2017年05月 / 04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Edit |  --:-- |  スポンサー広告   このページの上へ

2009'08.30 (Sun)

プログレの道も険しそう

前にソウルかR&Bについても似たようなことを書いたような…。結局ソウルに関しては今まで買った中で気に入ったのはあるんだけど、新規開拓のモチベーションに繋がるようなものがなくて…。私の音楽の聴き方としては見た目で勝負(ジャケ買い)か、芋づる式に関連アーティストを辿っていくのが楽しいんだけど、R&Bではそういう繋がりをうまいことキャッチできなくて躓いてる。今のところ、Jimmy Webbが絡んだ作品ってことで幾つかそっち系に手を出してはいるんだけど、イマイチはまりきれなくて…。
そして現在はまりかけてるのがUKプログレの系譜。元はと言えばチューダーロッジのジャケットに惹かれたのがきっかけだったんだけど、そこから少し前に知ったブリティッシュフォーク三種の神器を揃えてしまった。
メロウキャンドルは素敵ジャケットだったし案外あっさり手に入ることがわかったので手を出してしまい、スパイロジャイラはちょっと手こずったけど普通の価格で新品が購入できたので手を出してしまい。どうもスパイロは入手困難らしく日本盤紙ジャケは諦めて輸入盤にした。聴いてみたらこれまた好みの音だった。
B0000086KZBells Boots & Shambles
Spirogyra
Repertoire 2002-11-13

by G-Tools

鑑賞時間は3作とも同じくらいだと思うんだけどスパイロが一番曲を覚えてる。フォーク度が高いのはチューダーやメロウだけど、ポップで耳に残りやすいのはスパイロかなー。ちょっと壮大なサウンドとか美声とだみ声のギャップとか、ふと耳に飛び込んでくる歌詞とか、なんでこれだけ解説や歌詞カードが付いてないんだ!と残念に思ってる。でもなー、前に見た紙ジャケはアホみたいなプレミア付いてたし、それも気が付いたら売れてるし、出せても1000円UPくらいまでだよなーと思ってる自分には無理だわ。内容は気に入っててもジャケ買いするほど面白いジャケでもないので紙ジャケ欲しい度は低いしね。歌詞はネットで探したら見つかったのであとは解説か…。情報はネットでも多少は調べられるけど信頼性は怪しいもんな。CDの解説も怪しいっちゃー怪しいんだけど(書いた人にもよるけど、こっちが間違いを指摘したくなることも多々ある)たまには参考になるし、万が一どこかで日本盤が安く出てるのを見つけたら考えるくらいかなー。とりあえずタワレコにあった他のアルバムを買ってみようかな。
特にプログレやイギリスの音楽を意識してたわけじゃないんだけど、ジャケ買いとか関連買いをしてると同じ系統に流れてしまうものなのか。60~70年代ってところに共通点があるのは自覚してたけど、気が付いたらイギリスのバンドが多かった。私の洋楽入門は80年代末ごろのUSポップチャートなんだけど、その頃ファンになったRod Stewart経由でイギリスの60年代~70年代のバンドにも少しだけ馴染みがある。深入りはしてないのでなんとなく名前がわかる程度だけどね。
ブリティッシュフォークというものを聴いててなんとなく思い出したのがMiranda Sex Gardenというグループ。デビュー当初は女子3人のコーラスグループで、その後男子も含めたバンドになって音楽性もかなり変化したけど初期はちょっとフォークっぽいサウンドだった。マドリガルという様式らしいんだけど、ちょっと中世っぽいような音楽。1stアルバムからのシングルを聞いて面白いなと思ってアルバムを買ったけど、あの人たちのプロフィールを改めて調べてみるとイギリス出身なんだ。なるほどー。
B000003Z5LMadra
Miranda Sex Garden
Mute 1991-08-06

by G-Tools

あと、Stingが数年前に出した「ラビリンス」というイギリスの古いポップソングのようなもの(ルネサンス時代の大衆音楽らしい)を歌ったアルバムも持ってて、クラシックレーベルから出てる古典音楽の部類に入るものなんだろうけど、ある意味これもフォークよね。中世のコーラス(宗教音楽とか)って響きが独特で好きなんだよね。(今アマゾンチェックして知ったんだけどスペシャルエディションなんて出てるんだ…)
B001G6R9NIラビリンス~スペシャル・エディション
スティング
ユニバーサル ミュージック クラシック 2008-11-26

by G-Tools

これもフォークかどうか怪しいけどエンヤもむかーしアルバム買ったわ。Water Markってデビュー作かな?オリノコフロウがよかった。この人はケルトだよね?
B001O771Q4ウォーターマーク(SHM-CD)
エンヤ
ワーナーミュージック・ジャパン 2009-03-04

by G-Tools

そこにきてブリティッシュフォークの三種の神器ですよ。これが気に入らないはずがない。無自覚にUKプログレに惹かれる素地はあったんだなあと今更ながらに思う。昔からヘンテコ音楽は好きなので、その点でもプログレは相性がいいかも。不思議な楽器が鳴ってたりするのを聴くのは楽しいよね。
プログレのジャンルも幅広いようで、ネットで見かけた名盤紹介なんかを見ると前述の三種の神器をプログレと呼んでいいのかはよくわかんないけど、本屋で見つけたUKプログレガイドブックみたいな本では3作ともプログレの分類に入ってた。フォークとかサイケとかジャズロックとか、分類し始めると色々ありそう。その本によるとUKプログレの森はかなり深いらしいので、たぶん私が足を踏み入れるとしてもほんの一部だけだろうな。ここまで色々書きながら、で、結局プログレって何なの?というのはよくわかってないし。
そういやこないだジャケ買いしたStill Lifeもプログレらしい。Creamもプログレらしい。Procol Harumもそうだし。あと以前ジャケットが可愛くて気になったSandy Dennyもこのジャンルなのね。Fairport Conventionというグループにいた人らしい。今度聴いてみようかなあ。
プログレと現代音楽の繋がりというのも面白そう。少し前から気になってるピエール・アンリが参加してるSpooky Toothのアルバムが気になる。
B0017U0AXEセレモニー(紙ジャケット仕様)
USMジャパン 2008-06-25

by G-Tools

ピエール・アンリはサイケなコンピ盤に入ってたサイケ・ロックという曲が楽しかったのでどんな人か調べたら電子音楽の先駆者で、まだコンピュータが発達する前から自然界の音をサンプリングして音楽にしてた人らしい(この辺の説明は適当)。モーリス・ベジャールのバレエ音楽を担当したこともあるらしくそのCDを買ったのにまだ聴いてない…。Spooky Toothは三角形の中に目玉があるジャケット(フリーメイソン?)が気になるグループ。ジャケ買いの標的になってるんだけどまだ手は出してない。そのアルバムとピエールアンリ参加作は別物なんだよなあ。そこも悩みの種だ。
B0017U0AXYウィットネス(紙ジャケット仕様)
スプーキー・トゥース
USMジャパン 2008-06-25

by G-Tools

プログレ話と関係あるのか微妙だけど、電子音楽って好きなんだよねー。それもちょっと昔のまだなんとなく怪しげな音を出してた頃のものが。昔のシンセサイザーサウンドとか電子オルガンとかテルミンとかそういうの。そもそもは自分がエレクトーンをやってたのがきっかけで中学生くらいのときに電子楽器の歴史みたいな本を読んでその世界に興味を持ったんだけど。とはいえ深く追求してるわけでもなく、知識は浅い。さらに脱線すると、楽器だけじゃない様々なテクノロジーがポピュラー音楽に与えてきた影響みたいなのにも興味がある。昔図書館で読んだ本に少しそんな内容が書かれてたんだけど、なんていう本だったのか忘れちゃった。また読んでみたいなあ。本屋とか近所の小さい図書館を見てもよさげな本は見当たらないし…。探し方が悪いのか。洋書で面白そうなのを見つけたんだけど、読めるかどうかわかんないので躊躇してる。
こないだ亡くなったLes Paulがポピュラー音楽にどう貢献したのかとか、マイクや拡声技術との関わりとか、レコードやラジオ、テレビといったメディアとの関係とか、そういう視点で音楽史を振り返るような本が読んでみたいなー。ネットで断片的にそういう情報を見たり、昔読んだ本の記憶があるくらいだから、もっときちんとした文献に当たってみたいなと。
話が脱線しまくりだ。ともかくプログレって面白そうだなというお話でした。
関連記事

テーマ : 音楽 - ジャンル : 音楽

Edit |  16:37 |  音楽  |  TB(0)  |  CM(0)   このページの上へ

Comment

コメントを投稿する


管理者だけに表示

このページの上へ

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。