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2009'04.19 (Sun)

杉本博司 歴史の歴史

大阪中之島にある国立国際美術館で開催中の「杉本博司 歴史の歴史」展に行ってきた。
今日は全然計画性もなく思いつきで出かけたら、杉本氏と安藤忠雄氏の対談をやってました。入場は締め切られてたけど会場の外で中継してたので聞こうと思ったら聞けたんだけど、始まってからだいぶ時間が経ってるみたいだったし、話を聞いてたら展示を見る時間がなくなりそうだったのでパス。サイン会もやってたんだけど、展示を見てる間に終わってた。展示会場から出たらちょうど撤収してるところで、杉本氏の姿を見ることができた。へー、あんな人なんだ。来週も別の人と対談があるのねー。
さて、杉本氏というと、幾つかの現代美術系の展覧会で写真作品がちらほらとあるのを見て気に入って、国立国際美術館にもそこそこの数が所蔵されてるみたいで所蔵品展でミニ特集されてるのを見たことがあるという程度の認識。あんまり細かいプロフィールは知らない。
今回の展覧会は回顧展みたいなのでもなく、特定のテーマに絞った展覧会というわけでもなく、不思議な展覧会だったなー。杉本氏の写真作品はもちろん展示されてるんだけど、それ以外に杉本氏のコレクションである化石とか古美術品とか隕石とかいろんなものが並べてあった。入り口で貰った展示リストに一部の展示品の簡単な解説も載ってたけど、会場内が暗かったのでほとんど読んでない。壁に書いてある説明は読んだけどそんなに細かく説明されてるわけでもなく、どういう意図なのかなーというのはなんとなーく感じるままに見てた。
意味とかはさておき、化石とか隕石好きなので、それだけでも楽しめたわ。あんなでっかい隕石高くないのかなーとかそんなことを思いつつ。古美術品の価値はわかんないけど面白いものが多かったな。紺色の紙に金色の文字で書かれた写経だっけ?きれいだったなー。楔形文字が本当に楔を打ったようになっててなるほどーと思ったり。コレクションの並べ方にクスリとしたり。解剖学コーナーはえらいことになってた。そういうものを楽しんでると忘れた頃に杉本氏の作品がどーんと来たり。放電場って葉脈みたいできれいできもちわるい。海の写真はなごむー。石炭紀って写真がおもしろかった。あれは海の中なのかな?
設営時には杉本氏も立ち会ってたみたいで、展示の最後に鏡を割る場面のビデオが流れてた。あれはご本人がその場で割ってたのね…。我思うゆえにワレありってオヤジギャグ?
売店で何かいい本ないかなーと思って見たけど、今回の図録は立派過ぎて手を出しかねる。コンパクトなパンフレットみたいなのもあるといいのにな。まあそれはこないだ買ったBRUTUSで我慢しとく。その代わりってわけじゃないけど、ヴァルター・ベンヤミンの「複製技術時代の芸術」があったので買っちゃった。
4794912668複製技術時代の芸術 (晶文社クラシックス)
佐々木 基一 Walter Benjamin
晶文社 1999-11

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*追記:展覧会がらみの面白いコラムがあったのでメモ。更新が楽しみ。

その後、またまた思いつきで、そうだ造幣局へ行こう!と桜の下を通り抜けてきた。ソメイヨシノはとっくに終わってる時期だけど、ここは八重桜が多いのね。
09-04-19_17-30.jpg
公開の時期はいつも4月の半ばくらいだよね?だから時期的には外してないはずだけど、散っちゃってる木もちらほら。初めて行ったんだけど毎年こんな感じなんだろうか?でも、きれいだった。変わった色のやつとかいろんな種類があって楽しい。造幣局と平行して川沿いにある道は屋台だらけでおもしろかった。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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