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2008'02.16 (Sat)

写真の美術×美術の写真

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室で開催中の「写真の美術×美術の写真」を見に行った。
大阪の1930年代から現代の写真作品を展示する展覧会。大阪には古くから浪華写真倶楽部や丹平写真倶楽部といった写真家が集うグループがあったそうで。前者は今でも続いているらしい。そんな写真家たちの作品が約60点展示されてました。
最近ちょっと写真に興味があって、面白そうかなーと思って行ってみたわけですが。なかなか楽しかったです。
ソラリゼーションとかフォトデッサンとか面白いよねー。常識をひっくり返すというところまではいかないかもしれないけどへえというものの見方ができるところが現代美術の面白いところだなーと思う。風景の切り取り方が面白いというのも写真の魅力のひとつ。今回は展示作品リストがなかったのでどんな作家さんがいたのか名前をよく憶えてないんだけど、女性の写真家で面白い作品があった。影を使った作品も面白かった。印画方法でゴムなんとかいう手法で作られたものの質感が面白かった。以前から知っててお気に入りな野村仁、杉本博司、瑛久があってちょっと喜んでた。中でも杉本博司の作品はそんなにたくさん知ってるわけじゃないけどコンセプトが面白いし結構好きかも。
図録が置いてあったのでちょっと読んでたら、大阪には素晴しい写真家がたくさんいるのに、大阪に適切な美術館がなかったために作品が他所の地域の美術館に寄贈されてしまったとか(ここの美術館(あくまで準備室だけど)ができたのが1990年ごろらしいのでそれ以前の話)行政は写真家に全然協力的じゃないとか、愚痴を零してるのを読んでうーんと思ったり。大阪市っていうと市立美術館はあるけどあそこは近世がメインっぽいのかなーという印象だし、あと他にあったっけ?国際美術館は近現代に強いけど国立だからちょっと違うんだろうか。府立の美術館ってなんかあったっけ?
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