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2006'02.28 (Tue)

オリンピックとガーシュイン

トリノオリンピック終わりましたねー。
私はBS2の映画番組を見るのに手一杯でほとんど見ませんでした。終了直前の週末にアイスホッケーとフィギュアの再放送を見たくらいか。
チェコがアイスホッケーで銅メダル取ってましたね。おめでとー。
フィギュアは男子銀メダル、スイスのランビエールが気に入ってしまいました。スピンが面白いんだもん。昔好きだったキャンデロロを思い出した。
で、ガーシュインがどこに出てきたかというと、女子シングルのSPの演技にて。
ぼーっとTV見てたらふいに聴いたことあるフレーズが流れてきて、ん?と思ってすぐに、あ、ガーシュインだ!と気付いたわけです。
使われてた曲は「Concerto In F」。って渋いなー。私も最近までは覚えてなくて、去年オスカー・レヴァントにはまったときにようやく覚えたくらい。映画「巴里のアメリカ人」の中でも演奏してたし、ガーシュイン追悼コンサートでも弾いてたし、私の中にはレヴァントの演奏が染み付いてます。
第3楽章の冒頭、ジャンジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ、という部分はたぶんあの曲の中でも一番キャッチーな部分じゃないのかな。
誰かと思ったらアメリカの選手。エミリー・ヒューズという17歳のお嬢さんでした。ちょっと足太くないか?という気もしたけど、なかなか愛嬌があって見てて楽しくなるような滑りをする子でした。
ちょっと検索してみたら、TV中継では曲名が「アレグロ」って紹介されたとか…ちがーう!それ曲名じゃないから。なんでそんなことになってるんだろう。てゆーか、クラシックの曲名ってどこからどこまでが曲名なの?交響曲とか協奏曲とかあって、何調とか何番とかあって、そこに楽器名がついたり演奏速度がついたりするけど、アレグロって速度を表してるだけでしょ?他に何かテーマっぽいタイトルが付いてることもあるけど(四季とか運命とか)この曲にはそれもないし。万が一あれを聴いてガーシュウィンのアレグロって曲を探す人がいても見つけられないだろうなあ。
この曲、私の中では「こんちぇるといんえふ」なんですが、日本語で言うと「協奏曲へ調」になるのかな?ピアノとオーケストラのための、という注釈が付く場合もあるかも。(たぶん正式名称は「Concerto in F Major for Piano & Orchestra」?)
ラプソディ・イン・ブルーやパリのアメリカ人に比べると知名度は落ちそうだけど、私は結構好きです。うちには何故かレヴァントの演奏ものがたくさん揃ってます。集めようと思って集まったわけじゃないんだけど、気がつけばこんなに。てなわけで、レヴァントのコンチェルトが収録されてるCDを紹介。中には廃盤もあるみたいですが。
まずはポールホワイトマンとの共演。1stと3rd movementだけです。ちょっと音の厚みが足りないかなあ。時間も短くてかなりコンパクト版。
Gershwin & FriendsGershwin & Friends
George Gershwin

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1937年の追悼コンサート。チャールズ・プレヴィン指揮。全3楽章入ってます。そんなに音質は良くないけど特別な演奏なのでこれは別格です。思い入れが違う。
B000006PDFGeorge Gershwin Memorial Concert
George Gershwin Alexander Steinert Charles Previn
North American 1998-04-28

by G-Tools

映画「巴里のアメリカ人」のサントラ。3rdのみ。バックはMGMのオケです。映画のあのシーンを思い浮かべながら聴くならこれ。他にもレヴァントの没テイク演奏や歌がたくさん入ってるので、レヴァントマニアの人にもお勧め(いるのか?)。
An American In Paris: Original Motion Picture SoundtrackAn American In Paris: Original Motion Picture Soundtrack
George Gershwin Benny Carter Johnny Green

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トスカニーニ指揮版。3rdのみ。まあまあ音は綺麗。冒頭がちょっともたつく気がするけど、だんだん気にならなくなってくるかな。
The Great Gershwin AlbumThe Great Gershwin Album
Various

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コステラネッツ指揮版。3rdのみ。音に迫力がある。リマスターしてるのかな?スピード感もなかなか。
The Essential George GershwinThe Essential George Gershwin
George Gershwin

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原盤の状態が悪いのか、冒頭に変なノイズが…。これもコステラネッツ指揮で、こちらは全楽章あり。上の録音とは別物なのかなあ。あまりに音質が違うんで判別ができてません。演奏時間がほぼ同じだけど5秒差ってところが微妙。誤差の範囲内なのかなあ。
Ultimate GershwinUltimate Gershwin
George Gershwin

by G-Tools

レヴァントの演奏をまとめて聴くならこれ。コンチェルトは全楽章あり。たしかコステラネッツ指揮で上のと一緒です。でもこちらも音質はいまいち。
Levant Plays GershwinLevant Plays Gershwin
George Gershwin Andre Kostelanetz Eugene Ormandy

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Comment

●タイミング

やはり、ガーシュインで間違いなかったようですね。
しかしタイミングよかったのか悪かったのかわかりませんよね^^;
私たまたま偶然だよって考えないで何か必然性があったんだなと考えることにしています。
ガーシュインって自分には縁があるのかもしれませんね。
ウェイ | 2006年03月02日(木) 00:08 | URL | コメント編集

●ピアノ協奏曲へ調

こんばんは。私もヒューズ選手の演技見ました!偶然フィギュアをつけていると、ガーシュウィンの曲が流れ出したのでびっくりしました。
でもあの第三楽章は、あまりフィギュアには合ってなかったと個人的には思いました・・せめて男子選手なら、力強い感じでよかったかもですが。
ガーシュウィンのクラシック系の曲の中で、私が一番好きなのが実はこの曲なんですが、やっぱり世間的には知名度低いようですね。CDでも、全曲通しで収録されてるのが少ないような気がします(泣)
gungnir25 | 2006年03月02日(木) 23:43 | URL | コメント編集

●ありがとうございます!!!!!

まさにおっしゃっていた通り、僕はフィギュアのTV中継であの曲を聴き、「へぇ“アレグロ”って言う曲なんだぁ。いい曲だなぁ、ネットで調べてみよう♪」って感じになりました(笑)そして“エミリー ヒューズ アレグロ”で検索したらこちらのページにたどり着き、正式名称を知りました。本当にありがとうございます!!!
たかねっち | 2006年03月04日(土) 00:18 | URL | コメント編集

●まとめレス

>ウェイさん
いえいえ、ちょうどこの記事をアップしたら、
同じことに触れたコメントがあったので、
凄いタイミングだなあと思ったんです。
これを機会にガーシュインも聴いてみてください!(笑)
>gungnir25さん
あー、たしかに、男子選手が力強く滑ってるところ見てみたいかも…
録画も何もしてなかったので、曲に気付いてから
誰が滑ってるのかを記憶にとどめようと必死で、
曲に合ってるかどうかまでは気が回ってませんでした。
>たかねっちさん
お役に立てたようで嬉しいです(^^)
ここで紹介したのは古い録音ばかりですが、
ヒューズ選手が使ってたのは誰の演奏なのか知りたいですね。
Ira | 2006年03月04日(土) 23:31 | URL | コメント編集

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