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2006'02.01 (Wed)

ミュシャ展・最終日

最終日の夕方前くらいに行ったら、入場まで1時間待ちでした。入場制限というのとはちょっと違うんだけど、あそこって入り口がエレベータで上がったところにあるので、そのエレベータ待ちの行列ができてました。ぼーっと列で待つってのは疲れるね。
今回は細かいところまで見るのは最初から諦めて、人の多いところは遠巻きに眺めつつ、空いてるところだけ近づいて見てました。後半は割と隙間が多かったです。

一昨年の11月3日、高松のオープニングに駆けつけた身としては大阪の最終日も行っとかなきゃ駄目でしょ!と思ったのはいつのことだったか。そのときはまだ先の話だし…と思ってたけど、あっという間にその日を迎えてしまいました。
大阪にいる間に何回見にいけるかなあ、なんて思ってた割には結局2回しか行ってないし。だって今年の冬は寒かったんだもん!というのは言い訳で、単に別の趣味にかまけてたからなんですが(映画とか音楽とか読書とか)。
事前に期待してた程の規模じゃなかったってのもあるかな。私の中では10年前の「生涯と芸術」展が大きかったからなあ。あのときのインパクトを超えるようなものがなかったのが敗因か。あれから10年の間に色んなことを知って、まっさらな気持ちで見れなかったのがいけなかったのかも。期待してたぶん文句も多くなりがちでしたが、見所もなかったわけじゃないし、最後の見納めをしてきました。
入り口すぐのところにあったファウストの挿絵の習作がかなりお気に入りでした。暗闇に浮かぶお化けに目を凝らすのが楽しかったです。どうも入り口からの人の流れから外れてるみたいで、絵の前に人があまりいなかったのでゆっくり見ておきました。
リトグラフでは初お目見えのギヨ・ペルティエ鉄工所をもう一度よく見ておきたかったけど、人が多くて近寄れませんでした。残念。
下の階は割と空いていたのでぶらぶらと気になる絵の前を行ったり来たり。
装飾資料集の下絵は綺麗だよね~。植物画とか大好きなのでデザイン化される前の単なる植物のスケッチだけでも見てて楽しかったです。
パステルでは聖夜が好き。孔雀の絵も色使いが怪しくて好き。
油絵では「眠れる大地の春の目覚め」が一番お気に入りでした。あの光の表現が好き。油絵は全体的に彩度が低い印象だったけど、あれはもともとああなんだろうか。経年劣化?
スラヴ叙事詩は…やっぱり本物持ってきて欲しかったです。あれはプラハ市のもので財団の所有物じゃないからしょうがないけど(今回は財団の所有物オンリーの展覧会らしいから)10年前や20年前の展覧会に一枚だけとはいえ持ってきた実績があって物理的に不可能なわけじゃないことを知ってるだけに。欲張りついでにスラヴィア(プラハ国立美術館所蔵)も持ってきて欲しかったよー!
いかん、いかん、また不満になってしまった。
展覧会特製グッズはさすがに最終日ともなるとだいぶ減ってましたね。エコバッグがもうなくなってたしビスケット箱やクリアファイルもなかった。何か買い残しはないかなあと見てたけど、心残りはZIPPOくらいかな。タバコ吸わないし使いそうにないなあと思いつつ綺麗だったから心惹かれてたんだけど高いよなあとしばらく売り場をうろうろしてやっぱり買わずに帰りました。階下のミュージアムショップも見てきたけど、こちらもなくなってるものがちらほら。前は上の売り場にしかなかったものが下の売り場に移動してたけど、上が混雑するから分散させたのかしら。
そういえば会場内のショップでオリジナルリトグラフを勧められてどうしようかなーと激しく悩んでる人を見ました。私が見てても話し掛けられないのは何故?買いそうには見えないのかな(笑)。確かに買う気はないけど気になるものがあって話を聞いてみたかったけど、ひやかしも悪いかなあと思って遠慮しときました。
で、結局、関連商品は何も買わず、代わりに何年か前にやってたベル・エポック展の図録を買ってしまいました。展覧会を見に行ったときには買わなかったんだけど、ミュージアムショップに置いてあったので何となくぱらぱら眺めてたら、アンチ・ジャポニズムについて書いた文章が面白そうだったからつい。19世紀末のフランスではジャポニズムをもてはやす一方でアンチ・ジャポニズムな動きもあったそうです。それも勝手な誤解や偏見でアンチを気取った人が結構いたんだって。他にも色々面白そうなことが書いてあるので、ゆっくり読みたいと思います。

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Edit |  23:09 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(5)   このページの上へ

Comment

最終日の5時過ぎに行ったけどほんと人いっぱい。
1時間くらい車で待機してました。
それでも人いっぱい。
あの行列の中にいたのね。(^_^;
グッズ買おうと思ったけど、なんか欲すぃ~というのが無かったなあ。
初日に行ったときにじっくり見て買っておけば良かったかなあ。
スラヴ叙事詩って来たことあったのね。
あれ全部見たいよね。
堺のウミロフ・ミラーや蛇のブレスレットと指輪を見た時は感動もんやったなあ。
liki | 2006年02月02日(木) 00:05 | URL | コメント編集

●>likiさん

あら、likさんとはすれ違いだったみたいですね。5時頃だったらもうギャラリーの中に入ってたと思います。でも同じくらいの時間に同じ場所にいたんですね。
スラヴ叙事詩は1枚だけ実物見たことあります。迫力でしたよ~。全部見れたらいいですよね。さすがにこれは現地へ行かないと無理ですが。
Ira | 2006年02月02日(木) 22:55 | URL | コメント編集

私、福島県の片田舎なもんでミュシャ展といっても本格的なもの見たことがありません。
小規模でも近くに来ることがあったら見には行ってるんですが・・・実物は画廊屋さんの展示即売会でみたロレンザッチョしか見たことがありません。
機会があったらlikiさんやIraさんのように展示会行きたいですね^^
PS:リンクさせていただきました。これからもblog拝見させていただきますね。
ウェイ | 2006年02月02日(木) 23:52 | URL | コメント編集

はじめまして~☆
突然の書き込み失礼します。
ミュシャ展、2回も行ったんですね!
私も凄い混雑の中、食い入るように見てました。あと、こないだの、特番!!私もミュシャについてノータッチなのが気になりました。
アンチ・ジャポニズムについての記述も気になります~!
kav_tac | 2006年02月03日(金) 15:17 | URL | コメント編集

>ウェイさん
リンクありがとうございます(^^)
展覧会は地方住まいだと厳しいですよね。
いつかもっとたくさんの作品を見られるといいですね。
>kav_tacさん
はじめまして(^^)
この間の番組、ミュシャが出てこなかったのは残念でしたね。
アンチ・ジャポニズムの話は初耳だったんですが、メジャーになりすぎるとアンチが生まれるのは今も昔も同じってことなのかもしれませんね。ちゃんと読んでまとめられそうなら何か書くかも?(でも、あまり期待しないでくださいね ^^;)
Ira | 2006年02月04日(土) 21:01 | URL | コメント編集

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