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2009'03.08 (Sun)

アヴァンギャルド・チャイナと具体詩

国立国際美術館で開催中のアヴァンギャルド・チャイナに行ってきた。メインの企画展はこれなんだけど、もとはといえば収蔵品展「新国誠一の《具体詩》詩と美術のあいだに」の方が面白そうだったから行くことにしたわけで。友達に招待券を貰ったので、それなら企画展の方も覗きますかねと。
中国の歴史ってなんとなくしか知らないけど、現代中国の美術ってここ20~30年くらいが前衛の時代なのね。文化大革命とか天安門とか、聞いたことはあるけどはっきりと把握してるわけじゃないないからなあ。こういう社会的な活動に繋がるようなものって背景を知らないとどう捉えていいのか難しい。という難しいことはさておき、展示作品の中にはグロいものもあったけど、まあまあ面白かったかな。アレはねえ、あんなモロでいいんだろうかと思ったり…。映像作品が幾つかあったんだけど、ちょっと行く時間が遅くてゆっくり見てる暇がなかったのが残念かも。
新国誠一の方は、期待通りで楽しかった。漢字を画面上に散らしたみたいなのが面白かった。オチみたいなのがあるのを見つけるとニヤっとしたり。あれって時代的にパソコン使ってレイアウトしてとかできないだろうから、活字使ってやってたのかなあ。タイポグラフィ楽しい。構想メモみたいなのもあって、ちょっとしか読めなかったけど面白かった。
思潮社から出ている作品集があったので買ってみた。CD付き。
4783730997新国誠一works 1952‐1977
国立国際美術館
思潮社 2008-12

by G-Tools

これを見ると普通の詩っぽいのもあるのね。楽しいけど誤植だらけなのが残念。正誤表が付いてるんだけど、何箇所間違えてるんだよ!って感じ。
この美術館の次回展は杉本博司なんだけど、どんなのかわかんないけどこの人の写真作品は幾つか知ってて好きなので行こうかなーと思ってる。
少し前に出たBRUTUSという雑誌が杉本博司特集で、前に京都に行ったときに見かけて買おうと思ってて忘れてたので、ここで見つけて今度こそ買っといた。
4838785453BRUTUS特別編集 杉本博司を知っていますか? (マガジンハウスムック)
マガジンハウス
マガジンハウス 2008-11-21

by G-Tools

去年の11月に出たやつだったのか。バックナンバーを置いてる書店だと普通に置いてあるみたいだけど(これを買った後に別の店でも見たから)こういうのは思い立ったときに買わないとね。
そして積読は増えてゆく…
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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