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2006'09.17 (Sun)

ミュシャ展2回目&アンティーク市

さて、お次はミュシャ展です(ルーブルとバルビゾンの続き)。こちらは時間もないのでさらっと流してきました。土曜の午後ということもあって人が多かったです。
今日の目的は京都では展示されなかった32点を確認すること。これは売店の片隅に貼られたお知らせをメモってきました。(こんなん知りたい人いないかもしれないけど番号だけ書いときます。5 8 16 17 29 38 39 50 52 53 56 57 58 62 68 70 71 73 76 78 79 129 130 135 138 139 140 152 153 154 156 158)
展示の方は人の少なめなところを重点的に。
マギーをじっくり見てきました。この鉛筆画、けっこう面白いのに、図録では小さくしか載ってなかったのでもう一度しっかり見たかったんです。マギーといえば今でもスーパーで売ってるスープの素。カップ片手にスープを楽しむ女性の12ヶ月って構成が楽しいです。表紙の装飾って牛の頭だよね?ビーフコンソメだから?あと、スープを沸かしている器具(コンロ?)に注目してみたり。本当にこの絵は見てて楽しいです。
あとは四季の習作と、ムーズ河ビールの習作と、装飾資料集の習作もしっかりと。初日に行って上下が逆だった絵は正しい方向に直ってました。
「主の祈り」の表紙もよかったわ。髪の毛の動きが綺麗~。
JOBの金髪も光り具合を再チェック。でも私が斜め下から見てたら横にいた人がちょっと怪訝な表情をしていたような(笑)。光らせて見るのがいいんだってば。
あとは山上の垂訓とスラヴィア銀行とイヴァンチッツェの思い出をゆっくりと。
そして売店に入ると、あれ?なんかグッズ増えてない?もしかしたらなくなってるグッズもあるのかな。よくわかんないけど、タオルなんて前あったかなあ。ランチョンマットも記憶にないなあ。んで、また幾つかグッズを買い込んできてしまいました。
ピルケースにもなるソーイングセット、ヴィシュコフのキーホルダー、付箋紙、ランチョンマット。外の売店で売ってたスカーフも気になったんだけど、高いし使うかわかんないし、飾っとく用にはちょっと物足りなかったのでやめた。


外の売店ではミュシャのトランプも売ってたんですが、プラスチックの3段式のカードホルダー(名刺入れ)に入れてあるのを見て、これいいなあと思った。私も持ってるトランプこんな風にしてみようかな。
そういえば、会場内でなぜか堺市のミュシャ館のチラシを持っている人を見かけたんだけど、どこかに置いてあったんだろうか。「えき」の周辺を見ても見当たらなかったんだけどな。まさかミュシャ館帰り?でもカバンの中にしまわずに手に持ってたのは何故。
それから、今回はチケットを美術館前の券売場で買ったんですが、入場時にチケットをもぎってもらった記憶がありません。というか手元にあるチケット、さらのまんまなんですよね。どうやって入場したんだろう…?チケット買った後にひとまず財布にチケットを入れて、ロッカーに荷物を置いてから入り口に向かったことは憶えてるんですが。音声ガイドいかがですかーと聞かれたことも憶えてるんですが。ちょっと疲れがきていてぼーっとしてて、無意識にチケットも出さずに入ってしまったんだろうか。係員の人もその無意識さにつられてチケット確認し忘れたのかしら。うーん、謎。
まあこのチケットを再利用する気もないので、美術館に損はさせません。私って良心的。

この後、大阪に移動して、1時間ほど用事を済ませた後、梅田の阪急百貨店に寄ってみました。「素晴しき時代マーケット」というアンティーク関係の催しがやってたので。
これは軽く覗くだけでさっさと立ち去るつもりだったのに…思いの外たくさんのお店が出てたので長居してしまいました。
大きく分けて、レトロ雑貨、西洋アンティーク、和の骨董、昔の着物、というジャンルがありました。当然私の興味は西洋アンティークなわけですが。
そこに、アンティーク版画や古書の店がきてました。このお店、前にも見たことがあるような…と思ったら、去年東京へ行ったときに神田の三省堂書店に来てたお店でした。あのときはミュシャの絵もあったけど高いような気がしてたけど、今回はお手ごろに思えてしまいました。この間の阪神百貨店で見たのがバカ高かったからかなあ。
品揃えは豊富で知名度の高い人の版画もあれば、海外のちょっと古い書籍や雑誌の1ページって感じのお手ごろ価格のシートもたくさん置いてありました。
ビアズリーのサロメの本が売ってたり、シート売りもしてたり。ビアズリーって好きだけど飾りたいかと言われると微妙な絵だよなあ。ラインブロックという技法で印刷されたそうなのですが、店員さんに質問したら本を持ってきて読ませてくれました。基礎知識にはなってないのね…と思いつつも、親切な店員さんだったので色々とお話を聞いてしまいました。
んで、目の前でミュシャのポストカード「桜草」&「羽根」が売れてゆきました。前日にはサマリアの女の縮小版が売れたそうな。
別にその話に刺激されたわけじゃないんだけど、ミュシャの絵には珍しくポストカードのためだけに使われたデザインのものが置いてあるのを見て、物欲を刺激されまくり。
06-09-17_19-27.jpg

この絵、本で見たことはあったんだけど、実物を見ると全然印象が違っていてとっても綺麗。当時のポストカードは他にも幾つか美術館で見たことがあるけど、本当に繊細なんですね。ルーペで見たいという気を起こさせるくらい線が細くて。よくミュシャなどのポスターアートに対して、どうせ印刷物なんだから本で見ようと実物見ようと一緒、という人もいるけれど、現代の量産型の印刷物と、昔の手作業の印刷物では全然違うんだよーと主張したい。もちろん昔のものがすべて優れているとは言いませんが。ミュシャのデザイナーとしての腕と、名もなき職人たちの職人技と、私は両方を楽しみたいと思います。
その後、アンティークジュエリーを見るために会場を一巡りしてきました。見てたら話しかけてきた店員さんに最近こういうものに興味を持ち始めたんですよーと話したら色々と出してきて手に取らせてもらえて楽しかったです。
それにしても、店にもよるんですが、接客態度が色々ですね。妙にフレンドリーというか、「○○だよね~」みたいな喋り方なのは普通なんだろうか…。いい人だったんだけど、そこだけちょっと気になった。あと、喋り方が外国暮らしが長そうな感じの人がいた。ちゃんと日本語喋ってるのに発音が微妙に不自然というか。あと、通りすがりのおばちゃんがいつの間にか会話に入ってきてたという状況も。それもごく自然に。うーん、あれはおばちゃんだから成せる技なのか、大阪のおばちゃんだからこそなのか。ちょっと不思議な体験でした。そうそう、鑑定団に出てる岩崎先生を見かけました。どうも昼間にはトークショーもやってたらしい。
というわけで、朝から夜まで歩き通しでさすがに疲れました。足がだるいよー。
夜はマッサージしつつゆっくり湯船に浸かってリラックス。おかげで翌日は筋肉痛は出なかったけど、明日出たらどうしよう(やばい)。

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Edit |  21:28 |  ミュシャ一般  |  TB(0)  |  CM(2)   このページの上へ

Comment

こんばんは、ななしと申します。こんな名前でごめんなさい。こういう、書き込み(?)のようなことは初めてしますので、名前がないうえ、思い付かなかったのです…。
私も先日、京都のミュシャ展に行ってきました。文中の「堺市のミュシャ館のチラシ」というのは、『企画展 与謝野晶子とミュシャ』のチラシのことでしょうか。今回の展覧会の図録でいうと、51 サロン・デ・サン 1897年ミュシャ特別展、が印刷された。
もしそれなら、美術館の出口のちょっと先にあるラック(?いろんなチラシが置いてある棚)に並んでいました。Iraさんが見掛けられた方もそれを手にしていたのかも…。
…こんなところに食いついて、しかもだらだらとすみません…。私もこのチラシをもらってきていたもので、つい…。
絵に詳しいわけでも、特に美術が好きというわけでもないため、ただ単純にきれいというだけでなのですがミュシャは好きです。何となく思い立って検索してみたのですが、こんなサイトに出会うことができてとても嬉しいです。
ななし | 2006年09月23日(土) 22:30 | URL | コメント編集

>ななしさん
こんにちは。
そうです!それです!サロンデサンでした。
出口のところにありましたか?
そうなんですかー。私もそこは見たつもりだったんですが、
私が見たときにはちょうど切らしていたのかもしれませんね。
謎が解けてすっきりしました(笑)ありがとうございます。
Ira | 2006年09月24日(日) 07:46 | URL | コメント編集

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