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2007'02.03 (Sat)

古いミュシャの本と謎のサイン

今日は大阪へ出かけたついでに通りすがりの古本屋に立ち寄ってみました。
前にも来たことのあるお店で、古い展覧会の図録なんかも置いてあったので、何か面白いものないかなーと気まぐれに覗いてみただけなんですが、珍しいミュシャの本を見つけてしまいました。


この本を見つける前にスタンラン展の図録を見つけて面白そうだなあと思ったり、ジャン・ギャバンのムックを見つけてかっこいーと心の中で叫んだりしてたんですが、この本を見つけたときが一番目が輝いていたと思います。
古い本なので状態もかなり悪いですが、それでもJiri Muchaの書いたミュシャの本だから欲しかったんだもの。迷わずお買い上げ決定。
クレジット表記部分によると、この本は1971年に"Alphonse Mucha Posters and Photographs"というタイトルで出版され、1972年に再版、1974年に"Second enlarged edition"(拡張版?)と進化を遂げた模様。
150ページくらいのハードカバーで、イラストは163点あって、うち40がカラーです。
収録されてる図版的にはそれほど珍しいものもないんですが、ナチュールのめっきバージョンの写真が正面と横顔と載ってるところは嬉しいかも。あとは多少珍しいかもな下絵や写真があるかなあ。スラヴ叙事詩も白黒だけどたくさん載ってて解説も書いてあります。あとは頑張って英語を読むだけ。いつになるかは未定ですが。
この本は一番最後のページに謎のサイン入りでして。Tommyって書いてあるのかなあと思うんだけど、一体なんなんでしょ。
07-02-03_21-32~00.jpg

サインの上に¥6,500なんて書いてあって焦ったけど、このお店がつけた値段は¥2,000でした。ほっとしたわ。
もう1冊、同じサインが入った本を見つけてしまって、そちらはアールヌーヴォーの本で、装丁も似た雰囲気。表紙はミュシャだったけど中身はミュシャ率も高くなかったし、状態も悪かったし、まあいいやと置いてきました。きっと同じ人が手放したんだろうなあ。
最近は古本もネットで気軽に買えるようになってレアな本も探しやすくなったけど、たまにはこうやって店舗も覗いてみないとダメね。思いがけない出会いがあるから。
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