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2007'12.09 (Sun)

倉敷民藝館名品展

今日は美容院へ行くために外出したついでに、万博記念公園内にある大阪日本民芸館にて開催中の「倉敷民藝館名品展」を見てきた。
この展覧会のチラシが物凄いインパクトでして。なんだよこの怖い虎は。


と、ちょっと気になってたところに、ちょうど時間もあることだし、ということで行ってみることに。他にも気になる展覧会はあったんだけど、時間と距離的に無理っぽいところばっかりだったんだよな。
万博記念公園には、昔の国立国際美術館があったときに来て以来だからもう5年ぶりくらいかな。モノレールを降りると太陽の塔が目に入る。岡本太郎ってよくわからないけど、あの塔を間近で見ると凄いなあと思う。なんかもう理屈抜きで迫力にやられる。
真下から見上げてみた。
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後姿。
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大阪万博の跡地ってことで、公園内には色んな施設があるらしい。時間があれば敷地内をもっと歩き回ってみるのもいいんだろうなあ。
さて、「民芸」というジャンルに関心はあるんだけど、まだ今ひとつぴんときてないところがある。だからちょっとでも触れる機会を持ってみようということもあった。
倉敷って書いてあるし、日本の民芸品がメインなのかなーと思ったらそうでもなくて、海外のものもたくさんあった。「民芸」なのでいわゆる美術館とかで工芸品展があったときに飾ってあるものよりもずっと庶民寄りのものなのかなーという印象。作家なんて不詳だし、制作年代もはっきりしないものが多い。18世紀とか19世紀とかものすごい大雑把。なんとなく沖縄とか東北とかが目に付いた気がする。チラシの虎は朝鮮半島の「民画」というものらしい。これ以外にも何点かあったんだけど、正直、へ…下手なんじゃないのか、これ?という何とも微妙な絵ばっかりだったんだけど、そういうもんなんでしょうか。家具なんかも使い込まれた感じがありありとわかるものが展示されてて、装飾も一応されてるんだけどなんとも素朴というかちゃっちいというか…。けなしてるわけじゃなくて、そういうところがいいなあと思った。
イギリスのスリップウェアというのを初めて見たんだけど、これ面白いね。日本のアールヌーヴォーとかあの時代の工芸品展でバーナード・リーチという人をときどき見るんだけど、原点はこれなのかなー。
お猪口コレクションと菓子型コレクションも面白かった。単純に並べて眺めてるだけだとあんまり面白くないんだけど、集めたくなる気持ちはわかるなあと。
今まであんまり知らない世界だったけど、なかなか楽しめました。
民芸館の前はバラ園で、綺麗なバラがたくさん咲いてました。色んな名前のバラがある中にハイネス雅を発見。これ、昔、岐阜の花フェスタで見たなあ。あと、ちょっと色が黒っぽいバラもあった。名前は忘れた。
昔の国立国際美術館もこの近くにあったはずなんだけど、今は建物は取り壊されてしまってるんだろうか?バラ園があったことは記憶にあるんだけど、美術館の正確な位置までは覚えてないや。
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