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2007'05.13 (Sun)

ポップスターがスタンダードを歌う

最近、80年代とか90年代前半くらいに活躍してたポップス&ロック歌手がスタンダードアルバムを作るというケースが結構多いようで。
最近で大ヒットしたのはロッド・スチュアートなのかなあ。ちょっと古いところではリンダ・ロンシュタットが80年代にやってて、つい最近にも出してるらしい。それは聴いたことないんだけど、数年前にアーロン・ネヴィルがやってたり、つい最近ジョーイ・マッキンタイアが出したのは買って聴いてる。
古い音楽をよく聴くようになって、スタンダードソング=ジャズではないよなと思うようになってきました。昔はそういう歌がポップスとしてヒットしてたんだし。だから今ポップスやロックを歌ってる人がスタンダードを歌ってもそんなに特別扱いしなくてもいいのに…と思う。オリジナルに拘らずいい曲を自分に合った曲を歌えばいいんだよね。でも他人がヒットさせてるとやっぱり比較されちゃうから自分だけの曲を求めるのかなあ。昔は誰かがヒットさせるとすぐに他の人も同じ曲を録音して競い合うというのがよくあったみたいなんだけど(だから誰がオリジナルなのかわからない曲が結構ある)いつから状況が変わったんだろう。
そういえば近頃アメリカでは大人気(日本ではどうなんだろう)なマイケル・ブーブレなんかはスタンダードも歌いつつオリジナルソングも歌って結構売れてるみたいなんだよね。この人、ちょっと前まで全然興味なかったのに今年に入ってからたまたまテレビでライブを見る機会があって気になる存在になってます。
自分が知ってる名前でジャズ扱いされてない人でスタンダードアルバム出してるのは、たとえばパティ・オースティン。ガーシュインのソングブック出してたので買った。この人ってジャンル的にはR&Bなんだろうか?グラディス・ナイトも最近エラ・フィッツジェラルドとかサラ・ボーンとかの女性歌手に捧げるアルバムを出してたな。試聴してみた感じだとブルースもかなり入ってるような。ナタリー・コールも同じ部類に入るのかなあ。
これは少し前になるけどマイケル・ボルトンまでやってると知ったときは驚いた。でも世間の評判はイマイチの模様。シンディ・ローパーもスタンダードも含めたちょっと古い曲のカバーアルバム出してるよね。ボズ・スキャッグスのも面白そうだなと思って何度かお店で手に取ってみたんだけどまだ買ってない。ついさっきまで知らなかったんだけどチャカ・カーンとかリタ・クーリッジもスタンダード集出してるらしいね。
んで、本日見つけたこんなCD。
B000B84PH0カム・レイン・オア・カム・シャイン
ボビー・コールドウェル
ビクターエンタテインメント 2005-10-19

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B0009V935Sムーンライト・セレナーデ
カーリー・サイモン
ソニーミュージックエンタテインメント 2005-07-27

by G-Tools

ボビー・コールドウェルは1999年の作。これの一つ前のアルバムもスタンダード集らしいけど曲目見てると半分くらいしかわかんないし、こっちの方が馴染みのある曲が多い。ボズ・スキャッグスのを買おうか悩んでたら近くにこのアルバムのジャケットが見えて、ん?と思って手に取ったら面白そうなので、ボズを差し置いてこれ買っちゃいました。
カーリー・サイモンは2005年の作。知らなかったんだけど、これより前に3枚もスタンダード集を出してるらしい。Torch(1981)、My Romance(1990)、Film Noir(1997)と。でも一番新しいこれが馴染みのある曲が多いな。たまたま少し前にiTunesのラジオでスタンダードソングを流してるチャンネルでカーリー・サイモンがかかってて、へえと思ってたところにこのアルバムが目に入ったので、最近男性歌手を聴く比率が高いからたまには女性歌手も聴きたいな~と買ってみることに。
二人とも前から知ってはいるけどCD買うのは初めて。
ボビー・コールドウェルのはアレンジが聴きやすくて好みかも。解説によるとこのCDはフランク・シナトラへのトリビュート的な意味合いが強くて、アレンジもシナトラが録音したときのものを再現してる曲が多いらしい。そういわれてみるとジャケットもシナトラを意識してるなーという雰囲気。私はシナトラのファンではないんだけど、アレンジが好みなのはそこらへんが理由なのかなあと思ったりもする。しかしこのアルバム、サービスのつもりでボーナストラック付けてるんだろうけどアルバムの雰囲気に浸りたいときには邪魔だよなあ。雰囲気違いすぎだもん。一般的なボビー・コールドウェルのイメージの曲だなあという感じです。
カーリー・サイモンのも素直なアレンジで聴きやすい。アルバムのコンセプトはよくわからないけど、ライナーにある本人のコメント(英文)に小さい頃シナトラのファンだったとあるし、選曲もなんとなくボビー・コールドウェルのアルバムに通じるものがあるような気がする。プロデューサーがロッド・スチュアートのグレートアメリカンソングブックに関わってた人らしいので、そちらとも雰囲気が近いところがあるかな。私はカーリー・サイモンをそれほど知らないので、一般的なカーリー・サイモンのイメージと比べてどうなのかってところはよくわかりません。
あと、最初の方に書いたジョーイ・マッキンタイアのアルバム、これは一月くらい前に買ったんだっけな。
B000N3SS5ITalk to Me
Joey McIntyre
City Light 2007-02-20

by G-Tools

こちらもシナトラを意識してるらしい。猫も杓子もシナトラなのね。このジャケット写真だけではよくわからないけど、ライナーに載ってる写真は思い切りシナトラ風なのがあったりする。小さい頃からシナトラファンでコンサートにも行ったことあるんだって。
こっちはねえ、アレンジが微妙。選曲は結構好みなんだけど。もう少し軽やかに歌って欲しいかなあと思うところが多々ある。ジョーイのCDも何となく惰性で買ってるところがあるので、一応ファンなんだけど辛目の点数です。
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