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2006'04.09 (Sun)

気になるコンサート

先月、大阪の国立国際美術館に行ったときに目に飛び込んできたこのチラシ
孔雀といえばアールヌーヴォーでは代表的なモチーフですよね。
とっさにビアズリーのサロメを連想したんですが、後で確認するとサロメの挿絵はこんなんでした。全然違うじゃん…なんていい加減な記憶なんだ。
4003224523サロメ
ワイルド Wilde 福田 恒存
岩波書店 2000-05

by G-Tools

んで、このコンサート、内容は全然アールヌーヴォーじゃなくて、アメリカのミュージカル音楽ですが、これがまた私の好みにどんぴしゃなんですね。ガーシュインとかカーンとかロジャースとか。
ちょっと心惹かれているんだけど、歌うのは声楽アンサンブルでしょ。そこが微妙。声楽的な歌い方でも私は楽しめるのだろうか。場所がびわ湖ってところも微妙なんだよなあ。ちょっとあの辺にはトラウマ(ってほど大したもんじゃないけど)があって、あんまり一人では行きたくない…。連れがいればいいんだけど、身近にこの手の音楽好きな人なんていないもんなあ。近ければまだしもびわ湖まではるばる誘うにはそれなりに興味がある人じゃないと誘いにくいし。
ところで最近気付いたんだけど、この世界って作曲家重視というか、作詞家の存在を忘れてるというか、演目紹介で作曲家しか名前を載せないのが標準なんでしょうか。器楽演奏なら仕方ないけど、声楽でもそうなってるのを見るとちょっと寂しい気分に。ミュージカルでは作詞家も重要な役割を果たしてるんだぞ!ミュージカル音楽を歌うなら少しでいいから作詞家の存在も意識して欲しいです。
オペラの場合はどうなんでしょうね。あれも歌うからには歌詞があるんだから、歌詞を書いた人がいるはずなんだけど(オペラはお芝居と歌が渾然一体となってるから脚本家の仕事?)、そういえば聞いたことないな。
まあねえ、外国語の歌なんて歌詞までちゃんと聴いてる人は少ないだろうし、私も英語以外はさっぱりだし、中には歌うときに日本語に直して歌うこともあるだろうし、宣伝用のチラシでは省略されてしまうのも仕方ないかもしれないけどさ。コンサート聴きに行った人に配るパンフレットにはちゃんと書いて欲しいなあ。

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Comment

●お久しぶりです

このコンサート、プログラムもいいしお値段も手頃で惹かれますね。でも琵琶湖はさすがに遠いです…。
作詞家ってそういえば、作曲家よりも一段低い扱いを受けてる気がしますね。音楽の教科書に載ってた「ドレミの唄」や「エーデルワイス」も、ロジャースの名前しか書いてなかったような(うろ覚えですが)
オペラはたぶん、脚本家=作詞家で合ってると思いますよ~。
gungnir25 | 2006年04月13日(木) 18:39 | URL | コメント編集

●そうなんですよ~

>gungnir25さん
こんにちは~。
このコンサート、昔のミュージカル好きには堪らない選曲ですよね。
有名ソリスト出演とかじゃないからこのお値段なんでしょうね。もう少し近かったら気軽に行ってみようかな~って思えるんですけど。
作詞家は気にし始めると、この曲もあの人だったんだ、という発見があって、知れば知るほどもっとスポットを当てて欲しいなあと思ってしまうんですよね。
Ira | 2006年04月16日(日) 02:46 | URL | コメント編集

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