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2011'11.20 (Sun)

ルドンとその周辺

美術館えきKYOTOで開催していた「ルドンとその周辺ー夢見る世紀末」展へ行ってきた。(もう終わっちゃったけど)
岐阜県美術館が現在改装工事中ということで、美術館のコレクションを大放出!ルドンを中心に、世紀末の象徴主義な作品が展示されてました。
例によって、えきKYOTOは狭いので、図録掲載作品のうち、20~30点くらいは展示なし。寂しい…。
前半、ルドンの作品がどーんと展示されていて、後半が周辺作家の展示。ルドンは主に版画集だけど、中には素描とかカラーのリトグラフとかパステル、油彩もあって、岐阜って結構いろいろ持ってるんだなーと今更ながらに認識。
カラーリトグラフはなかなか面白かった。モノクロの版画も好きだけど、続けて幾つも見るのは集中力が持たないのか、味わいきれなかった気がする。ひとつの版画集にじっくり向き合った方が楽しめるのかな?というのも、この後、別の展覧会でもルドンが幾つか展示されてたんだけど、しかも同じ作品も出てたんだけど、その方が一点一点に目が行ってちゃんと見れた気がしたので。
ルドンのお師匠さんであるブレスダンがかなり好きなんだけど、いつ見てもびっしり描き込まれててすごい。図録とか絵葉書ではとても再現できない緻密さ。図録を買ったけど細部が全然見えません。高精細な複製画があったら欲しいなー。ところで今更「エッチングを石版に転写」という技法があることを知った。ルドンとブレスダンは、この後見に行く駒井哲郎展とも繋がってくる。その話はまたいずれ。
マックス・クリンガーの手袋が全部展示されてたのが嬉しかった。
ゴーギャンの版画で、自摺り版とルイロワ版が並んでるのがあって見比べるのが楽しかった。ルイロワ版の方がくっきりはっきりしすぎて本人は満足していなかったとか聞いたのはどこでだっけ?確かに本人の摺りの方がぼやっとしてる。
象徴主義を軸にした展示だったんだけど、一番最後に展示されてたルセルって人だけ全然知らなくて、妙に浮いてる感じがしたんだけど、それは自分の認識に問題があるのだろうか…。一応ナビ派の人なのか。
売店ではルドングッズとかいろいろあったけど、ルドンの卓上カレンダーを購入。
この展覧会は東京でも開催されるんだけど、その展覧会のチラシがひどい…。いったい何を狙ってるんだ。
おまけの展示品リスト。
http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/exhibition/redon.pdf
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