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2008'09.20 (Sat)

美の壺でアンティーク絵はがき

金曜日に放送されたNHKの「美の壺」のテーマがアンティーク絵はがきだったので録画してみた。
公式サイトで放送内容(バックナンバー)が紹介されてます。)
まず最初に日本の絵はがきの世界でアールヌーヴォー様式が流行ったという話から入って、藤島武二の「三光」が紹介されてた。そこから影響源としてミュシャの絵も少し。
ミュシャはこれだけ?と思ったらいけません。その前に、たくさんの絵はがきが画面いっぱいに映されたときに、よく見るとミュシャも何枚かあったんだよー。個人的にはミュシャが絵はがきの世界で果たした役割も大きめに扱って欲しかったけど(デザイン的な影響ってだけじゃなくて)、話が広がりすぎちゃうから無理だったのかな。
武二のこの絵はがきは、こないだ実物を見たんだけど、やっぱり生で見ないと良さがわかりにくいなーと思った。他の絵はがきでもそうなんだけどね。テレビとか本とかで見るのも面白いけど、生で見る良さはなんともいえない。細かいところまでじっくり見れるからねー。発色の良さとか、線の細やかさとか、立体感とか。絵はがきといえども昔のものは今と違って手間隙かけて作られてるから高級めのものは質感が違うし、大衆向けのものでも生で見るとなんというか時代を感じたり味があったりして面白いんだよね。
そのあと美人絵はがきとか絵はがきのデザインの面白さを取り上げてたけど、それだけじゃない、ユーモア絵はがきとかも取り上げて欲しかったなあ。
美術絵はがきを期待してたのに、途中から写真絵はがきに話題が移ってしまった。
コロタイプ印刷の説明が面白かったな。これって要は写真を現像するのと似たようなことをやってるってことかなあ。新聞写真との違いを説明してたけど、あれはオフセットとは違うんだよということなんだろうか。あんまり詳しくないところなので的外れなこと書いてるかも。
コレクターが続々と出てくるのも面白かった。この辺の分野ってきっと専門的な研究機関よりも個人コレクターの方が熱心でずっと詳しい人が多いんだろうなあ。
見ていてなんとなく思ったのは、写真絵はがきとただの写真の違いって何なんだろう?ってこと。番組で取り上げられてたのは明治大正昭和初期くらいだと思うけど、今は気軽に個人が写真を撮れる時代だけど、昔はそうじゃなくて、景色とかを人に見せたいと思ったら誰かが撮影した写真を利用する=絵はがきを買って送るってことになったのかなあ。一部の人しか利用できなかった「写真撮影」では記録写真的なものしかなくて、大衆的な写真っていうと結局「絵はがき」がほとんどだったってことなんだろうか。そして、普通の写真は個人的なものだけど、絵はがきはコレクションする人がいて、後世に残るということなんだろうか。
うーん、あんまり考えがまとまってないけど、この辺でおわり。
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テーマ : アート・デザイン - ジャンル : 学問・文化・芸術

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