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2006'07.24 (Mon)

ア・ソング・フォー・ユー

ここ半年くらいビング・クロスビーにはまりまくっていて、その流れでこんなCDを買いました。
B000006XGUA Song for You
The Carpenters
A&M 1999-01-12

by G-Tools

ビング・クロスビーと言いながらカーペンターズです。目的は「Goodbye To Love」という曲。それが入ってるCDだったら何でもよかったんです。この曲は大ヒットしたらしく色んなベスト盤に入ってるから悩んだけど、オリジナルのアルバムを買ってみました。
この曲に拘った理由。実は「Goodbye To Love」という曲は、ビングの映画「Rhythm On The River(1940年・日本未公開)」に出てくる曲で、題名だけは何度も出てくるのに映画の中でそのメロディが流れることはなかった曲だそうです。この映画を深夜TVで見たリチャード・カーペンターがそのタイトルを気に入って、この曲を作曲したんだとか。リチャード本人が自身のサイトでそのことについて書いてます。
このアルバム発表時にはまだビングは存命中だからこの曲を聞いてたはずだけど、そういう経緯まで知ってたのかなあ。ビングとカーペンターズは面識があったのかは不明ですが、カーペンターズがヒットさせた曲をビングも歌ってます。私が知ってるのはライブ音源で、「Sing」と「A Song For You」。ただしどちらもカーペンターズ・オリジナルではなくて元歌は別の人。
ビングは一時的に半隠居状態になったりもしたけど最晩年は精力的に活動していて、あのデビッド・ボウイとも共演してるくらいだから、カーペンターズともどこかで出会ってる可能性はあるんだろうな。と勝手に想像して遊んでます。
ところで、その映画のDVDはアメリカでは出てるんだけどリージョン1なので見れないよーと嘆いていて、つい先日思い余ってPC用リージョンフリー化ソフトを購入して、アメリカのアマゾンからDVDも購入してしまいました。でもまだちょこっとしか見てないんだけどね。英語字幕で頑張って内容を把握しようと健闘中。
もともとこの映画に興味を持ったきっかけはオスカー・レヴァントが出てるからだったんだけど、こんなカーペンターズとの逸話とか、共演者にメアリー・マーティンというブロードウェイの大御所が出てたり、他にもここで語っても分かってくれる人がいなさそうなマニアックな見所がたくさんで、色んな手間をかけてでも買ってよかったと思ってます。これで今後は気兼ねなくリージョン1のDVDが買えるしね。日本でDVD化されそうにないソフトで見たいのは山ほどあるから。音楽目当てとか踊り目当てとかでストーリがさほど複雑でなければ日本語字幕なくても何とかなるさと楽天的に考えてます。あらすじくらいなら海外サイトで探せるし。
まあそんな経緯で、せっかくだからカーペンターズのその曲も欲しいなーと思ってたところで、HMVに行ったときに店頭にあるのを見つけて買ってしまったと。
輸入盤だけどちゃんと歌詞も付いてます。リチャードによる曲解説もあり。もちろん対訳はないけど。このブックレットが可愛いのよ、カラーイラスト入りで。
アルバムの内容についての感想は、知ってる曲も何曲かあるし、カレンの声はやっぱりいいなーと思いながら聞いてます。
ちなみにカーペンターズのことは好きだけどCDはほとんど持ってなくて、唯一持ってたCDも不純な動機で買ったもの。
B000087CKUAs Time Goes By
Carpenters
A&M 2004-04-13

by G-Tools

こちらはオリジナル・アルバムではなくてちょっと特殊な音源を集めたもの。デモとかTV番組用のとか。その中で私の大好きなガーシュインのメドレーとかアーヴィング・バーリンの曲とかティン・パン・アレイ、ミュージカル系の曲が幾つか入ってるというので、カーペンターズは好きだしどんなものかなあと思って買ってみたわけです。
でもそれほど面白くなかったかな。カーペンターズサウンドになりすぎてるというか。たぶん私の先入観が一番の問題なのであって、ミュージカルの曲を聴くつもりで聴かなければいいんだろうと思います。でも全部が全部イメージ違うなあと思ったわけじゃなくてエラ・フィッツジェラルドとのデュエットはなかなか良いです。ミュージカル以外の曲はもちろん悪くないですし。カーペンターズのCDなんだからカーペンターズとして楽しまないとね。
ついさっき気付いたんだけど、このCDにもメドレーの一部として「Goodbye To Love」が入ってました。あれ、だったら「A Song For You」買わなくてもよかったんじゃ…いやいや、オリジナルバージョンが欲しかったからいいのよ。

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