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2006'05.10 (Wed)

国立西洋美術館・売店編

ロダンとカリエール展の続きです。
展覧会鑑賞後は売店へ。ここは美術館系の書籍が充実してました。本がたくさん並んでるのを見るのって楽しいね。読んでみたい本が増えちゃったよ。で、1冊買っちゃった。この本、表紙を見た瞬間に「あ、サラだ!」と目を輝かせてしまいました。
412204598360戯画―世紀末パリ人物図鑑
鹿島 茂
中央公論新社 2005-10

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鹿島茂はフランス関係の本をたくさん書いてるみたいで気になってた名前だし。19世紀パリの著名人が並んでるのも面白そうだったし。そんなに文章量も多くないのですぐに読み終わりました。人物辞典みたいなものなので今後も役に立つかも。
有名な人から今では忘れ去られてしまった人、世界的には有名ではなくてもフランスでは今も愛されている人まで、60人の似顔絵と略歴&解説が載ってるんですが、女性がサラだけってのは流石だねー。あと、この本に利用した図版が全部著者・鹿島茂氏の私物ってところも凄い。かなりの古書マニアだという噂は聞いてたけど、なるほどという感じ。
最近、一世を風靡したはずなのに忘れ去られてしまった人というのに興味があります。時代を超えられなかった人とそうでない人の違いって何なのかなとか、何かのきっかけで再評価される可能性もあるのかなとか。
他にいいなーと思ったのがエミール・ガレの本。文庫なんだけどオールカラー(たぶん)でした。
エミール・ガレ―人と作品エミール・ガレ―人と作品
由水 常雄

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そういえばガレの作品は知ってても人物像はよく知らないなと、ちょっと気になって手にとってみました。ぱらぱらっとめくって数行読んでみた部分に興味を引かれたので、値段もサイズもお手頃だしそのうち買っちゃうかも。
もうひとつ世紀末関係でフィリップ・ジュリアンの本もあったので手に取ってみた。
4560038996世紀末の夢―象徴派芸術
フィリップ ジュリアン Philippe Jullian 杉本 秀太郎
白水社 2004-04

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面白そうなんだけど、読みたさと値段を天秤にかけるとまだ高い気がするんだよなあ。買うとしたら前に気になると書いたモンテスキューの本(同じ著者)の方が先かも(余談だけどサラ・ベルナールはモンテスキューのことをキューキューと呼んでたらしい)。図書館で借りて読むという手もあるけど返却前に読み終える自信がないわ。
その前にこれを読まないと。買ったのはいつだっけ?半年くらい放置してる気がする。
400008979Xアール・ヌーヴォー
スティーヴン エスクリット Stephen Escritt 天野 知香
岩波書店 2004-09

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ちなみに連休中はこの本を読んでました。
前に拾い読みして以来しばらく放置してたんだけど(そんなんばっか)最初からちゃんと読もうと思って。やっと10分の1くらい読んだ。マイケル・ファインスタインがアイラ・ガーシュインと顔を合わせるまであと少し、というところです。
それにしても読んでるとマイケル少年に親近感わきまくり。特にコレクターとしての行動とか掘り出し物との出会いとか、わかるわかるーって感じ。
出来事が時系列に並んでなくて時代が行ったり来たりするのでちょっと混乱するんだけど、読みやすい文章だと思います。早く先が読みたいんだけど、ある程度まとまった時間を取って読まないと内容がなかなか頭に入ってこないので(頭を英語モードに切り替えるのに時間がかかるし)次に進めるのはいつのことやら。

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