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2008'05.19 (Mon)

小磯良平と東山魁夷

大丸ミュージアム神戸で開催中の「兵庫高校創立100周年記念 小磯良平・東山魁夷展 兵庫が生んだ巨匠」を見てきた。
表題のとおり、神戸出身の二人です。同じ高校(当時は中学校)出身だそうで。5年制で1年だけかぶってたらしい(小磯が最終学年のときに魁夷が入学したとあった)。小磯は結構いい家の生まれで画家になるのも特に迷いはなかったらしいのに対して、魁夷は親の反対にあってて悩んだ末の決意だったらしい。すごいスパルタな学校だったけど美術に理解のある先生がいて、多くの芸術家を輩出しているらしい。
東山魁夷のことは最近まであんまりよく知らなくて(名前は知ってるけどなんとなく見かけたことがあるくらいの存在)、去年、岐阜でやってた川崎小虎と東山魁夷の展覧会で初めてまともに見たんじゃないかな。
小磯良平は六甲アイランドにある記念館に何度か行ってるし、兵庫県立美術館でも見てるから、それなりに知ってる。
目玉って言うとやっぱり魁夷の大作「満ち来る潮」だろうか。美術館にしてはめずらしく足元からライトアップしてあって、金箔銀箔が光って迫力あったなあ。あとは今回はデパートということもあって、比較的小ぶりな作品が多かったような。過去に見たイメージからすると今回のは地味めかなあと思っちゃったけど、こんな絵も描いてたのかとわかって楽しめる展示だった。「道」がよかった。
小磯良平の代表作は神戸にあって何度も見てるから、それ以外のところから来てる作品に目が行った。タイトル忘れたけど珍しく輪郭がくっきりはっきりしてる絵があったり。これもタイトル忘れちゃったけど後半のほうにあった女性の胸から上の部分だけの絵がきれいだったなー。
売店は東山魁夷の本だらけで小磯率が低かったのがさみしかった。全国的には魁夷の方がメジャーなのかも知れんけど地元で愛されてる感があるのは小磯の方なんだけどなー。(ネイティブじゃない自分が感じるくらい)
話は変わるけど、もうすぐサントリーミュージアム天保山で「ガレとジャポニズム」展が始まるんだけど、5/25(日)に高階秀爾氏の講演会があるらしい。うわー、これは行かなくちゃ!氏の著書を何冊か読んだことがあるんだけど、すごく読みやすくて面白くてファンなのー。伊丹でやってる「COLOR×COLOR」も面白そうだし(デュフィの電気の精がある!前に見たやつと同じかなあ)大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室も面白そうだし、ここのところサボってた分を取り返さないとー。と久々に出かけて決意したのでした。とはいえ5月後半~6月頭は忙しいんだけど…
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