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2007'09.02 (Sun)

巨匠と出会う名画展

兵庫県立美術館へ行ってきた。川村記念美術館所蔵品展です。
ポスターにはレンブラントとルノワールがどーんと載っててタイトルに「巨匠」「名画」とあるから注目浴びやすいようで結構人は多かった。
実際は20世紀美術が得意の美術館らしいと聞いてたので、どうしようかなーと思いつつ今日まで引っ張ってきたんだけど、常設で面白そうなのやってるし、「西洋の青」の2回目を見に行くついでに行ってみるかーということで行ってきた。
とりあえず先に神戸市立博物館へ。「西洋の青」は一度見てるんだけど前期と後期で大幅に入れ替えがあるそうなので、後期も見ときたいなと思って。
入れ替わってたうちで一番印象に残ったのは円山応挙ですかねー。でっかい屏風絵。富士山の絵。真っ青な空と白い霊峰と金色の地のコントラストが綺麗だった~。
その後、兵庫県立美術館へ移動。とりあえず入り口からレンブラントがお出迎えで、続いてモネやらピサロやらルノワールやらときてさっさと印象派の時代は通り過ぎてマティス、ピカソ、ブラックときて、シャガール、フジタ、キスリングといったエコールドパリの画家があって、カンディンスキー、マレーヴィッチ、モホリ=ナギみたいな感じであっという間に抽象やらデステイルやらバウハウスやらの時代も終わり。はやっ。
それから前衛の時代。ここは結構多めだったのかな。シュルレアリスムとかダダとかアンフォルメルとか。ジョゼフ・コーネルの小箱は面白いねー。なんとなく少し前に見た大阪コレクションズなぞを思い出したりしてました。
さてさて、ここからさらにわけのわからない世界。抽象の世界はぱっと見の印象で好き嫌いが分かれるなー。なんか適当に書いてるだけちゃうん?と思ってしまうものから、よくわかんないけど好きってものまでいろいろ。自分でも基準がよくわかりません。
お次はポップアート。この辺に来るとひとつひとつのサイズがでかくって。ウォホールのマリリンとか横幅何メートルあるんだよ!という感じだ。
最後に唐突に日本画が展示されてて展示は終わり。橋本関雪の木蓮(ムーラン)かわいかったなー。
展示作品は60点あまりと少ないのでさらっと終わって常設展へ移動。
まずは2階の展示室でおなじみ小磯良平記念室を覗いてみる。今回は学生時代の作品が多めだったのかな。あとこれは生前には公開しなかったと噂の戦争画かしらーというのもちらほら。金山平三記念室もざっと見て、その奥は版画特集になってました。
マックス・クリンガーの手袋とかアンソールとかシャガールとかマックス・エルンストの博物誌とか、見たことあるやつもあったけど好きなので楽しく見てた。日本人も川西英、浜田知明とかいろいろあったよ。
それから1階の展示室へ。近代~現代の日本の洋画の小特集。それから現代美術、彫刻などお馴染みの作品が。そして最後に気になってたコーナーが。
「手で見る造形」というテーマでやってるんだけど、アイマスクして作品に触って感じるというもの。事前情報が何にもなしで行ったんで触りつつなんだろこれ?とさっぱりわからず、最後にアイマスクを外してなるほどー!となったのが楽しかった。知らずに触りまくってたけど、アレに触れちゃうなんてめったにない機会だよなあ。
という感じでなかなか楽しく鑑賞できました。
んで、最近恒例の他所の展覧会のチラシチェック。だいたいネットその他で知ってるものが多いんだけど、たまにおやっという展覧会を見つけることがある。
その中でいいなーと思ったのが、「福原信三と美術と資生堂」展。資生堂の商品パッケージやポスター、あとは資生堂初代社長の福原信三の写真作品や、親交のあった作家の作品などを展示してるらしい。常設展示もルドンや長谷川潔の名前があってとっても気になる。海野弘氏の講演もあるというし。でも場所は世田谷美術館。近所だったら絶対行くんだけどなー。さすがにこれだけのために遠征するほどの吸引力はないので遠くで指をくわえてチラシだけ眺めときます。
あとはこれから行こうかなーどうしようかなーと考えてる展覧会のチラシも貰っておいた。9月は行きたい展覧会がたくさんあるからスケジューリングに悩むわ。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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