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2005'11.26 (Sat)

ミュシャ展の感想

今までの感想はあまりにも簡略化しすぎかなと思ったので、改めて細かい感想を、思いつくままに箇条書き。サントリーミュージアムで思ったことと、他の場所も含めて何回か見てきて思ったことと、書いてるうちにごっちゃになってしまいましたが、まあ、総括ということで。

東京のときの感想とかぶるけど、下絵と完成品の距離が近かったのは○。サラの一連の作品群も作品の隣ではなかったけど目の届く範囲内にあったし。
そういえばあれだけサラ物を並べておいてトスカがなかったな。
New York Daily Newsだっけ?新聞記事になんて書いてあるのか気になる。英語なら何とかなるかも、と頑張って読もうとしたけど字が小さいし分量も多いので途中で挫けました。照明も落とし気味だから読みにくいのよね。あんまり長時間占領しても他の人に悪いし。
装飾品(アクセサリーとか)とかケースに入った展示物は置き場所がばらけすぎてて見逃しそうになります。
今回の発見点。LUの缶をよーくみるとデザイン化されたロゴが入ってました。裏の方(壁側)なのでがんばって覗き込まないと見えませんが。
桜(桜草じゃない、睡蓮と対になったやつ)の装飾が細かい。
ギヨ・ペルティエ鉄工所のポスターの装飾が楽しいなー。
ビザンチン・ヘッド(特にブロンド)のまつげ萌え。
金髪JOBは暗いなー。でもしゃがんで下の方から見ると綺麗。
リュイナール・シャンペンはなんであんなにあごがぼってりしてるんだろう。隣にあった下絵はそうでもないのに。
スラブ叙事詩展のポスターは近づきすぎると失敗します。
並べ方のせいかもしれないけど、スラブ叙事詩(下絵)と写真が少なく感じた。
ロダン風の彫刻(裸婦像)のお尻が何故か気になった。
少女の頭部(彫像)は真後ろから見ると間抜けだ。
ネックレスに使われてる色石ってなんなんだろうなあ。
うちわのデザインはそのまま厚紙にでも貼って扇ぎたい気分になる。
主の祈り下絵は暗すぎて見えん。パステル画の一部も同様。入り口すぐの挿絵も同様。でも、そこでしばらくじーっと眺めて何か見えるまで待つのも楽しい。ただし額縁にガラスがはめ込まれてるのもあって反射して見づらいのが難点。
お気に入りの「冬景色」が目立たない場所にあるのが不満。
パステル画はまとめて展示されてるけど、何かの下絵として描かれたものとそうでないものは区別して展示すればいいのに。
タイトルって誰が付けたんだろう。なんとなく合ってないような気がするものもあった。
消失したという喜劇と悲劇の完成品(壁画)、せめて写真でも残ってたらなあ。
ベルト・ド・ラランドは愛人とあるけど、本当に今でいう「愛人」の立場だったんだろうか?マルシュカと同時に付き合ってたのかもしれないけど、結婚後は縁を切ったのでは?違うの?ちょうどパリからアメリカへ渡る前後のことで、あの辺りの時間的な関係がよくわからん。
財団コレクションだけで「決定版」というのは無理があるような。他の美術館にもたくさん名作はあるんだよ。約10年前の「生涯と芸術」展はいかにも総力を結集しました感があってスケールの大きい展覧会だったよなあと思う。その前の没後50周年展もね。後者はまだミュシャのことをよく知らない頃だったので見に行ってないんですが、図録を見ると何で行かなかったんだろうと悔やまれます。行ってたとしても当時の自分の年齢的にどれだけ堪能できたかは謎ですが。

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●ミュシャ展

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2005/11/27(日) 20:36:57 | 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
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