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2008'06.09 (Mon)

フィナーレを過ぎても

前にもちょこっと書いたけど、アメリカンアイドルという番組にはまってます。今年の放送は本国では既に終了。日本ではあと1週を残すのみ。3週間も遅れて放送するもんだから、ネタバレには気を使います。
といっても私自身はネタバレを厭わない人なので、本でも映画でも平気でネタバレチェックしちゃうんだけどね。もともとこの番組を見始めたきっかけがポーラ・アブドゥル見たさだったので(昔から大ファン)コンテストそのものに重点は置いてなかったしね。洋楽ファンなのでいろんな曲のカバーを楽しめるところは好きだったけど。メンターも楽しみだったし。
今年は序盤にポーラの10数年ぶりの新曲発表とPVお披露目があったので、その情報収集のためにネットであれこれ見てるうちに某動画サイトにいろんなものが転がってることに気付いて、ちょっと見たりしてた。オーディションでポーラにストーカーソング歌った人とか強烈だったなあ…。
それでも積極的にネタバレを探すってことはなかった。うちのネットはあんまり高速じゃないので動画サイトを見るのにも気合が必要なので。だから基本的には日本の放送を楽しみつつ、ポーラの動向を探るうちに結果が目に入っちゃうこともある(動画ではなく文章で)、というのがセミファイナルラウンドの頃の状況かな。
そのセミファイナルの頃にコンテスタントの一人、デビッド・クック(略してDC)にはまったわけですが。DCへの愛は以前も語ったけど、もう少し詳細を書いてみよう。
誰が読みたいのかわからない記事だなあと思いつつ、書きたかったから自己満足でいいんだもん!
まず最初、オーディションの頃の記憶。彼が地方予選とハリウッド予選で歌ったのがどちらも好きな曲だったので記憶には残ってるけど、まだLoveには程遠い感じ。好意的には見てたけどまだ個体認識するまでは至ってなかった。
セミファイナルに入って最初の週、Happy Togetherでちょっと気に入った。面白いアレンジするなあと。翌週、All Right Nowで演奏がかっこいいなあと思うと同時に、歌い終わった後にバンドに礼を尽くすところに好感を持った。ジャッジの言葉を聞いている間の表情とか、誉められたときに手を合わせてThank Youって言うところとか、かわいいなあと思ってちょっとLikeからFavoriteになりつつあった。歌の前の自己紹介ビデオでWord Nerdって言うところも気に入ったし。私もクロスワードとかパズル好きだから親近感がわいた。
そして決定的な瞬間がやってまいります。Helloのパフォーマンスが。原曲はよく知ってたから(念のため書いておくとリアルタイムでは聴いてない。洋楽をリアルタイムで聞き始めたのって80年代末期なのに、何故か80年代の音楽に詳しいんだよなあ…)あの曲がこんな風になるなんて!という驚きとともに、Hello, is it me you're looking for?...と歌うときの表情にノックアウト。
ここからアメリカの放送をほぼリアルタイムで追っかけ始めるわけです。ただこの辺の記憶がちょっと曖昧で、DCのパフォを見るために某動画サイトを見たんじゃなくて、他のことを調べててたまたまなんとなくAIもチェックしてみたらDCのパフォを見つけたという流れだったような気がする。
まあ順番はさておき、Helloが日本で放送された頃、アメリカではBillie Jean旋風が既に起きてまして。某動画サイトはそのことで持ちきり。当然オリジナルのBillie Jeanのことはよく知ってるので(これもリアルタイムでは体験してないんだけど、マイケルジャクソンのPVはよく音楽ビデオ流す番組で特集してたから詳しい)DCのパフォを見てびっくり。すげー。これで完全に陥落しました。
そこでHelloとBille Jeanの間の2曲も見て、ますます気持ちはヒートアップ。特にEleanor Rigbyは今でもかなり上位に入るくらい好き。だってすごく楽しそうなんだもん。見ているこっちが気持ちよくなるくらい。
その後、あちこちのファンサイトだのレビューサイトだのゴシップサイトだのを見るようになって、カバーカバー問題とか救急車で運ばれたニュースだのを知ったり、本国のAI公式サイトでBehind-the-scenesとかFord MVとかチェックするようになって、舞台裏のDCの言動を見て好感度は増すばかり。
気が付けば見た目もすっかり洗練されて(少し痩せたり髪形変えたりヒゲの生やし方を変えたり)、今ではセックスシンボル扱いですよ。でもファンサイト見てると、セクシー(hot、gorgeous)ってだけじゃなくてcuteとかsweetって言葉もよく出てくるんだよね。とっても好青年。そういうところが年上のお姉さん方(と表現しておこう)に受けてるんだろうなー。
そして、毎週手堅いパフォーマンスで支持層を広げてついにファイナルまで来ちゃいましたよ。正直、ALWの週の後はちょっとお疲れ気味かなーという感じだったんだけど、Top3のステージでは久々に燃えたね。FTEISYFでどかーんときた。IDWMATもDCらしさ全開とまではいかなかったけどきっちりラストを盛り上げたし。
(以下、日本放送を見てる人にはネタバレになる内容が出てくるので、見たくない人はここで引き返しましょう)

【More・・・】

そしてファイナルのステージ。私は完全にDCびいきなので、ジャッジの言うようなアーチー(DA)の圧勝とは思わなかった。
DAのことはずっと、声はいいかもしれないけど私の心にはぐっとこないなーと思ってた。メロディを崩して歌うところが自分にはぴったりこなくて。ストレートに歌って感動させろよと思ってしまうひねくれものです。
でもTop3のステージでちょっと見直したんだけどね。With Youみたいなのをもっと早くに歌ってたらよかったのに…。歌いこなせてたとは言い難いけど等身大のDAをもっと見たいぞ、と思った。それとHomecomingで大勢のファンを目の前にして感激で涙ぐむところでDAの感情がこっちにも飛び込んでくる感じがして、ようやくDAの存在を身近に感じた。でもジャッジとプロデューサの選曲はちょっとどうかと思ったな。特にAnd So It GoesはBilly Joel大好きなだけに簡単には納得できん。どういう内容か理解してる?愛憎を乗り越えた先にある悟りの境地とでも言いますか…。ビリーの歌は私小説でもあるから曲によっては他人に簡単に歌われたくないって思っちゃうし、歌うならそれなりの説得力が欲しいところなのに、ただ綺麗に歌うだけじゃ駄目なのよー、少なくともそれくらい経験してそうな雰囲気が欲しいのよー。本人の選曲じゃないからDAを責めてもしょうがないんだけどね。
Top3の話はさておき、ファイナルでのDAはけっこうよかったと思う。エルトンの歌は他に有名すぎるカバーを知ってるから比較しちゃうと弱いんだけど、彼なりに頑張ってたかと。ソングライティングコンテストの曲に関しては歌詞が…韻の踏み方がどうにもわざとらしくて気になってしまったけど歌唱自体はcoronation songらしく仕上げてたんじゃないかと。最後のImagineは…自分の中では微妙な曲なもので。でも歌を聴いてるとすごく気持ちをこめてるのはわかったし、その気持ちは買おうと思えた。
ついDAに文句つけてしまうのは、カバー元に思い入れがあったり、複雑な感情があったりする曲が多いからかも。その曲に対してこうあって欲しい像が割合くっきりしてるとか。DCのカバーした曲も知ってる曲は多いんだけど抵抗なく受け止められるのは何故なのかは不明。
DCの最初の曲は先攻らしく盛り上げてきたよね。U2には疎くてこの曲も有名らしいけど全然知らなかったんだけど、DCのパフォーマンスは気に入った。DAと同じくソングライティングコンテストの上位入賞曲の中から選んだものは元気の出そうなロックナンバー。オリジナルも聞いてみたんだけどカントリーっぽいアレンジだったから、これをDCらしくまとめ上げたのはさすがというところ。
そしてラストの曲。これ、Top3のHomecomingのときに自らSpoilerしてたんだけど結局歌わなくてがっかりしてたんだよね。1995年ごろのCollective Soulのヒット曲。Spoilerで聞いた後に調べてみて、それまですっかり忘れてたけどPV見たら当時のことを思い出した。名前を聞いてもすぐ思い出せなかったくらいだから当時そこまで気に入ってたわけじゃないけど、印象的な映像だったから記憶には残ってたんだな。あらためて歌詞を見てみるとすごくいい曲だー。DCの歌も基本的なアレンジはオリジナルを踏襲してるんだけど、すごくBeautifulで気持ちがこもっていて泣けた。サビのSo I walk up on high and I step to the edge to see my world below.ってところがステージ上のDCと重なって…。DCは世界をこういう風に捉えているのかなって、他人の歌でも本人の言葉みたいに思えるところが私がDCを好きな理由のひとつ。特にシーズン終盤はそういう曲選びが多かったんじゃないのかな。インタビューでも歌詞を重視してるって言ってたし。ボーカルのパフォーマンスとしてはBillie Jeanなんだろうけど、歌詞とのコネクト具合はABMBが一番だなあと思っててMOTNがその次くらい?TWIKも上位に入ると思った。さらにDCのいいところは、ただ歌に入り込むだけじゃなくて観客に向かってdeliverしてるところなんだよね。それは表情だったり体全体の動きだったり。英語サイト見まくってる影響で日本語がうまく出てこないんだけど、ニュアンスで理解してくれー。
サイモンがHelloやBillie Jeanをやるべきだったと指摘してたけど、あれってもしかして、そうしなかった理由を喋らせるために敢えて苦言を呈してみたのかなあと勘ぐってみたり。あのウィンクが気になる。でもサイモンの「今日はDAの圧勝」ってのには大反対。まあ、翌日訂正して謝ってたわけですが。
たぶんHelloとかBillie Jeanの路線を続けていればもっと受けはよかったんだろうけど、変にそういうイメージがつきすぎても今後の活動に差し障るだろうし、自分が拠って立つ基本はここなんだと示すためにも、Top3のDYTMとファイナルのTWIKは拘りの選曲だったんだろうなあと思う。ポーラはよく変なコメントをして揶揄されたりするけど、ときどきすごくいいことを言うと思う。この曲の後も、You're standing in your truth.というようなことを言っていて、うんうんと頷いてしまった。もしかすると台本があったりするのかもしれないけどそれでもいいわ。
ということで、私としてはファイナルはいい勝負、DCが勝つという確信はないけどDAが勝っても納得はできるかなと思ってた。ただ、DialIdolとかPredictionサイトによるとDC優勢みたいだからもしかしてもしかすると…という気持ちは持っていた。
そして翌日、フィナーレのショーは楽しかったねー。ゲストも豪華だったけどコンテスタンツのステージも楽しい。デビッド二人のHeroもかっこよかったし、ZZ TopとDCのコラボも楽しい!ブライアン・アダムスとの共演もよかったね。SYTYCDだっけ?との共演はIGBのときもあったけど、画面が目まぐるしすぎて苦手だ…。そういえばどこかでライアンも踊ってたらしい。ジョージ・マイケルのアメリカでは久々のステージもなかなか。本調子ではなかったのかなあという感じはあったけど、色々大変だったという話は聞いてるのでがんばれよーと思う。でもコンテスタンツとは完全に別々のパフォになってたところは残念。今はアップテンポな曲をやる気分じゃなかったのかなー。
そして最後の結果発表。サイモンからの謝罪というGemもありつつ、ライアンが予想された溜め(The winner is... David...)をお約束どおりにやったあと、最後に出てきた名前がCookだったのを確認した瞬間は感無量だったなー。弟とママがステージ上に来てハグしあうところも感動的。winning songでは他のファイナリストたちも傍に呼んでジャッジの後ろのお立ち台で肩組み合って歌ってて、本当にいいシーズンだったなあと思えた。
どっぷりはまってから2ヶ月くらい、巡回してたサイトは当然英語なわけで、おかげさまで変な英語をたくさん覚えました。もしかするとAI専門用語かも?ってのもある。DCにはまる前にしばらくiKnowっていう英語学習サイトを利用してたんだけど、すっかり足が遠のいてしまった。あれはあれで実用的な学習ができるからよかったけど、読みたい文章や聴きたい音源が目の前にあるのなら敢えて教材に取り組む必要はないかなと。もちろんその前にある程度の能力がないと駄目なわけですが。文法とか文章の構成に慣れればあとは辞書さえあれば何とかなるもんよ。
フィナーレが終わった後も、メディアへの露出は続くわけで。なんてったってアメリカンアイドルだもん。特に5月中は連日テレビ出演があって、ラジオもあって、日本でも放送してるところがあって(FOX JAPANでは3週遅れなのに、CNNはほぼリアルタイムで優勝者インタビューを放送してた)それもばっちりチェック。一部はpodcastで配信してるのもあるし、ネット上で動画を配信してるところもあるし、ウェブ上にインタビュー記事が掲載されているところもある。日本にいてもアクセス手段があることはいいことだねー。雑誌も探せば日本でも手に入るけど、今のところはそんなに手を出していない。
6月に入って少し落ち着いたけど、まだちょこちょこといろんなところに顔を出してるので、マメにファンサイトをチェックしてます。本人のオフィシャルサイトもできたことだし、今後の動きをチェックするのがそんなに難しくないのは嬉しいね。
winning songは1st singleにもなるわけで、さっそくiTunesでダウンロード1位になって、アマゾンでもmp3ダウンロードで1位になってたし、ビルボードのHot100に3位デビューしてた。2週目はさすがにダウンしたみたいだけど、ACチャートでは上昇してるって。これは嬉しいね。日本でも売ってくれないかなー。FOX JAPANの放送が終わってからでいいからさ。
7月からはAIツアーに入るのでメディアの露出は減るのかなあ。ツアーは結構忙しそうだし。ツアー終了後、メジャーデビューアルバムが出る頃にまた色んなところに出てくるんだろうか。
DCの歌はもちろん、キャラにも惹かれてるので、こうやってテレビ出演やインタビューを見るのが楽しくって。Word Nerdってくらいで喋りが上手いんだよね。話の運び方とか受け答えとか、スマートでユーモアがあって誠実で。謙虚だし思いやりもあるし真摯だし。でもやっぱり歌も聴きたいから、アルバムが楽しみだー。RCAと契約して秋に発売を目指しているらしい。それまではAIのパフォーマンスを見返したり、過去のインディーズ音源を楽しんだりしていよう。
お気に入りのインタビューをいくつか並べてみる。
Top4が決まった頃のビルボードのインタビュー
コンテストにどう向き合ってきたかがよくわかる。
優勝決定直後の共同インタビュー
優勝しても浮かれてない、地に足が着いてる。
地元カンサス市のメディアのインタビュー
過去の経験とか今後の展望とか。
シーズン序盤のインタビューも映像ではあるんだけど、文字に起こしたのはないのかなあ。Top12入りが決まった後のインタビューで弟の付き添いで来ただけって話を既にしてたり、影響を受けたバンドについて語ってたりする。ニルヴァーナはそんなに好きじゃないらしいとか。AI公式サイトにも簡単なQ&Aはあるね。あれもたしか結構早い段階での聞き取りだったはず。
そういえばフィナーレ後のインタビューやテレビ出演ではDCとDAが一緒にいることが多かったんだけど、それを見てたら結構DAも面白いキャラだし(ただしボケ役っぽいのでうまく弄る人がいないと厳しいかも?)、年齢相応に可愛いところもあるし、でもしっかりしたところもあってDCと同じく地に足が着いてるみたいで好感度が上がった。コンテスト中にあんまりそういうところに目が行かなかったんだよなあ。アルバムを買うかどうかはわかんないけど応援はするよー。
てな感じで書いてみたらやたら長文になってしまった。ひどすぎる…
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テーマ : ★アメリカン・アイドル★ - ジャンル : テレビ・ラジオ

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