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2005'11.06 (Sun)

バンド・ワゴン見ました

アステアかっこい~。靴磨きシーンが特に楽しかったです。おかしいなあ、レヴァント目当てで買ったはずなのに。レヴァントもいい味出してたけど、やっぱりアステアに目が行くよね~。
B0009G3EVWバンド・ワゴン 特別版
フレッド・アステア ヴィンセント・ミネリ シド・チャリシー

by G-Tools

邪道とは思いつつも、ライザ・ミネリとマイケル・ファインスタインによる音声解説付きを先に鑑賞。一応本編のストーリーも追いながら見てたけど、細かいセリフは全然頭に入ってこないので、後でちゃんと普通に見よう。
音声解説はこの二人の関係とか彼らがどういう人物なのかを知らないとわかりにくいところがあるかも。でも裏話が色々聞けるので時間があるときに是非音声解説モードで鑑賞してみてください。一応簡単に説明すると、ライザ・ミネリは(説明不要かもしれないけど)この映画の監督の娘で女優、ファインスタインはライザの長年の友人でありブロードウェイやハリウッドのミュージカルにものすごく詳しい人で、歌手でもあります(詳しくはここに書いてあります)。ライザ・ミネリって撮影見学にしょっちゅう行ってたんですね。羨ましい境遇だ。ファインスタインは博識ぶり(オタクっぷりともいう)を披露してました。
監督がこないだ見たばかりの「巴里のアメリカ人」と同じだというのを知らずに買ったんですが、音声解説を聞いてたら「巴里のアメリカ人」の衣装を使いまわしてるって話があって、見たばかりだったからすぐにわかりました。
事前にネットで評判を読んで「ガール・ハント・バレエ」というのが気になってたんだけど、「ガール・ハント」ってなんのこっちゃと思ったらああいうネタだったんですね。ミッキー・スピレーンのパロディとのことで、調べてみると「ガールハンター」という小説(映画にもなった)があるみたい。でもその小説が発表されたのが1962とあるのでこの映画よりも後ですよね。ってことはタイトルは関係ないのかな。
私があの内容とタイトルで連想したのは「マンハント」なんですが、この推測って合ってるのかな。昔アメリカで刊行されていたミステリー雑誌に「ブラック・マスク(Black Mask)」とか「マンハント(Manhunt)」ってのがありまして。私はその昔ミステリーやサスペンス小説にはまってたことがあって、私の大好きだったウールリッチも含め有名な作家の多くがその手の雑誌で活躍してたんですよ。だから思いついたんだけど、あのシーンの最初に出てくる看板もそれっぽかったしあながち外れてはいないと思うんだけどな。もし違ってもバレエの内容はいかにもその時代の探偵小説な雰囲気バリバリで見てて楽しかったです。あのアステアの最初のセリフとか、その後出てくる女(チャリシー)のいでたちとか、雰囲気出すぎ。ミッキー・スピレーンは読んだことないけど、その手の雑誌に載ってたお話はミステリーといいつつ内容は結構はちゃめちゃだったらしいので、あのバレエ内のストーリーがはちゃめちゃなのもアリかなと。
バレエといえば「巴里のアメリカ人」でも長いバレエ・シーンがあるのですが、あれって色んな絵画の中に入り込んでるって設定なんですよね。そこに注目すると結構楽しめます。でも私にわかったのはロートレックとデュフィくらい。残りはそのうち気が向いたら見直して確かめてみようっと。(詳しくは、デュフィ:コンコルド広場、ルノワール:ポンヌフ、ユトリロ:モンマルトル、ルソー:動物園、ゴッホ:オペラ座、ロートレック:ムーランルージュ、ということらしい)
ストーリーがバックステージものということで思い出したのが「オール・ザット・ジャズ」。あれも最後にバレエではないけど延々と歌と踊りのシーンが続くよね。どうも私が興味を持つものってどこかに共通点があるものが多いな。不思議。
おまけ映像も楽しかったです。各出演者や制作関係者のエピソードとか興味深かったし、ミネリ監督のキャリアの紹介に出てきてたジュディ・ガーランドが可愛かったし、ジャック・ブキャナンのショートフィルムは意味不明だったけどある意味これも可愛かったです。
ジュディ・ガーランドといえば、「スタア誕生」を一度見てみたいなあと思ってるんだけど、DVDは期間限定リリースされたけど今は廃盤なんですね。レンタル店とかに行ったら置いてあるのかなあ。どうもレンタルって苦手で借りたことないんだけど、近所にあるし、そのうち見に行ってみようかなあ。それか中古を探すか。
音楽については、うーん、ザッツ・エンターテインメントとか有名なんだろうけど、やっぱり私はそれほど好みじゃないなあ。靴磨きの歌はなかなかキャッチーでよかったです。

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Edit |  08:03 |  音楽  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

Comment

こんばんは~。同じような話題にばかりくいついて、ウザがられてたらどうしようと若干不安なのですが(笑)
「バンド・ワゴン」ご覧になられたんですね!
私も靴磨きのシーン、楽しくて大好きです。「ザッツ・エンターテイメント」シリーズに入っててもよさそうなのに~。ガールハント・バレエも、シド・チャリシーがカッコいいですね。
音楽は、見てる最中はそれなりに楽しんで聴いてたけど、後で思い返すと印象に残る曲があまりないなぁと感じました。舞台では有名なソングライターチームらしいですが…。
J・ブキャナンの短編は「なんじゃこりゃ?」でしたが(笑)、ちょっと微笑ましかったですね。音声解説の方はまだ聞いてないんですが、ライザとファインスタインの裏話楽しみです!
ところで先日紹介されていた、V&A博物館の3枚組CDを私も購入しました。
Disc2は、アステアの歌がたくさん入っていてうれしいです(^~^)
ミュシャ展もいよいよ2週間後ですね。行く日はまだ未定ですが、今から待ち遠しいです。
gungnir25 | 2005年11月07日(月) 00:23 | URL | コメント編集

>gungnir25
いえいえ、コメントうれしいです(^^)
見る前は面白いのかどうか不安だったんですが(評判もまちまちなので)、
見てみると結構自分の趣味にハマるところが多くて楽しかったです。
今日は普通の音声版でも見て、ストーリーをちゃんと確認しました(笑)
アール・デコCD買われたんですね。
あれはいいですよね~。私もすっかりお気に入りです。
演奏してる人たちとか曲名とか、全然知らないものも多いんですが、
全体に漂う雰囲気がたまりません。
Ira | 2005年11月07日(月) 00:59 | URL | コメント編集

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