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2005'12.18 (Sun)

サラ・ベルナール展の図録が届いた

どうしようかなーなんて言いつつしっかり注文していた私。
とりあえず図版をさらっと眺めてみました。うーん、楽しい。
ミュシャ関係の出品物も多彩です。
劇場のポスターは当然のこと(ハムレット、サマリアの女、ジスモンダ、白百合、椿姫、ロレンザッチオ、トスカ、メディア)、舞台の小道具も色々と。テオドラ関係が多かったけど、ジスモンダのパース(小物入れ)なんてものがありました。蛇のブレスレットは解説を読むとやっぱりクレオパトラと関連付けられてるなあ。確かクレオパトラって毒蛇にかまれて死ぬんだっけ?そのイメージを想起させるというようなことが書かれてた(あの腕輪はクレオパトラ用じゃなくてメディアってのが定説だと思ってるんだけど、違うんだろうか)。あとは椿姫の舞台写真とか。ハムレットの写真かっこいいわー。遠国の姫君の百合の冠が素敵でした。生で見たいよー。
あと、ミュシャが描いたデザイン画なんてものまで。椿姫関連みたいだけど、演劇のプログラム用なのかな?完成品は載ってないし見たことないけど、存在しないんでしょうか。
昔カステラのパッケージで紹介した絵も載ってて、あれってそういえばサラだったのねと今更思ったり。
ジスモンダのアメリカ巡業用のチラシみたいなのもあったんだけど、例のポスターのデザインを流用してるけど微妙に簡略化されてます。
椿姫アメリカン・ツアーのポスターもありました。知る人ぞ知る赤い椿姫です。
ミュシャ以外のところでは、ラリックのアクセサリーが綺麗だわ~。
サラを描いたポスターや絵画は、シェレとかロートレックとかポール・ベルトンとかカッピエルロとか。ジョルル・ド・フールの「Le Journal des Ventes」がサラだったとは知りませんでした。クレランの描いた肖像画(1,2年前にベル・エポック展で日本に来てたやつ)はあるかしらと思ってたらありました。当然?他にもたくさんあったけど、私がよく知らない名前は省略。
写真も豊富。写真の世界では有名らしいナダールという写真家が撮った若き日のサラは綺麗ですね~。図録の表紙にもなってるやつです。他にも色んな舞台の写真が。
カリカチュアもたくさんあって、散々なおちょくられように笑ってしまいました。
ほーんと、色んな人に描かれてますよね。彼女はメディアを最大限に活用した最初の女優だったとどこかで聞いたことがあるけど、本当にそうですよね。
ハリウッドに与えた影響みたいなコーナーで、ジュディ・ガーランドの写真が出てきてびっくり。レグロンの扮装っぽいけど、どういう場面だったんだろう?「Babes on Broadway」って映画らしいけど、うおー、見てみたい~(ちょっと検索したらこんなページを発見。問題の写真が下の方に載ってます)。あと、「ブロードウェイのバークレイ夫妻」も載ってました。これは知ってるよ~。ジンジャー・ロジャースが劇中劇でサラを演じるのよね。この映画のDVDが来年3月に出るらしいんですが、高いから欲しいけど悩み中。マリリン・モンローの写真もあったけど、どういう関係があるのかはよくわかりません。英語で色々書いてあるんだけど、そこまで読めてないので…。
モード・アダムス(ミュシャがアメリカ時代にジャンヌダルクのポスターを描いた女優さん)がレグロンに扮した写真もありました。

上で、英語だから読めない…と言ってますが、実際のところ日本語でもろくに読めてないんですよね。「アール・ヌーヴォー アール・デコ V」という別冊太陽のムック本にサラ・ベルナール特集があってミュシャの絵もたくさん載ってるから持ってるんだけど、途中まで読んで放置してるし。まずこっちから読まないとなあ。

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