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2007'06.20 (Wed)

ティアラ展

京都文化博物館では「プリンセスの輝き ティアラ展~華麗なるジュエリーの世界~」が開催中。
ティアラ展は人集まりそうな展示だから混むだろうなーと思って、会期の早いうちに行っといた方がいいだろうと大山崎山荘近代美術館とまとめて行ってしまうことにしたんだけど、予想通り混んでた。それでもまだ余裕はある方だったけど。入り口からしばらくは列が出来てたけど少し過ぎると人もばらけてきてそれほど待たずに見れた。遅めの時間に行ったのもよかったのかも。
やっぱり女性客が多くて男性は誰かの連れという感じの人が多かったけど中には熱心に眺めてるおっちゃんもいた。キラキラは女性好みかもしれないけど、細工を眺めたりするのは男性でも楽しいと思うよ。ミルグレインすげーとか、デザイン面白いーとか、歴史を感じて楽しんだりとか。公式サイトにティアラの歴史について載ってる。ただ綺麗なだけじゃないのよー。(公式のブログによると東京展は芸能人がたくさん来場したりイベントがいろいろあったりと派手にやってたんですねえ)
内容はとにかく煌びやか~。ダイヤがメインのが多かったけど、エメラルドですごいのがあった。アクアマリンもきれい~。アメシストのでっかいのとかオールトパーズのとか珊瑚とかトルコ石とか面白かったな。最初の方にあったガラスのモザイクが細かくて凄かった。アールヌーヴォーはやっぱり独特。トンボモチーフかわいい。さすがラリック。アールデコの時代になるとバンドーとかエイグレットとか、ちょっとティアラとは違うものも。時代によってティアラの位置付けも変わってきて、現代はかなり出番も減ってしまったようで。ダイヤはブリリアントカットが多かったけどローズカットで綺麗なのがあってすごくよかった。昔はローズカットってよくわかんなかったけど最近ちょっとよさがわかるようになったかも。
ティアラのうち幾つかは少しの振動でパーツが揺れるようになってて、空調の加減なのか鑑賞者が動いたときに振動が伝わるのか、微妙に揺れてキラキラしてました。細かいところまで観察するには単体で展示されてるのは見やすくていいんだけど、実際につけてるところを見るとまた違った感じに見えるんだね。元の持ち主(どこぞの王女さまとか色々)の装着写真があって、こうなるのかーとわかって面白かった。
ところどころに参考出展なのか、デザイン画の複製とかティアラを身につけた人の絵の複製とかあったけど、カルティエのデザイン画ってシャルル・ジャコーのやつなのかなあ。雰囲気は似てたけどカルティエとしか書いてなかったのでよくわからん。ショーメのデザイン画もあった。展示の最後にはデザインの最終確認のための試作型があって面白かった。日本のティアラも少しだけ紹介されてて、荒川静香のもあったな。学生デザインかよ…と思ってしまったのは秘密。まああれは趣旨が違うからいいんだけど。皇室のティアラも紹介されてたけど、明治の時代には外交の場で日本の近代化をアピールするための大きな役割を担ってたとかいう話を読んで面白いなあと思った。
こんだけ貴重なものがどっさり展示されてるとさすがに警備員さんが随所に立ってました。総額いくらなんだろうねー。少し前に京都近美でやってたアールデコジュエリー展ではデザイン画ばっかりで実物が少なすぎ!だったのに対して今回はお腹いっぱいになるくらいキラキラを堪能できました。
そしてお土産ショップにてビーズで作るミニティアラの作成キットを買ってしまった。
ティアラ展特製グッズも色々あったけどなんとなく微妙な感じで何も買わず。ティアラ柄の帽子とかどないやねん!隣のおばちゃんが突っ込み入れてました。缶入りグッズもそそられない。ティアラとは直接関係ないけどジュエリー関係の本がいろいろあってミュシャの蛇ブレス載ってないかなーと探したらばっちり載ってる本があって喜んでた。そしてさらに関連性が低いアートグッズもちらほら。
最近ミュージアムショップ用のミュシャグッズ増えたねー。ハンカチとかトートバッグとかボールペンは見たことあったけど、今回はマグネット、マグカップ、そして傘が!傘は「黄道十二宮「と「花に囲まれた女」の2種類。こういう人物がどーんと載ってる絵って微妙だよなー。いや、ミュシャは好きだけど傘としてどうかと。柄物の傘って結構難しいと思う。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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●華麗なるジュエリーの世界:京都文化博物館のティアラ展

高貴なジュエリー、ティアラを見に京都まで行ってきました。シルバーアクセサリーとジュエリーが好きな人間にとってはたまらない展覧会でしたね。ジュエリーの魅力を改めて知った気がします。ティアラ展で貰ったエネルギーを、これからのシルバーアクセサリー作りに活かせれ
2007/07/21(土) 20:28:13 | XIPブログ
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