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2007'11.26 (Mon)

ミュシャ展2連発@堺

北野田のミュシャ展、最終日にようやく行ってきました。ついでに堺市文化館のアルフォンス・ミュシャ館にも。
北野田の展示はミュシャ館の所蔵品を使ってるので見慣れた作品が多いんだけど、挿絵とか雑誌の表紙系の作品でマイナーなものも展示されてたので、そういうのに飛びついてた。
ミュシャ館の方は、北野田にミュシャが出払ってるせいか、ドイコレクションの中からミュシャ以外のポスターやパネルをたくさん展示してました。全体の半分くらい。これ、ミュシャ目当ての人には面白くないんだろうけど、私は他の同時期のポスターも大好物なのでこれはこれで楽しめました。でも一応ここはミュシャ館なんだし、どうせならもっとミュシャと絡めた展示にすればいいのにーとは思った。交流があったかどうかとか、影響を受けてるとか与えてるとか、共通点とか、絡め方はいろいろあるでしょうに。
ところでひとつ気になったことが。サラ・ベルナールのトスカのポスターなんだけど、北野田で見たやつが落丁というか、ある部分の線と線の上下関係がおかしい?と思う部分があった。そのトスカがミュシャ館にも展示されてて、あれ?ふたつ持ってるんだ、と思いつつ眺めると、そちらは線の上下関係は正しいようで。ただ、微妙にその辺りの線がかすれてて、うーん、これはどういう状況なんだろう。謎だ。
あと、ラ・ナチュールの像の耳の部分、今まで気付いてなかったんだけど、イヤリングをぶら下げるためのわっかが付いてた。この胸像は同じ型から取ったらしきものが世界に4点くらい存在するらしいんだけど、それぞれ違った耳飾がぶらさがってます。堺のには何もぶら下がってないよなーとは思ってたんだけど、一応付いてたらしき痕跡はあるのね。
それと、アイリスの油彩バージョンにびっくり。こんなのあるんだー。
北野田の展示は終わりだけど、ミュシャ館では12月に講演会があるそうで。講師は外部から招くみたい。気になる人は申し込んでみよう。私は…どうしたもんかなあ。今回行ったばっかりでまた12月にっていうのはちょっときついかも。2月にもあるようなので、そっちを検討しようかな。
ミュシャ館のついでに与謝野晶子文芸館も覗いてきた。与謝野晶子には今のところそれほど興味がないんだけど、当時の文芸誌の挿絵や装丁が見られるのが楽しい。藤島武二を見つけて喜んでたり。武二のこの手の仕事をまとめた資料ってないんですかねー。売店で「日本の近代美術と文学」という本を見つけてつい買ってしまったよ。これは武二率は高くなさそうだけど、テーマ的に興味ある本だと思ったし。とかいって積読間違いなしなんだけどね。今読んでる本を早く進めないとー。
480604704X日本の近代美術と文学―挿絵史とその周辺
匠 秀夫
沖積舎 2004-08

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