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2007'07.16 (Mon)

フィラデルフィア美術館展

京都市美術館でこの週末から始まったフィラデルフィア美術館展に行ってきた。
印象派とかピカソとかマティスとか日本人受けしそうなキャッチーな内容で宣伝してるので混むかなーと思いながら行ってみた。
案の定、なかなかの盛況具合で。でもまあゆっくり見て回ればそれなりに近寄って見れるくらいの余裕はあった。
サブタイトルが「印象派と20世紀の美術」ということで、印象派の少し前のコローやクールベやマネがあって(第1章)、次に印象派~ポスト印象派(第2章)、んでキュビズムやエコールドパリが出てきて(第3章)、シュルレアリスムがちょこっとあって(第4章)、最後にアメリカ美術で締め(第5章)という内容だった。
1~4章がジャンル(or時代)ごとに分けてあったのに対して、最後の5章はアメリカの中で1~4章を通観するみたいな感じだった。アメリカの画家さんたちは知ってる名前は少なかった。オキーフとワイエスとサージェントくらいかな。
見所は…何なんだろうなあ。ダイジェスト的な内容だから正直まとまりはあんまりない。印象派周辺はそこそこ数はあるけど20世紀の美術になるとキュビズムとその影響を受けた作品は多めだったけどそれ以外はほとんどないしシュールレアリスムもほんの数点あるだけ。それ以外の前衛は期待できない。エコールドパリもユトリロやモディリアーニがちょろっとあるだけ。個別の作品でお気に入りを見つけるのが正しい楽しみ方か。あとはアメリカにおける美術館の成り立ちを解説読んでへーと思うくらい?(別に展覧会へ行かなくても調べりゃわかるけど)
というわけで私は、クールベの「スペインの女」はかっこいいなあとかルノワールは初期の方が好きだなあとかモネは晩年が濃いなあとかピサロは爽やかでいいなあとか思ったりキュビズムのおさらいをしてみたりセザンヌに目を慣らそうとしてみたりしてました。
前回ここでやってた「大エルミタージュ展」のときもそうだったけど、エントランスがやたら凝ってるのはなんなんだろう。あとお土産ショップ広っ。展覧会特製グッズが山ほどあった。
なんとなく上下左右がよくわからない絵ばっかりポストカードを買ってしまった。例外もあるけど。


適当な写真が撮れなかったんだけど、カンディンスキー、ピカソ、モネ、サージェント、クレーです。売り場でモネは横向きに置いてあるし、ピカソは上下逆に置いてあるし、売ってる方もよくわかってない?
んで、本日の京都は祇園祭の宵山だったわけですが。帰りに祇園の辺りを通ってみようかなーと思ったんだけど、雨だったから全然見ずに帰ってきてしまった。ニュース見てみるとすごい混雑だったみたいだし、まあいいかー。一人であんな人ごみをさ迷うのもアレだし。浴衣姿の人がいっぱいいた。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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Comment

●明日の土曜に行ってみようと思います

とても参考になりました。ありがとうございました。
明日の土曜に行ってみようと思います。
28日は向かいの近代美術館は無料観覧日らしいので、時間があればそちらも回ってみるつもりです。
遠目なまず | 2007年07月27日(金) 23:58 | URL | コメント編集

●こんにちは

>遠目なまずさん
こんにちは。
この展覧会はビッグネームが並んでるので楽しめると思いますよ~。
私の適当な感想が役に立ったかどうかは怪しいですが(^^;)
近代美術館は無料観覧日なんてあるんですね。
Ira | 2007年07月29日(日) 00:09 | URL | コメント編集

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