JEAn American In Paris: Original Motion Picture Soundtrack
George Gershwin Benny Carter Johnny Green
Rhino 1996-07-16

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DVDは廉価版じゃないのも出てて、そっちは特典映像が付いてるらしい。そんなにDVDは数を見てないのでいい加減な感想だけど、廉価版にはチャプターが付いてなかったり(訂正:付いてました)なんとなく映像が粗いような気がして、安いなりの質になってるのかなあと思いました。
さらにレヴァントは「バンド・ワゴン」にも出てるらしいと知って、しかもクレジットが3番手になってるので、それって結構いい扱いってことよねえ?それなら買っちゃおうかな~とか思ったり。でもこれは廉価版ではなく4000円くらいするので考え中。主演はアステア+シド・チャリシー。アステアは好きだけど音楽担当があんまり興味のない人なのが購入をためらう理由。
B0009G3EVWバンド・ワゴン 特別版
フレッド・アステア ヴィンセント・ミネリ シド・チャリシー
ワーナー・ホーム・ビデオ 2005-07-01

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ここでやっと気づいたんですが、今までレヴァントってピアニストでガーシュインの友人ってことしか知らなかったけど、一応俳優としても活動してたんですね。知ってる出演作がガーシュイン関係ばかりだったので友情出演してるだけかと思ってたけど、バンド・ワゴンは完全にガーシュインと関係ないし。しかもネットで調べたら自分の番組も持ってたそうじゃないですか。毒舌すぎて打ち切りになったそうですが。
「ブロードウェイのバークレー夫妻」という映画にも出てて、見たこともあるんだけど、音楽がガーシュインだったので、やっぱり友情出演的な扱いなのかとばっかり。アステア&ロジャース主演の映画で、サラ・ベルナールの名前も出てくるので個人的には結構ツボな作品です(ジンジャー・ロジャースがサラみたいな役者になりたいと思ってるとかそんな設定だったような)。随分前にTVでやってたのを録画して見たんだけど、どこかにビデオ残ってるかなあ。残ってても見れる状態かどうか怪しいけど。これのDVDは出てないらしい。
それから、手持ちのCDに彼のピアノ演奏が入ってたはずだから後でじっくり聴いてみよう。彼の演奏は映画のサントラとか歴史的録音CDに入ってるけど、今まであまりちゃんと聴いてないんです。普段は「歌」中心に聞いてるから、ピアノ演奏だけだと右から左へスルーしちゃうのよね。いかんなあ。
レヴァントの作曲した"Blame it on my youth"という曲がスタンダード・ソング化してるらしく、どんな曲なんだろうと思ったらどうやら手持ちのCDに入ってるらしいので後で確認してみよう。このCDは声が好きな歌い手さんがガーシュインのサマータイムを歌ってると知って興味を持って買ったんだけど、他の曲は適当に聞き流してたので…。
B000094T55Nature Boy: The Standards Album
Aaron Neville
Verve 2003-08-26

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レヴァントとは関係ないけどガーシュイン繋がりで今気になってるDVDがあります。ガートルード・ローレンスの伝記映画。ノエル・カワードのことを調べていて見つけました。
B000B84N4Kスター! 特別編
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-10-21

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これ、今日出かけたついでに何軒かのお店のDVD売り場を探してみたんだけど見つかりませんでした。出たばっかりみたいだからあるかなあと思ったのに。ジュリー・アンドリュースってもしかしてマイナー?何故ノエル・カワードについて調べてたのかというと、こないだのアールデコ展の海野氏の講演会絡みなんですが、長くなるので気が向いたらそのうち書きます。
ついでに今日買った本。ガーシュインの本は何冊か持ってるんだけど、これは何となく買わずにいました。今日たまたま本屋で見て、読んでみたい気にさせられたので購入。キーワードは「ジャズ・エイジ」です。これも実は海野氏絡みだったりするんだけど、長くなるので割愛。これもそのうち気が向いたら~ということで。
4582831702ラプソディ・イン・ブルー-ガーシュインとジャズ精神の行方
末延 芳晴
平凡社 2003-07-10

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今日は茶屋町に新しくオープンしたNUに行ってました。お目当てはタワレコで、他のおしゃれーな店たちは素通りってあたりがアレですが。で、そこで見つけた8枚組のCD。これで3000円ってんだからびっくりです。アマゾンは品切れですが。
B00004TY96George Gershwin
George Gershwin
Gershwin History 2000-06-06

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このアマゾンのページでは曲名しか書いてないけど、実物CDの外箱には各CDのタイトル(CDごとにテーマが決まってる)と大体の内容が書かれていて、それに惹かれて買っちゃいました。ガーシュインの自演集とか、当時のスター達による演奏とか、後のミュージシャン達による演奏とか。今までさんざんガーシュイン関連のCD買ってるからかぶってる曲も多そうだけど、もしかすると掘り出し物もあるかも?それにこのお値段なら失敗してもいいや、とあまり迷わず購入決定。ここにもレヴァントの演奏が含まれてるんですよね~。
ここ見てる人でレヴァントに興味ある人なんていなさそうだけど、なかなか面白いキャラだったみたいだから興味あるんですよね(かなり好き嫌いが分かれそうな人だったらしいですが)。もし詳しい人がいたら色々教えてください!

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Comment

こんばんは。レヴァントのお話、とても興味深く読ませていただきました。
彼が薬物に頼っていたこと、初めて知って驚きました。晩年は悠々自適の生活だったのかなぁと勝手にイメージしていたので…。
iraさんも書かれてた通り、あの毒舌は気の弱さや不安感の裏返しだったのかもしれませんね。
紹介されていたガーシュウィンの伝記本、私は未読の分だったので、またいずれ読んでみたいです。
あと8枚組CD、羨ましいです!存在は知ってたけど、売り切れかとあきらめてたので…。まだ残ってる所もあるものなんですね。
ジーン・ケリーは、私も「雨に唄えば」以外はあまりイイと思えません。
途中で絶対、長ったらしいバレエが入るのにウンザリさせられます。
「巴里のアメリカ人」も、なぜこれがアカデミー作品賞?て不思議です。
gungnir25 | 2005年11月03日(木) 23:00 | URL | コメント編集

>gungnir25さん
こんにちは~。
この一連のエントリはかなり独りよがりに突っ走った感があったので、
反応がいただけてうれしいです。
彼のことは映画とピアノとガーシュインの伝記の中に書かれいてること
くらいしか知らないのに、何故か肩を持ちたくなるんですよね。
そういえばgungnir25さんはバンド・ワゴン鑑賞済みなんですよね。
今度DVDを見たときは迷わずレジに持っていってしまいそうです(笑)
8枚組のCDは今聴いてますが、なかなか面白いです。
輸入CDは意外と店頭に掘り出し物があるんですよね。
私も長年捜し求めていたものにふとしたきっかけで出会った経験ありなので、
いつか見つかるかもしれませんよ。
「巴里のアメリカ人」は、きっと制作当時は斬新だったんでしょうね。
まあ、ヒットの要因には時代背景もありますから、
その辺は割り引いて考えてあげないと…とは思いつつも、
たしかに万人にお勧めできる映画ではないですよね (^^;)
Ira | 2005年11月05日(土) 00:36 | URL | コメント編集

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