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2010'11.01 (Mon)

高島屋百華展、ブリューゲル展

「京都日本画の誕生」の次は同じ館内で開催中の「高島屋百華展-近代美術の歩みとともに」へ。
展覧会名を目にした段階では気づいてなかったんだけどこれって百華展=ひゃっかてん=百貨店なんだよね?
昔は百貨店(デパート)と美術って密接な繋がりがあったんだよなあ。たとえばポスターだったり、呉服のデザインだったり、インテリアとしての絵画だったり。今でも美術館的なスペースを持ったデパートはあるけど、画廊を持ってたりもするけど、実際にどこまで機能してるのかなあ。
さて、展覧会の方はなかなか楽しかった。
最初に富岡鉄斎がたくさんあった。川端龍子を見るのは久々のような。横山大観と下村観山の競作は面白かったな。他にも大観は幾つかあったっけ。東山魁夷の小品もきれい。
北野恒富、神坂雪佳の高島屋ポスターは素敵。北野恒富のポスターは今までに何度か見てる。かわいいよなー。神坂雪佳のポスターは初めて見るような。ミュシャ風な平安美人だった。
刺繍がすごかった!画家の描いた絵をもとに刺繍や織物に仕立ててたらしい。原画の上に直接刺繍したりもしたとか。贅沢な…。工芸では壷とか皿とかがあったっけ。名前忘れたけど民芸の人のとか。着物(振袖?)のデザインが面白かった。レトロモダンなデザインから比較的最近の洋風柄までいろいろ。
画家の絵を元にした扇子が面白かった。薔薇コレクションが素敵。高島屋と言えばバラだもんねー。
最後の方に高島屋のマスコットキャラみたいなのがいたけど、今までその存在を知らなかったなー。
閉館までの余った30分ほどでプチ所蔵品展、「画家たちのヨーロッパ -浅井忠・太田喜二郎とその系譜」を見た。しかし一週間たってほとんど記憶が…
展示品リストがなかったんだけど、細かく書いててくれる人がいたので勝手にURL置いちゃいます。
http://nekonokuni.seesaa.net/article/166376743.html

そして、えきKYOTOに移動して、「ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界」へ。
版画好きなのでとりあえず行っておこうかと思って突撃。こちら、展示数がかなり多くて、でも時間がなくて(最近そればっか)少々駆け足気味に鑑賞。ブリューゲルだけじゃなくて周辺作家の絵もちらほら。ブリューゲルの追従者みたいな位置づけで紹介されてる人や、同じようなモチーフを違う表現で描いている人が一緒に展示されてて、ブリューゲルの個性を説明するいい材料になってた。
ブリューゲルの原画(と呼ぶのか?手書きの下絵みたいなもん)が何枚か展示されてて、なかなか興味深かった。私は版画の版画らしいタッチが好きなんだけど(今回は主に銅版画だった)、鉛筆みたいなので書かれた絵だとやっぱりちょっと雰囲気が軽くなるなー。それぞれに良さがあるとは思うけど。版画になる過程で色々と手を加えられることもあるらしいけど、誰の意思でそうなったのかな。検閲とか自主規制とか心変わりとか可能性は幾つかあるのかなーと思うんだけど。
ボッシュのことをある程度知ってるのが前提なのかなーという解説がちょっと目に付いた。そういやボッシュって一応なんとなく知ってるけどきちんと見たことはないんじゃないかなー。
ある作品のところで化け物描きたさにその題材を選んだんじゃないかとかいう解説に笑った。
時間がなかったこともあって、解説を読んでじっくり絵を眺めることがあまりできなかったので、図録を買ってきた。読む時間があるのかどうかは謎。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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