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2012'09.30 (Sun)

セレブの肖像 ケヴィン・ウエステンバーグの視線

行ったのはいつだっけ。という感じで溜め込んでる展覧会の感想をがしがし書いてます。
神戸ファッション美術館で開催中の「セレブの肖像」展に行ってきた。これは9月上旬のことでした。(もうすぐ会期末)
お目当てはロッド・スチュアートの写真♪写真展はいろいろ行ったことはあるけれど、これはオリジナルプリントとかじゃなくて、パネル展示のような感じだった。ちゃんと確かめたわけじゃないけど。
セレブっていうか、ミュージシャンがほとんどよね。比較的新しい写真が多いので、知ってる顔もあればよく知らない顔もあり。ロッドの写真はまだグレアメに走る前かなー。タキシードのロッドもいいけどね、こういう格好も素敵だなー。ちなみにポスターやチラシにも使われてた(コラージュ風にたくさんの写真が並んでる中の一枚)この写真は2000年のものらしい。(ダウンタウントレインの頃に知ってファンになったので、あの頃のイメージが一番好き。もっと若い頃の姿もあれはあれで可愛らしくてよいのではないでしょうか…)
チケット売り場で図録的な写真集も売ってたんだけど、展示されてない写真も載ってた。その写真、大きいパネルで見たかったなー。
検索してたら、「Two Rooms」のロッドの写真クレジットがケヴィンさんになってる?あのCDは持ってるんだけど、どんな写真だったかなあ?あれは1991年だから、展示されてたモノクロ写真とは違うんだよな。もう一個の青い写真はいつのなんだろ?ファンになって以降の新譜は必ず買ってるので、アルバム用の写真だったら見たことあるんだろうけど、実家に置いてあるのもあるし、CDをまとめてがさっと置いてるところに埋もれてるものもあるし、確認ができない…。
ケヴィンさんの写真は上で紹介したサイトでも見れるようなので、こんなのが展示されてましたよってことで参考までに。(ケヴィンさんの公式サイトらしきところはナビゲーションが使いづらい…)B.B.キングの後姿とかかっこよかったな。
http://www.kevinwestenberg.com/
この人はカナダ・アメリカ育ちらしいけど、写真を本格的に仕事にしたのがロンドンだったらしく、被写体もイギリス、ヨーロッパ系の人が多いような気がした。
ジェフ・ベックの写真とロッドの写真が並んでたのは狙ってやってたのかな。ストーンズの写真もあったけど遠かった。(ストーンズといっても個人的に反応するのはウッディ単体なので、遠くても割とどうでもいいんだけど。)
カート・コバーンとコートニー・ラヴが柱の裏表に配置してたのもわざとかな。(さすがにこれは意図的としか考えられないけど。)
作風は違うけど、似たような被写体の展示ってことでいうと、随分前に見たハーブ・リッツ展はよかったなあ。ケヴィンさんの活躍は90年代以降のようだけど、ハーブ・リッツは80年代の写真がいっぱいあったから。80年代に反応するのです。80年代はまるまるリアルタイムで体験してる世界ばかりでもないんだけど、後追いも含めてノスタルジア感じるには十分どっぷり浸かってたから。90年代後半からこの手の世界とは疎遠になってきてて、最近はまだ少しは触れてるけど、昔ほどじゃないから、ケヴィンさんの活動期間を考えると浸りきれないのは仕方ないのかな、と思ったり。(それだけが主眼の展覧会ではないとは思うけど。)

企画展の後は、常設展示コーナー。こちらは夏にちなんで?スイムウェア特集でした。昔の水着がいろいろ。これで水に入ったんだろうか?ってくらい布の量が多い服みたいなのとか。今っぽい水着になるのは50年くらい前かなあ?可愛い水着がいろいろあった。
水着のほかに、リゾートグッズみたいな感じで、帽子とかサングラスとかサンダルとかも展示されてた。特別な美術品とかじゃなくて、でも日用品よりはおしゃれなグッズみたいなものっていうのも面白いよなあ。

そして、ここに来るとついでに寄る、神戸ゆかりの美術館にも。今回は「輝く街、染まる街 西田眞人が描いた神戸風景」。こちらはもう終わってる。
毎度のことながら、神戸ゆかりってことだけど、よく知らない人の展示が多い。
この人は、廃屋の絵が面白かったな。ただ崩れた建物とか人気のない家屋ってだけじゃなくて、そこに花や草が生い茂ってる絵が面白かった。
一応、日本画ってことになるんだろうか?画材は日本画的なもの。でも作風は特にどっちということもなく。
ペンギンの屏風(だったかな?)かわいかったな。あと、人気のない教室みたいな絵とか。
美術教師をしながらの制作なので、なかなかまとまった時間が取れなくて、何年もかけて描いた山の絵とかもあった。
あと、日本画は書き直しが難しいので、入念に下絵で構図とか色合いを決め手から、本制作に入るとかで、その下絵も少しあった。
そういう裏話も込みで、なかなか面白い展示でした。
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