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2006'07.09 (Sun)

ウィリアム・モリス展とか

ちょっと京都へ行く用事があって、時間が余ったので伊勢丹の上にある美術館「えき」でやってるウィリアム・モリス展を見てきました。
特に下調べはせず前評判も聞かずに行ったけど、なかなか面白かったです。「ウィリアム・モリス展」と名がつくものに行くのはもしかしたら初めてだったかも。
壁紙のデザイン、テキスタイルデザイン、ステンドグラス、家具その他、と4つのパートに分かれていて、最後のコーナーにちょろっとブックデザインがあって、そこが一番興味あったのに少なかったので大満足とはいきませんでした。
今回初めて知ったのは、ラファエル前派のロセッティやバン・ジョーンズってモリスと関係が深かったんだーということ。んで、バン・ジョーンズ率が結構高かったこと。
ステンドグラスのコーナーは本物ではなくて写真をバックライトフィルムってやつで雰囲気を出して見せてるだけなんだけど、それらのデザインがバン・ジョーンズのものが多かったんです。実物をどこまで再現できてるのかはわかんないけどまあまあ綺麗でした。
モリスがデザインしたステンドグラスは濃かったですねー。ステンドグラスでもあの唐草模様みたいなのが使われてるのがすごいなーと思った。解説に、背景部分の色が濃すぎるので人物部分を明るくすることで暗くなりすぎないように調節してるけど実際の教会では明るい昼間しか十分に楽しむことができないとか書いてあったのでやっぱりと思った。
前半のテキスタイルや壁紙は十分楽しめる量があるけど、家具その他はちょっと少なめかなーと思った。もっと色々見てみたいなー。
デザインの類は木版ばっかりだしテキスタイルは織物や染物、といった具合でスケッチとか手書きの何かが展示されてるわけじゃないので、ちょっとあっさりめかなーという印象でした。モリス自身は思想性のある人だったらしいけど植物の模様だけ見ててもそこまで感じ取れないし。ガレみたいに叙情性たっぷりなタイプでもないし。アーツアンドクラフツって手仕事を重視してたらしいので織物も手織りだったり染めるのも実は結構凝ってるらしいんだけど、自分があんまりそっち方面に造詣が深くないせいか、そう言われてもぴんとこなくて、なんとなくさらっと見終ってしまった原因はその辺にもあるのかなあと思います。
グッズ売り場には色んなものがあったけど、今ひとつピントの外れた(自分的には)グッズばかりで食指が伸びませんでした。とか言いつつ気に入ったステンドグラスのポストカードとしおりをゲット。
06-07-09_21-53.jpg

最近展覧会に行くと楽しみにしてるのが展覧会の内容に関連した書籍。今回あったのはモリス関係の本、ラファエル前派や美女関係の本(バン・ジョーンズとの関連?)、デザイン関係の本、装飾文様関係の本、などなど。うー面白そうーと長々と売り場をうろうろしてたけど、ここで今買わなくてもいいよねー、まだ読まずに積んでる本がいっぱいあるんだし、と思って何も買いませんでした。だいたい趣味だけで何の実益もないのにそんな本ばかり買ってどうするんだと、最近の我が家の本棚を見て思ってます。あ、そういえば何故かミュシャの塗絵が置いてあったわ。
んで、9月にはここでミュシャ展があるらしいですよ!周辺にはチラシとかまだ置いてなかったけど伊勢丹のサイトに予告が出てます。これも楽しみー。でもあの広さでは展示数は大したことないかもなあ。

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