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2009'07.28 (Tue)

巴里を愛した画家たち

東大阪市民美術センターでこのあいだの日曜日まで開催していた「巴里を愛した画家たち」展を見に行った。最終日の閉館間際に。最近こればっか。
mixiのコミュで紹介されていて面白そうだなと思って行ってみたんだけど、会場は花園ラグビー場のすぐ近くなのね。知らずに目的地に向かってて、たどり着いてびっくり。その日は特に何があるわけでもないので人も少なかったけど、近所の和菓子屋さんで花ラグまんじゅうだっけな?ラグビーボール型のお菓子が売ってた。名物らしい。
展覧会は、いわゆるエコールドパリの作家たちと、それ以降パリで活躍した画家やパリで学んだ画家を集めたものみたい。最近エコールドパリに対する興味がすっかり薄れつつあるんだけど、それでも好きな作品が幾つかあったので楽しかった。キスリングのミモザとかデュフィとかいいよねー。半分くらい見たあたりで、なんだか見たことある作品が多いなあと思いはじめて、展覧会のタイトルにもデジャヴを感じるし、前にどこかでやってた展覧会と同じ?という気がしてきた。
展示室はふたつに分かれてて、後半は日本人画家がまとめて展示されてた。そっちは知らない名前も多くてちょっと新鮮だったかな。とはいえしっかり名前を憶えるに至るほどの人はいなかったんだけど。
出品作家の生没年を表にしたものがあって、そこを見ていてふと思い出したこと。最近は大正時代の日本美術に興味があるわけですが、その辺りのことを調べていたときに、第二次世界大戦のためにその頃20歳前後だった人たちというのは絵描きとして成熟する前に徴兵されて戦死してしまった人が多くて、あまりその世代の画家で大成した人はいないようなことを読んで、そういう前提で出品作家の表を見ると、たしかに1910年~1930年生まれの日本人作家がごそっと抜けてる。この展覧会は出品数が少ないのでたまたまという可能性もあるけど、各作家の生年はそれほど偏りもなく19世紀の後半から20世紀前半の期間にばらけてるのに、ちょうど20年くらいすっぽり空白があるのは偶然にしては出来すぎのような。
会場を出てグッズ売り場を見たら、2006年に大丸でやった展覧会の図録が置いてあった。今回の図録はなくて、これが近いものだということで置いてあったみたい。全ページは見なかったけど今回展示されてた作品がたくさん載ってた。これ、見に行ったっけ?時期的には行ってそうだ。このブログの過去ログ調べたらわかるかな(追記:調べたら発見。そうそう、京都だったな)。もし見てたとしても半分くらいは忘れてたので、見に来て損したとは思わないけどね。それに私の薄らぼんやりな記憶があてになるなら、たぶんそのときの展覧会とまったく一緒というわけではなさそうだし。後半の日本人画家の部分はなかったんじゃないかな。
図録はさておき、シールセットがかわいかったので買ってみた。ついでにこの展覧会とは関係ないけど大正ロマン&昭和モダンな絵葉書セットが売ってたので買っちゃった。だって川西英の絵が欲しかったんだもん…。
ここの建物がちょっと面白かった。レトロな雰囲気。
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目の前は公園だった。ストーンヘンジ?
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花園ラグビー場だ。
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