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2006'06.01 (Thu)

盛りだくさんな一日

昨日は仕事を休んで一日中あちこち出歩いてました。欲張ってあれもこれも手を出しすぎて疲れ果てました。主目的は展覧会だったけど、ついでにメガネの修理だの、PC用の増設メモリ購入だの、書店のフェアだの、寄り道しすぎ。
さて、本日のメインイベントは藤田嗣治展。あれだけNHKで宣伝しまくってると、絶対混むだろうなあと思って、開幕二日目、平日の朝イチで行ってきました。おかげでさほどの混雑には巻き込まれずに済みました。でも帰る頃には人増えてたなー。
入り口すぐのところでいきなりお詫びのひとことに遭遇。展示リストのうち数作品は京都では展示されないんだって。あと、作品保護のために幾つかの作品は期間限定公開だとか(前期と後期に分けて展示)。まあしょうがないかーと思いつつ、鑑賞開始。
年代順に作品が並んでたけど、私は初期のパリ時代の作品が好きかな。あと、にゃんこかわいい。さりげなく懐に入ってたり、背後から顔を覗かせてたり、物陰に隠れてたり。犬や狐もかわいい。
あの乳白色の女性画だけじゃなく、色んな画風を試しているのが意外というか、知らなかったので、こんな絵も描いてたんだーと新たな発見でした。
戦後、日本を去ってからのパリでの絵は、子供の絵とか、かわいいんだけど、どうも軽い気がして、あんまり見入るものがなかったかなあ(軽いのがいけないわけじゃないけど)。
最近、美術館の常設展というものにも興味があるので、所蔵品展も見てきました。企画展に便乗して藤田の絵も3枚ありました。
でもでも、一番嬉しかったのは長谷川潔が展示されていたこと。油彩画や木版画、そしてあのマニエール・ノワールと、全部で14点。そういえばここの美術館って長谷川潔のコレクション持ってるんだっけ。全然頭になかったので余計に嬉しかったです。
他に興味を惹かれたのは川西英って人。神戸出身で主に関西で活動していた版画家だそうで、その作品が30点並んでいました。色使いとかレトロでかわいくて、風景も神戸や京都など地元の景色をよく取り上げていて、地元を愛した作家さんだったようで、見ていてほのぼのというかにこにこした気分になれる絵でした。
他の展示は日本の作家が多くて、洋物は少しだけ。ルドンがあったのはちょっと嬉しかったな。日本の作家でも工芸・デザイン系の作品は興味あるんだけど、洋画はどうもぴんとこなくて流し見でした。写真はちょっと面白かったかな。野島康三って人だったんだけど、写真にはあまり詳しくないので初めて聞く名前でした。
結局、企画展と同じくらいの時間を常設展に費やしてました。
常設展のあるフロアから見えた景色。平安神宮の鳥居の向こうに見えるのは市立美術館だと思う。
06-05-31_11-22.jpg

帰りに1階の売店で、長谷川潔の本と、見てきた展示とはまったく関係ない神坂雪佳のミニ・クリアファイルを購入。このスズメがかわいくて。藤田ものは何も買わず。藤田はねー、興味・関心はあるけど特別に好きってわけでもないんだよなー。今はチラシとか駅に置いてあった宣伝用ポストカードだけでいいかな、と。
06-06-01_21-39.jpg

(つづく)
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