2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit |  --:-- |  スポンサー広告   このページの上へ

2007'09.09 (Sun)

長谷川潔展@伊丹

伊丹市立美術館で開催中の「銅版画の巨匠 長谷川潔展~神秘なる黒と白」を見てきました。
長谷川といえばマニエールノワール!京都や兵庫で常設展示室なんかに置いてあるのをちょこちょこと見てたので、改めて行かなくてもいいかなーと思ってたけど、用事で外出したついでに行ってみることにした。
伊丹市立美術館というのはこじんまりとしたところで、この企画展も大したことはないだろうと思ってた。
たしかに会場は狭いけど、全75点、初期の作品から晩年の作品まで、色んな技法で作成された版画がたっぷり並んでいて面白かったです。行ってよかった。
渡欧前の木版画から、マニエールノワールを復活させる前のドライポイントやエッチング、アクアチントやエングレービングまで、色んな技法が楽しめました。
今まで長谷川というとやっぱりマニエールノワールでしょ!ということで、特に晩年の静かな黒が好きだったんだけど、今回エングレービング(ビュラン)の魅力に目覚めました。これいい!
展示の方は、やや年代別になってる部分もありつつ、主にモチーフごとに分けてあった。人物、風景、窓、静物画、樹木、草花、オブジェ、小鳥といった感じで。
最後にマニエールノワールに手彩色の作品があってちょっと意外だった。
ここの美術館は常設で風刺画を展示してるのでそれも楽しみにしてて、今回も面白かったです。前半はサーカス特集。レジェがたくさんあった。あとはルオーとかオットー・ディックスという人とか浅野竹二、長谷川、国吉康雄といった日本人画家も。サーカスとあんまり関係ないけどビゴーの風刺画も。トバエだよ、トバエ。
奥へ進むとイギリスの風刺画特集。ホガース、ギルレイ、クルックシャンクといった18~19世紀の風刺画と、さらにデヴィッド・ホックニーの版画も。ホックニーのは風刺画というのかよくわかんないけど、ホガースの放蕩者一代記と関連するってことで飾ってあった。ここの風刺画コーナーは美術館も力入れてるんだろうねー、解説が親切すぎてじっくり眺めてたら時間がかかってしまった。でも面白い。
てな感じで小さい美術館なのに各1時間ずつぐらい、がっつり眺めて楽しんできました。
関連記事

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

Edit |  22:46 |  アート  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

Comment

コメントを投稿する


管理者だけに表示

このページの上へ

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。